校長 2020-06-20 17:49:02 |
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>147 吹崎先生
あー……いやでも、ギリギリセーフなんじゃ。
( 怒られるのは必然。普段緩い雰囲気の彼が纏う空気の変化を悟ると、無謀な言い訳を試みて。無論逃げられないとはわかっているが。「凄いバンドが忙しくて……なんて」静かな微笑みは大声で叱られるよりも怖い。どうしようもないと諦め、大人しく促されるまま椅子の方へ。ちゃんと椅子に座りはするも、さすがに直視することはできずに彼から視線を逸らし。張り詰めた空気が苦しく思え、早く終わらないかと時計に目を向けて )
──
>147 真先生
此処なんすけど、どうしてもよくわからなくて。
( 手招きされるまま彼へと歩み寄ると机に教科書を開いて乗せ。ノートとシャープペンを持ちながら知識を吸収しようと。「先生教えるの上手いから面白いんすよね。まあテストはごりっごりにむずいんでやめてほしいっすけど」緩い調子でテストの難易度を下げて欲しい、なんてついでのようにお願いするのも忘れずに )
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