新選組の屯所でのんびりと。（薄桜鬼）

＞山崎君


前から、思ってたけど…山崎君って僕達に他人行儀な所あるよね。畏まりすぎって言われない？（　ふっと思っていた事をポツリと呟いて）土方さんが、そんな事言ったんだー。其れで、まずは僕の所に来たって事、ね。（　彼をじっと眺めるように見つめながら）


＞平助

僕一人で食べるわけじゃないからね。近藤さんにもあげようと思って。（　微笑みながら、近藤さんが喜ぶ姿を思い浮かべて）美味しいそうだね、並びに行く？（りんご飴の列を指差しては尋ねてみて）

総司→うん、並ぼう並ぼう！(沖田の着物の裾を掴むと列まで連れて行って並び)
て言うか近藤さんだけじゃなくて、俺にも頂戴よ

＞平助

引っ張るのは、勝手だけどさー破れたら…斬るよ？僕のお気に入りなんだから。（にやけた笑みを浮かべれば、彼を脅かすように上記を呟き）
欲しいの？…今日だけならいっか。（手のひらを出させるように、手首を軽く持てば彼の手に金平糖の包みを乗せて）

総司→ありがとな、総司！(脅しの部分は軽く流すと、金平糖を貰い、ニカッと笑い)
お、順番回ってきたぞ

＞平助

平助の癖にして、僕の脅し聞かないなんて生意気だよね。ゆっくり味わいなよ…。金平糖とあげたんだから、りんご飴も頂戴ね。（　軽く流されると、むっとすれば彼の頬を軽く摘んで）みたいだね、りんご飴って美味しいのかな？（一度食べた事がないりんご飴の味を疑うように)

総司→だって、総司っていつも口では怖い事言うけど実際にはしないじゃん？そう言うところ、俺は好きだぜ(ヘラッとしながら言えば、りんご飴を2つ書い沖田に1つ渡し)
はい、総司の。俺も食べた事ないか、知らない

＞平助

＿さぁ、其れはわからないなー、平助の気のせいじゃないかな？そう、まぁ僕も平助のその天真爛漫な所嫌いじゃないけどね。（りんご飴を受け取れば、ぺろっと軽く舐めて味を味わい）美味しいね、このりんご飴（頬を緩ませながら、りんご飴を食べ）

総司→すっげー甘いな(同じくりんご飴を舐めると甘さに驚き舐めすすめていき)
でもさぁー、なんか喉乾かねぇ？

＞平助

これは、甘すぎるよねー。金平糖も甘い方だけど、それ超えてるんじゃないかな。（りんご飴を一度食べるのをやめては。）ん、乾いたかも…そこの茶屋にでもよる？平助はお酒の方がいんだっけ？（少し先の甘味屋を指差しては尋ねてみて　）

総司→いや、それこそ土方さんに怒られそうだから、お茶でいいです(土方の怒る顔が浮かび、怖さから敬語になり)

＞平助

なんだーつまんないな、土方さんなんて勝手に一人で怒らせて置けばいいのに。平助がお茶で満足出来るなら、其れでいいけど。（行くといいながら、彼を腕を掴めば甘味屋に向かい歩き出し）

総司→そういう、総司は何飲むんだよ(何故自分は腕を引かれているのかという疑問もあったが
違う質問をして)

>平助

うーん、そうだなー何しようかな。茶屋だし、抹茶でも飲もうかな。（目的地に着けば、掴んでいた腕を離し腕を組むながら飲みものに悩むも、ここは茶屋に相応しい飲み物を選んで）平助は、決まったの？（彼に問い掛けて）

総司→うーん、俺は抹茶だと苦すぎるしなぁ…苦くないお茶がいい(メニューをみてをどれが苦くない飲み物か分からず店員に助けを求め)

＞平助

美味しいのに、まだまだお子様だよね平助って。緑茶でいんじゃない？抹茶よりは飲みやすいと思うけど。（お店の人に尋ねようとする彼を止めるかのように、飲みやすげなお茶を提案してみて）

総司→うるさいな、別にいいだろ。じゃあ、緑茶で(子供だと言われるとムスッとして反発しながら、緑茶を頼み)

＞平助

そんな向きにならなくっていんじゃない、それだとみと…んんような…。（　認めてるようなまでいようと、思ったが彼が不機嫌にでもなったら、めどいかもと思い言うのをやめ。運ばれてきた抹茶に手を伸ばし一口飲み）

>藤堂さん

あなたには静かなのは似合いませんからね、騒いでいるのが藤堂さんらしいです。…いや、俺は一人でも…引っ張るのは…。まずは、どこから周りますか？
（　相手の性格上騒ぐ方が相手らしい何度と心の中で感じては納得した様に頷き。強引に引っ張られ、驚くも。相手について行こう思い、行きたい所を尋る事にして）




>沖田さん

そうですか…？畏まりすぎ…、沖田さんには俺がそう見える言う事ですか。組長の皆さんにフレンドリと言う訳にいきません。（相手の言葉に今までの己の行いを思い返せば何処か納得してしまい、小さく頷き）はい…沖田さん、どうかしましたか？俺の顔に何か？（　視線が合えば不思議そうに相手を見つめ返すように見てしまい）

山崎→うーん、とりあえず何があるかわかんないから、回ってみようよ(ニカッと笑うと、未だ掴んでいる腕を離さずに引っ張り)



総司→え？今なんて言おうとしたの？(よく分からない言い方に首を傾けて)
よーし、飲んで見よっと

＞山崎君

ん、そうだよ。…いきなり、態度が変わったりしたら…びっくりするけど、ゆっくり変えてみればいんじゃないかな？でも、山崎君には今の方が似合ってるかな（　自分の言った言葉を撤回する様な、言葉を呟き。）あぁ、ごめんね…別に意味はないから気にしないでよ。山崎君って、顔は整ってるんだね。（視線を外さずに、見つめたままで）



＞平助

だから、平助は自分でお子様ってわかってるんだなーって思ってさ。抹茶、美味しい。（　抹茶を飲んでから、先程の自分がいい掛けた言葉を、呟き。）