貴方と紡ぐ物語《　選択制　／　３Ｌ　／　置きレス　》

>太宰さん

おっわ！？──あ、ああ
(　初対面でも勘付く喩え難いオーラの持ち主は間違いない、この人こそが天国否喫茶店におわす店長殿なのだろう。引越し当日に訪れた店で店長直々に出迎えてくれるとは何たる幸運。胸中ではそう呟けるのに口までには届かず、やっとこ返せたのは単なる相槌のみで。改めて顔を見てみると顎髭が良い味を出してはいるものの、肌質からして確実に50代には到達していない、だが具体的に何歳かと問われても計りかねる人物は夢の中の朧げな記憶に立つ誰かのようでふと懐かしい感覚がふんわり湧き起こり。此方を愉快そうに眺める常連客からの視線を恥じて目を逸らせば店内に踏み入り、上品なBGMに乗ってやってきたコーヒーの香りでまた腹の虫が騒ぎ始め　)
夜なんで出来ればノンカフェインの何かと、あれば食べ物も…朝軽く食ってから全く口にしてないです

(　／　お久し振りでございます、主様とお会い出来てホッとしております…！早速お優しいお返事を頂けたところで長々と語るのも無粋かと思いますので、喫茶店への初来店シーンの続きを綴らせていただきました。上客にはなれなくても常連客にはなれるように沢山通わせて頂きます！此方こそレスペースにつきまして現時点でお約束出来る状況ではございませんが、万一何かしらの理由で継続が難しくなった場合には、可能な限りお伝えするように致します。最初からこう申し上げるのも失礼かと存じますが、折角の夏目市の皆様が出番なくして終わってしまうのは寂しいので、その時は改めて募集をかけて頂ければと考えております！それでは引き続きどうぞよろしくお願い致します。／蹴り可　)