校長 2020-06-20 17:49:02 |
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>>和紗せんぱい
んー…………すき。でも、たぶん先輩に撫でられるのが好きなんだとおもう…?
(彼女の優しげな問いかけに自分でもハッキリとした理由がわからないのか不思議そうにきょとんとしながら首を傾げて。確かに人に撫でられるのは好きだが、自分のよく懐いている先輩から撫でられるのはもっと好きだと答えればまたふにゃりと笑って。魔法の勉強として考える、との言葉にそんな考えもあるのかと思考を巡らせていたものの、彼女からの新たな提案にぱっと瞳を輝かせては「いく、あのね、駅前のパンケーキのお店が美味しそうなの」と以前からずっと気にはなっていたもののなかなか1人では入る踏ん切りが付かなかった為丁度いいと言わんばかりに表情を明るくして。)
>>徹せんぱい
え?ああ……目が合わないなぁ、と思って。
(びくりと肩を震わせた彼に逆にこちらも驚いたように瞳を丸くしてはきょとんとしたまま上記を答えて。普段あまり目線を合わせて会話を意識したことは無いが、逸らされると逆に気になってしまうのが人間もいうものである。「徹せんぱい、人と話す時あんまり目が合わないのなんで?」と、問いかけたのは純粋な疑問。普通の人間だったのならばデリケートな問題かと深追いはしないものだが、どうやらひよこにはそういった心遣いというものは無いようで。)
>>朔せんぱい
厳しい?朔せんぱいが?
(全く想像のつかない言葉に思わずくすくすと口元を両手で隠しながら笑っては想像がつかないと付け足して。最も、幼い頃から大人たちに混じって舞台に立っていた自分としては多少の厳しさなど全く困ることはなく、むしろあまりやる気のない自分を叱咤してくれるのは有難いことで。「もし点数上がったらせんぱいにお礼しなきゃ、」とこてん、と首を傾げればヘーゼル色の髪が揺れて。彼が喜ぶことはなんだろう、と考えたものの可愛い子が好きだという実に曖昧な情報しか出てくることがなくひよこは眉間のシワを増やして。)
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