麻友「…優しくなんてないわよ。私は…」 真冬「麻友先生、大丈夫ですか?」 麻友「えぇ、大丈夫よ(真冬と岳斗を抱きしめる)お願い…貴方達だけでも良いから、命を粗末に扱う様な事だけはしないで。貴方達は、助けられる人で居て。貴方達の両親が、そうであったように」 岳斗「先生…」 麻友「(2人から離れる)ごめんなさい、変な事を言ってしまったわね。私も少し、頭を冷やしてくるわ…(そこから去る)」