校長 2020-06-20 17:49:02 |
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>>167 圭
!……いいの?
(あまりにも軽々とクリアしてしまう手捌きを思わずじっと真剣に見つめてしまえば差し出されたスマホにキョトンと目を丸くした後に上記を問いかけ。ひょい、と軽い動作で彼の横に移動してはそのまますとんと腰を下ろしてスマホを受け取り。明らかにゲームをし慣れてない持ち方でスマホを持ちつつ見慣れないゲーム画面と暫くにらめっこをしたかと思えば「……どうやるの?かんたん?」とこてりと首をかしげなから隣の彼の方に顔を向けて。)
>>168 和紗せんぱい
耳まっか、
(まるで熟れたイチゴのように耳を赤くする彼女を見てくすくすと可笑しそうに笑えば彼女の耳を指さして一言。せんぱいは年上だけどたまに年下みたいに見えるなぁ、なんてぼんやりと考えながらテーブルに両肘をついては手のひらに顎を乗せてにこりとマイペースに笑って。「あー、人のことばかって言っちゃいけないんだあ。」と責める気の無い指摘を漏らせば傷ついたなぁとまたくすくす笑って。無論傷付いてなどいないのは見てわかる通りで、色素の薄いヘーゼル色の瞳はどこか楽しそうな色が隠せておらず。)
……忘れていいの?
ひよ、せんぱいと居ると楽しいし嬉しいよ。忘れろって言われたらほんとに忘れちゃうよ。……それで、ほんとにいいの、?
>>168 朔せんぱい
(ピロン、という軽快な通知音に反応してスマートフォンに目をやれば、普段の話口調やテンションからはあまり想像できない実にシンプルなLINE。それにも慣れたものなのか『今行く』と文字のついたいつもの眠たげに目を下げたひよこのスタンプをひとつ返せばファミレスへと急ぎ。「わっ」と舞台の暗転で鍛えた忍び足を駆使して背後から彼にそっと忍び寄りぽん、と背中を軽く叩いて驚かせ。せんぱいお待たせ、と付け足しながらにこりと笑えばびっくりしたかと首を傾げて。)
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