海斗「別に責める気はねぇよ。ただ面倒事を起こして欲しくないだけだ。俺はただ平和な学園生活を送りたいだけなんだからな」 忍「この匂い…うぬももしや異世界人か?」 海斗「あぁ、そうだよ。城ヶ崎海斗、こいつらの特異点解決に巻き込まれた普通の男子高校生だ。くそっ、別に俺は十三階段に協力してる訳でもねぇってのに、なんで俺まで巻き込まれなきゃなんねぇんだ…」