それでも……【絆/家族/日常/一部シリアス】

(/了解です！名前も匿名から琴葉に変えました！)

「霧生家に恥じぬ人間になるのが私達の為ねぇ…本当にそれが私達の為になるのかしら」
『……私はお父様の為に何かできたのかしら｡お父様のことは嫌っているけど家族だもの｡私はお父様が決めた道を進むわ』

名前／琴葉
読み／ことは
性別／女
年齢／26
役割／長女

性格／大人しい,父の言うことはほとんど聞いてきた,妹たちにはすごく優しい,父には少しきつい態度をとってしまう,陰口をたたくこともない,でも一人で色々と背負ってしまうことが多い,父に反抗することはない,でも父が妹達になにかしたら反抗してしまう

容姿／肘くらいまである髪をハーフアップにしている,髪色は少し金色よりの白髪,瞳は鮮やかな青色,身長は162cmで細身,服装は薄い水色のワンピースを着ている,その上から半透明のカーディガンを羽織っている(母に買ってもらった),髪飾りは水色のリボン
備考／一人称【私】二人称【お父様,名前呼び】
有名な資産家の長女,母を亡くしてから父が変わってしまい嫌いになった,仕事ばかりやる父を見てうんざりしている,この家庭はあまり暖かいとは言えないので冷めたような顔になってしまった,父には笑顔を見せたことはなく見せようともしなかった,父は自分のことしか考えてないと思っており執務室で倒れたときは自業自得としか思っていなかった,でも癌と医者から聞かされたとき嫌っていた父が死ぬという嬉しさと家族がまたいなくなるという寂しさで困惑した