君の背中は僕が守る（一部人数制限あり/他トピキャラ併用可/フルダイブGAME/ジョブ選択制/日常＞バトル）

ネーム◇Dodecahedron（ドデカヘドロン）

性別◇男性

外見年齢◇30代後半程度

容姿◇慎重212cm、大柄な体型に鍛え上げられた筋肉を纏った重戦車のような男。鬼を連想させる褐色の肌にいかつい顔立ち、目つきは鋭く獅子のようでもある。頭髪は白く、整髪料で撫でつけられているようだが闘気で逆立つのではないかと思わせる。普段は大半が隠れているが、顔含めて全身に傷跡があり、特に顔のものは左目をまたぐ大きなものが目立つ。瞳の色は金色、左目は傷の影響を表しているのか若干色がくすんでいる。左耳につけられたピアスの宝石は名前と同じドデカヘドロン（正十二面体）にカットされている。

服装は軍隊の正装を連想させる、装飾付きの黒いダブルスーツ。地色は黒で下品にならない程度に赤や金があしらわれている。その上から装甲代わりのプレートなどがつけられ、勲章がさげられた重厚なロングコートを羽織っている。襟周りの装飾は獅子の鬣（たてがみ）を連想させるような派手なもの。両手には指ぬきグローブを嵌めており、金属の鋲がつけられたそれはただ殴るだけでも相当なダメージが出るだろうことが伺える。

武器はその身の丈を超える長さと、この男意外は誰も持てないんじゃないか（ゲームシステム的には装備できるが）と思うほどの巨大な戦鎚。今の所これ意外ドロップ報告がない高難易度ダンジョンの隠しボスのレアドロップアイテムを最大強化したものらしい。

性格◇その獅子を思わせる外見とは打って変わって温厚で紳士的な人物。誰に対しても丁寧な口調を崩さないが、高難易度コンテンツで味方を鼓舞する際には苛烈な物言いになることもある。体を動かすことそのものが好きなようで、日頃からダンジョンに潜っている。それ以外のときも他のギルドメンバーの手伝いをしたり、諍いの仲裁に入ったりなどと人付き合いにかなり気を使っている様子。その外見ゆえに誤解されることも多いが、慣れていることもあり、わざとそういうロールプレイをして遊ぶこともある。社交的で友好関係も広いが、オフ会などには顔は出さないが、誘いを断る際は非常に悔しそうだ。

レベル◇952

所持ジョブ◇ワールドウェイカー（☆☆☆☆☆）

役割◇ジョブチェンジランクＳＳ一つ持ちのベテラン上位ギルマス

名前◇三笠 正太郎（みかさ しょうたろう）

年齢／性別◇34歳/男性

容姿◇身長173cm、枯れ木のようにやせ細った体型と青白い肌という、病弱が服を着ているような男。頭髪は黒いがこの若さにしてすでに白髪がまじり始めていて、普段外出しないせいかあまり整えられてはいない様子。足の筋肉は特に衰えていて非常に細い。顔立ちも柔和でやや退廃的だが、切れ長の三白眼に宿る生気は間違いなく本物。普段は自室で作務衣を着て作業をしている。仕事で外出する際はスーツを着ることが多い。車椅子のシートにはこだわりがある。

職業／学年◇小説家、コラムニスト、投資家

備考◇一人称「私、僕」二人称「君、あなた、○○さん」

ゲーム内での友人は多く、「デカさん」などと呼び慕われている。

生まれながらに重度の障害と難病を患っており、一人では外出も困難なほどに非常に貧弱。アバターが屈強な大男なのは、健康な肉体というものにコンプレックスや憧れに近いものがあるようだ。心配されることが嫌いであるため、自身の体が不自由だということはネット上では古い友人にも話したことがない。

幸いなことに家が裕福だったため生きながらえているが、流石に働かないのはまずいという思いから、寝たままでもできる執筆業を始める。最初は闘病ブログで広告収入を得ていたが、次第に仕事が来るようになり今では何冊か本を出している他、ゲーマーということもありゲーム雑誌に寄稿したり、特設コーナーを設けてもらったりしている。

擬似的にでも体を動かす喜びを体験したほうが良いという友人のすすめでVRゲームを始め、もともとゲーム好きだったこともあり次第にハマっていくうちに「Ark Rivelta」の発表を知り、βテストから参加しているほどの古参。いわゆる廃プレイヤーであり、現在実装されているジョブ限定クエスト等を除くほとんどのクエストをクリアしている。

ゲーム内でほとんどやることがなくなった今でも、体を動かすことが楽しいという理由と、後進の育成やサポートなどの理由でダンジョンやイベントに入り浸っている他、まだ育成していないジョブのレベル上げなどを行っている。

戦闘スタイルは巨大な戦鎚を前線で薙ぎ払う絵に書いたようなバーサーカースタイルでバファーやヒーラーの十分なサポートがあればレイドボスと正面から殴り合えるほどの強さとプレイヤースキルを持つ。特殊な能力や攻撃スキルよりも自己強化をガンガン盛って通常攻撃だけでとんでもないダメージを叩き出すタイプ。

「クリアできないから楽しくないと言って引退した人がいる」という話を聞いてから、初心者やゲーム慣れしていない人の育成やサポート効率のいい動き、あるいは見た目が派手でかっこいいスキル回しなどを教える事ができればいいという考えから立ち上げたのがギルド「The Academy」である。現在では人員も増えて上位ギルドでも屈指のマンモスギルドになっており、メンバー間の調整に奔走している。

趣味は戦闘の効率ガン無視で見栄えだけが非常にかっこいいスキル回しを考えること。

実は妻帯者。妻はもと介護職員で派遣されたことを切っ掛けに知り合った。

募集◇ギルド「The Academy」のメンバー


>55 案内人様

（/ありがとうございます。スタイルをウォープリースト系かバーサーカー系かで迷ってたので質問させていただきました。バーサーカースタイル中心のスキルビルド構成になってるようなキャラにしてみました。確認よろしくおねがいします。