一見さん 2020-06-18 19:00:27 ID:26afbae10 |
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名前:ドノヴァン
性別:男
年齢:30歳
性格:華がなく一切飾りげのない、ストイックで淡泊な性格。公私共に堂々とした無骨漢で職務に生真面目だが、戦いに飢えており強者と戦える事を至上の喜びとしている、その時だけはどんな時でも顔を綻ばせない彼でも笑みを浮かべる。また一途であり、自身にはこの生き方しか選べなかったと語るように不器用さと付いて行くと決めた相手には例えこの身を焦がし手を振り払われようが必死に喰らいついていく決意と覚悟を持った高潔漢でもある。
容姿:茶髪の刈り上げでゴリラ風のモヒカン。もみあげが濃い、奥二重瞼で線が細い、黒眼、顔立ちはとても厳つく老け顔のアジア系。体格は非常に大きく且つマッチョで脱ぐと凄い程に筋肉が割れている。身長は208cm。
服装:公私共に、どれだけ熱かろうが寒かろうがグレーのタンクトップに迷彩柄のズボンを着用している。
武器:システマから派生した張り手、功夫、ジークンドーを組みわせた格闘術。
リング:山のテッラリング
属性:山
匣:なし
所属:モルテファミリー左腕・山の守護者
備考:一人称「俺」
元ロシア軍人で裏格闘技界では名のある悪名で謳われたチャンピオンだったが、結婚し最愛の妻が居たが、娘の出産に耐えられず産み落とすと共に亡くなってしまい、娘の為に今の職はつけないと辞退して山奥でひっそりと水要らずで暮らす予定だったが、彼の噂を聞きつけて追ってきた極悪マフィアに娘を攫われ身代金を要求されてしまう、仕方なくもう戻るまいと思っていた地下格闘場に舞い戻り、約束の金額を払うも、相手はそもそも約束を守る何てことはサラサラなく娘は実験に耐えられず死亡したと伝えられ、その時は怒りに任せようと思ったが、そうなったのも全ては己の不甲斐なさ故、それに復讐など虚しいものだと倫理観を持っていた為泣き寝入りするしかなかった。
そんな時、マキシムとジルの両名が現れて、彼に娘の事実を話す、娘は確かに人体実験で亡くなったがそれは匣兵器に生まれ変えられたと話で更に一緒に同志となり共にマフィアを撃ち滅ぼそうと説得し、復讐の何の悪いかを説かれて、懐柔されたが一貫として復讐目的で仲間になった訳ではなくただ自分にはこうするしか道がなく、彼等を心の支えとするしかなかったのでありそれからはジルに次ぐ古参としてマキシムの歩く道を沿ってきた、これから――
戦闘方法は元ロシア軍人さながらのシステマによる格闘術に裏格闘技界で身に着けた、張り手、功夫、ジークンドーを扱い、パワーは勿論、素手のチョップで森で植わっている一本の木を一凪する他、彼の優れた点は他ならぬ防御力こそあり身体に巡る純度100%の山の炎のお陰もあって、バズーカ一発喰らってもそんな程度と一蹴してしまう鋼鉄の肉体を持っている。
名前:エレナ(愛称)/山・象(マンムト・モンターニャ)
属性:山
外見:見た目は子どものマンモス、手足と尻尾の先に炎が灯っている。
性格:大らか
備考:出会った当初、マキシムから渡された匣兵器。これは極悪マフィアによる非人道的人体実験の果てに変わり果てた娘の生き写しでマンモスの肉体に娘の魂が入ったもので、愛娘を惜しんで愛着を持って手にしている。形態変化は無骨な巨槌。
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