魔王が死に人間が支配者になった世界【ファンタジー・戦闘・恋愛】

【名前】エリス
【年齢】28
【性別】女
【職業】弓使い

【容姿】金髪のロングヘアーに、白い肌とは対照的な真っ赤な瞳。特徴的な垂れ目でおっとりした雰囲気。身長は148センチ、まな板でかなりの童顔。

【服装】白を基調として所々に赤のラインが入った少しピッタリとしている服に緑色で長さがお腹くらいまである羽織ものを羽織っている。
下はこれも緑色のショートパンツを履きこなしている。
腰元に特注の矢筒を携帯しており、見た目以上に矢が入っている。背中には身長ほどもある弓を背負っている。

【性格】普段はおっとり穏やか、マイペースな自由人。事なかれ主義で揉め事や争いごとに対して積極的に関わることはないが、それを沈める際にはゴリゴリのパワープレイでどうにかする脳筋弓使い。
間延びした口調のせいか、真面目に意見を言っているように見えないが実際はかなり周りを見ているような、的を得た発言が多い。


【武器】弓矢
大森林の最奥に存在する神樹をベースに、三日月のような形とそれを模した装飾をした弓。並大抵の武器では傷を付けることすら叶わない、世界に彼女だけが持つ武器。矢も特注品で、弓矢とは思えない絶大な威力を発揮する。

【スキル】
『共有感覚（シェア）』
自身の魔力と波長のあう生物（人間含む）と視覚や聴覚などを共有できる。索敵などにかなり有効。

『魔法付与（エンチャント）』
自身の使える魔法を矢に付与することができる。使える属性は水、風、氷、雷。

【武勇伝】
王国の死角を突こうと辺境の街に降り立った、古龍をリーダーとするドラゴンの群れを1人で撃退。さらにはほぼ全てのドラゴンを目を貫いたり心臓を凍らせたりと、急所を射抜くことで倒していたために素材としての価値が高いまま国に受け渡したために莫大な利益を王国に与えた。

【備考】
かつて勇者と旅をして魔王を撃退した世界最高の弓使い。
ドラゴンを倒した利益を受け取って自分が育った孤児院などに寄付することを考えていたが、手柄を王国へと受け渡したためにそのアイデアも潰れてしまった。国に対しては、いつかあのような国は滅びるだろうと思っているためさほど気にしておらず、また自分の力ではもうどうしようもないだろう、なんてどこか諦めたように思っている。
旅を終えてからは各地を巡った時の人脈から行商人をしている。元勇者一行というのもあって扱う品は1級品。
見た目から舐められることも多いが、笑顔で”説得”したらわかってくれたらしい…。
最近の悩みは婚期を逃しているかもしれないこと。

（/>6です！弓使いのPF提出させていただきます！
提出遅れまして申し訳ないです……！他の方々同様、修正点や訂正すべきところがございましたら仰ってください！）