貴方と紡ぐ物語《　選択制　／　３Ｌ　／　置きレス　》

ここは貴方が暮らす街『　夏目市　』

貴方の周りには様々な人が暮らしている

貴方が誰とどんな物語を紡ぐかは

貴方次第ですよ＿＿＿＿

物語を進める上での注意


『　描写　』は、豆やあまりにも短すぎなければいいですし、形式もお好きなように

『　選択制　』とあるのは、貴方の今後の流れを選択するもので、登場人物を選択するものではありません

『　３Ｌ対応　』夏目には男女共に様々な住人が暮らしていますので、好きなように絡んでください

『　展開自由　』です。恋愛に進むも、友情でも、はたまた破局もまたいいですね

『　選定制　』こちらは複数の募集者がいた場合のみ、誠悦ながら選定させていただき御相手を１人に絞らせていただきます

『　萌萎　』過度なツンデレ・ヤンデレ・無口・自意識過剰等でなければ萌です

『　登場人物　』主からは複数のキャラを動かさせていただきますが、貴方は最低でも１人の提供をお願いします


夏目は、少し古風な田舎街。昔ながらの人が賑わう商店街や、アンティークな喫茶店、学生が暮らす下宿もあったり…。
貴方は一体どんな方？

以下、ｐｆのテンプレ

名前　／
年齢　／　１８歳以上
性別　／　男女問わず

容姿　／　なるべく詳細に

性格　／　簡易なもので結構です。物語を進めながら発見していくのも主は好きなので

備考　／　職業（　学生も可　）、趣味、家族構成、生い立ち等


もう暫くお待ち下さい

夏目市に住む住人を紹介致します

詳しいｐｆはまた後程貼っていきますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです（　簡易なものになってしまいますが、お相手がご希望すれば詳細も明記致します　）


喫茶店『　太宰　』のオーナー　／　３９歳・男
喫茶店『　太宰　』のバイト　／　２１歳・男

とある小説家　／　４５歳・男
小説家の家政婦　／　３１歳・女

下宿『　なつめ　』の学生　／　１９歳・男
下宿『　なつめ　』の学生　／　２２歳・男
下宿『　なつめ　』の学生　／　２１歳・女

花屋『　ＲＯＳＥ　』の店員　／　２４歳・女

路上ライブをする学生　／　２０歳・女


徐々にｐｆを載せていきますので暫くお待ち下さい

住人ｐｆ（　簡易なものですが、お相手様が決まり次第希望があれば詳細も明記する予定です　）


① 『　太宰　』のオーナー

「　その珈琲とは、二度と出逢えねえからな。ゆっくり飲んでくれよ　」

太宰　幸匡　／　だざい　ゆきまさ　
３９歳　／　男
黒髪の短髪、二重幅が広めな三白眼、日に焼けた肌に顎髭が目立つ若干イケイケなアラフォー。１７７ｃｍ、鍛えた筋肉は若者にも負けず劣らず。基本的にはシンプルな服装を好み、誰にも言わないが若作りしてる節がある。
口調はあまり良くないが、根は優しいおっさん。好きなものはとことん好きになるタイプで、一途。仏頂面なことが多いが、ただの照れ屋なだけ。不器用さを知ってるからこそ常連はオーナーが愛おしく見えるらしい。
喫茶店『　太宰　』のオーナー。祖父が始めた店を継いだ。かなりのおじいちゃんっ子だったらしく、偶に古い。サーフィンが趣味で、若者には負けたくないらしい。


② 『　太宰　』のバイト

「　オーナーね、ああ見えてかわいいとこあるから。口が悪いのは許してやってね　」

瀬戸　和希　／　せと　かずき
２１歳　／　男
少し癖のある髪はミルクティーベージュのショートマッシュ。いかにも最近の子のような雰囲気があり、ぱっちり二重の丸目は可愛らしい印象。１７５ｃｍ、無駄な肉はなくスラッとした体型。シャツやワイドパンツなどを好み、おしゃれ番長のような存在感ある服装。
一言でいえば、かわいいくせに毒舌。意外にもはっきりとした性格で、割と何でも口に出すタイプ。よくオーナーとも言い合いになるが、基本は勝ってしまう頭の回転の良さも兼ね備える。が、どこか憎めないズルイ子。
喫茶店『　太宰　』でバイトをする大学３年生。実家から美術系の大学に通う。双子の妹がいて、かなり仲がいい。料理上手で女の子の扱いはお手の物。


③ とある小説家

「　書きたいものがあると、ここへ来てしまうものですね　」

大工廻　樹水　／　だくじゃく　きすい
４５歳　／　男
肩まである癖のある黒髪は日に当てると少し青っぽい。前髪も長く、邪魔なら後ろで括ったりする。白い肌に眠そうな半目の垂れ目。目尻や口角にシワがあるが、色気に見えてしまう魔性のおっさん。１８０ｃｍ、着物で過ごすことが多く、また執筆の際は眼鏡をかける。
落ち着いていて、物静か。いつもニコニコしている優しさ溢れるオーラを放つが、実はなにも考えていないだけの天然さん。マイペースなとこがあり、自分の世界に入るとなかなか抜け出してくれない。
小説家。大きな平屋に住み、巷では有名。少しマイナーなのか一部の読者に絶大な人気を得ている。家事全般が不可能なため家政婦を雇う。『　太宰　』の常連。


④ 小説家の家政婦

「　先生！もう日が出てるんですからね！早く支度しないと布団と一緒に干しちゃいますよ　」

廣瀬　灯里　／　ひろせ　あかり
３１歳　／　女
ストレートな茶髪で、肩甲骨あたりまでの長さ。仕事中は後ろで結ってる。若干吊り目の二重で、目鼻立ちがはっきりしてる。１６８ｃｍで、女性らしい体型。仕事柄Ｔシャツにジーンズでいることが多い。
明るく、はきはきしてる。大雑把に見えて実は細かいとこがあり、少し小言が多い。世話焼きで、困っている人がいれば躊躇なく助けてしまう性分。正しいことが好きな、真面目で正論パンチマン。
大工廻の家の家政婦を務める。実は太宰のいとこで、元々は『　太宰　』で働いていたのだが、常連であった大工廻の生活習慣の悪さを見兼ねて家政婦となる。


記入漏れがあったため再投稿

⑤ 『　なつめ　』に下宿する学生

「　俺に何か用っすか？＿＿え、紐…？あ、すんません。これ見なかったことにしてください　」

間宮　孝輔　／　まみや　こうすけ
１９歳　／　男
グレーアッシュのような髪でツーブロックショート。はっきりとした骨格でやや日焼けしている。奥二重で線で引いたような口。爽やかと言えば聞こえはいいが少し冷たそう。１７６ｃｍ。着痩せするタイプで脱ぐと筋肉が現れる、変なＴシャツを着がち。
冷静でクール。口数は多くはないが喋らないわけではなく、ぼーっとしてるだけの時も多い。意外にもドジで、クールにその場をやり過ごそうとするが照れてしまうのがオチ。悪い子じゃないが、ちょっと絡みづらい。
『　なつめ　』に下宿する大学１年生。文学部で、教員を目指してる。小学生から続けるサッカーは得意だが、それ以外の球技は壊滅的。居酒屋でバイト中。


⑥ 『　なつめ　』に下宿する学生

「　ん？どしたん？迷子なん？俺が道案内したろーか？心配しんでも、誘拐なんかせえへんよ　」

丹波　新　／　たんば　あらた
２２歳　／　男
黒髪のアップバング刈り上げショート。二重のアーモンド型の目で、やや青色。えくぼと八重歯が特徴的で、くしゃっとした笑顔が好印象を与える。１８２ｃｍ、綺麗な逆三角形の肉体。華美な服装はあまり好まない。
天真爛漫で好奇心旺盛。人見知りというワードはどこかへ捨てたらしく、どんな相手にも分け隔てなく接する。大雑把かつ細かいことは気にしないタイプ。優しく、器が広いが怒るとかなり怖い。
『　なつめ　』で下宿する大学４年生。早くに就活を終え、今はバイトに勤しんでる。転勤族だったため色々な方言が混ざってる変な口調をしてる。


⑦ 『　なつめ　』に下宿する学生

「　ちょっと！本当に無理だから…誰か助けてえ！ゴキブリがいらっしゃいまーす！　」

櫻井　樹　／　さくらい　いつき
２１歳　／　女
グレージュのショートで、前髪は長く基本かき上げる。睫毛が長く涙袋もはっきりした平行二重。白い肌に薄めの唇はクールな印象を与える。１６５ｃｍ、スレンダーな体型。黒系のパンツスタイルを好む。
見た目のクールさとは打って変わって、テンション高めなビビり。よく喋るし、ふざけたことも難なくやる。男らしいとこがあり、男より女にモテるタイプ。友だちを大切にするかなり義理堅い性格。
『　なつめ　』で下宿する大学３年生。体育系の学部で、普段はハンドボール部の練習で忙しくしてる。シフトを調整しやすいという理由で本屋にてバイト中。


今後、下宿生や大家も増やす予定。
また、＞５に記載ミスがありましたので把握をお願いします。（　瀬戸のｐｆにて、双子の妹と明記しましたが、正確には１つ下の妹です　）

⑧ 花屋『　ＲＯＳＥ　』の店員

「　あら、かわいいお客様ですね。今日はどんな子をお探しですか？　」

柊木　ゆり　／　ひいらぎ　ゆり
２４歳　／　女
ピンクアッシュのゆるふわロング、パーマをかけたような巻き髪。ぱっつん前髪で幼い印象を与える。白い肌に映えるピンクの唇に、垂れ目。１５３ｃｍ、小柄だが凹凸はしっかりある。ワンピースを好み、花柄ばかり。
まるで生きてる時間が遅れてるように緩く、マイペース。なにも考えていないような振る舞いをするが、実は頭が良く計算が得意。人を頷かせる天才で、まさに商人が天職。優しくあり、どこか鋭い掴めない性格。
『　ＲＯＳＥ　』の店員。姉が店長を務めていて、基本的に２人で店を回す。専門を出てから店で働く、実は幼稚園の教員免許を持っていて転職するか検討中。


⑨ 路上ライブをする学生

「　これから歌うけど、聞いていく？＿＿まあ、聞いて損をさせるつもりはないよ　」

瀬戸　瑞希　／　せと　みずき
２０歳　／　女
ブルージュのショートで切りっぱなしの外ハネ。オレンジのインナーカラーが入ってる。兄同様ぱっちり二重の丸目で下睫毛がやや長い。１６２ｃｍ、健康的な体型。大きめサイズのダボっとした服装や古着を好む。
覇気や明るさは少し欠けているが、楽しいことが好き。自分の好きなものにしか興味を示さない、好き嫌いがわかりやすいタイプで、顔にも出やすい。難しいことを考えるのは苦手で、めんどくさがり。
瀬戸和希の妹で、現在大学２年生。幼なじみと２人で『　紫陽花　』というユニットを組んで活動中。主にベースやセカンドギターを担当する。


⑩ 『　紫陽花　』のメンバー

「　あれれ？今日って路上の日だったっけ？忘れてたよ、ごめんね　」

八重　光　／　やえ　ひかる
２１歳　／　女
ミントアッシュのミディアム、前髪は７：３に分け右に流す。癖がなく跡もほとんどつかない。奥二重だがぱっちりした目、通った鼻で中性的な顔立ち。１７０ｃｍ、モデル体型とも言える長い足。お洒落で中性的な服装が多い。
飄々としていて掴めない性格。なにを考えてるかもわからないし、なにを楽しいと感じるのかもわかりづらい。でも好きなものは好きと一直線になるタイプでそれだけはよくわかる。女の子に優しい王子様系とも言える。
路上ライブをする『　紫陽花　』の１人。父が経営する万屋で働く。主に塗装、自転車や自動車整備などの仕事を担当する。ギター担当。


その他、『　ＲＯＳＥ　』の店長や『　ＲＯＳＥ　』に花を売る花農家のにいちゃんを追加予定

以上、現時点での夏目市の住民たちのｐｆでした。
これからも増やしていく予定です！

もし気になった方がいらっしゃいましたら、ｐｆのテンプレを記載して声をかけていただきたいです。
それと、追加で申し訳ないのですが、相性を重視したいのでロルテもお願いします。
ロルテは、初めてこの街にきた貴方が最初に見つけた古くもアンティークのような喫茶店『　太宰　』に訪れた場面でお願い致します。


それでは、募集いたします。どなたかの需要に当てはまりますように。

夏目市住人ｐｆ


喫茶店『　太宰　』オーナー　／　太宰　幸匡　＞５

喫茶店『　太宰　』バイト　／　瀬戸　和希　＞５

小説家　／　大工廻　樹水　＞５

小説家の家政婦　／　廣瀬　灯里　＞５

『　なつめ　』で下宿する学生１　／　間宮　孝輔　＞６

『　なつめ　』で下宿する学生２　／　丹波　新　＞６

『　なつめ　』で下宿する学生３　／　櫻井　樹　＞６

花屋『　ＲＯＳＥ　』の店員　／　柊木　ゆり　＞７

『　紫陽花　』のベース担当　／　瀬戸　瑞希　＞７

『　紫陽花　』のギター担当　／　八重　光　＞７

( / はじめまして、夜分遅くに失礼致します。とても素敵な内容に一目惚れをし、いてもたってもいられず…pfを提出致しますので、相性等のご検討をしていただけますと幸いです。)


名前　／　一ノ瀬　依(いちのせ　より)
年齢　／　21歳
性別　／　女

容姿　／　傷んだら嫌だからという理由で一切染めていない、少しだけ茶色がかった黒髪はショートカットにしている。少し癖っ毛気味だが、毎朝アイロンで整えているため気にはならない。しかしなかなか癖が治らない日もあり、そういう日は何がなんでも癖をなくそうと暫く葛藤している。ほぼ黒色に近い瞳を持つ一重の目は、ぱっちりしているが切れ長気味。因みに視力は悪い。コンタクトは痛そうだから絶対につけたくないという強い意志を持っており、かといって眼鏡を掛けたまま動き回ると酔ってしまうため普段は裸眼。見えないものを頑張って見ようとするため目つきは悪くなりがち。授業の時は金縁の丸メガネを掛けている。
普段着は、ジャケットにベージュや黒など落ち着いた色のガウチョパンツ、若しくはオーバーサイズめのチェックシャツにジーンズかスキニー等のスラッとした服装を好む。たまにロングスカートやワンピースも着る。

性格　／　礼儀を重じており、顔見知りや先輩等には特に礼儀を忘れない。要は猫被り。仲良の良い人に対しては毒舌気味になる。人一倍気を遣おうと、空気を読もうとするため、結構神経を使い、たまに疲れる。

備考　／　サウンドクリエイターになるという夢を叶えるべく、日々奮闘している音大生。昔から音楽には触れており、ピアノやバイオリンなどをはじめ、ベースやエレキギターなどエレクトリック系の楽器も弾くことができる。音楽全般が趣味。家族構成は母親と父親の2人で、家族関係はとても良好。両親とも音楽関係の仕事に就いている音楽一家。洋菓子とお酒が好き。

ロルテ　／　…？喫茶『太宰』…？何これ雰囲気好き。( 偶には気分転換に出かけるのもいいと思い、全く来たことのなかった隣町を散歩していると、ある喫茶店に目を惹かれ思わず独り言を呟き。営業していることを確認すると、「こんにちはー…」と少々緊張しながら扉を開け。)

(　／　早朝に失礼致します、本来であればPFとロルテストを添えてお声がけするべきところを取り急ぎ応募の旨のみ先にお伝えさせて頂く形となり申し訳ございません。後ほど改めてPF等を提出致しますので、先にいらっしゃった方にもご迷惑をおかけしてしまいますが今暫くお時間を頂ければ幸いです…！本日中には必ず提出致します、何卒よろしくお願い致します。　)

＞１０、１１様

早速お越しいただき感謝いたします。此方の募集は６月２２日の夜までとさせていただきますので、１０様には今暫くお待ちを。１１様はｐｆをお待ちしております。

まだまだ募集しておりますので、気になった方や質問等でもお声がけください。

名前　／　安森　リアム　(　Yasumori　Liam　)
年齢　／　29歳
性別　／　男

容姿　／　アイルランド系の父親から譲り受けた肌色と緑味を含む明るい茶色の瞳、日本人の母親から譲り受けた自然な黄味寄りダークブラウンの髪を持つ間の子。顔立ちは西洋系と東洋系の丁度中間といった具合で、二重瞼の幅が広い目元は他国的な印象でもさほど顔の堀は深くない。頬に肉が付きにくいため体重が増加しても丸顔にならず、厳しい作りではないが丸顔ならではの親しみやすい雰囲気は持てない分、真顔だと近寄り難いと思わせてしまう場合がしばしばある。仕事中は髪をセットして髭も剃りスキンケアを行い、オフモードだと真逆の手抜きスタイルが基本。身長178センチ程度の普通体型だが腕の筋肉が発達したタフボディ。ファッションに対する興味はやや低め、職場では制服着用というのもあり私服は少ないレパートリーをルーティンで組み合わせているだけ。その分着飾ろうとすると気恥ずかしくて自分では選べず、第三者に見立てて貰わないと落ち着かないのだそう。

性格　／　下手に自己主張はせず、かといって他人に流されてばかりでもなく、話は聴くがこうだと決めた部分を簡単に曲げない頑固さがある。更に人前で己の身勝手さを曝け出すのは悪だと思い込む節があるために場に合わせようと必死になっているものの、コミュニケーション能力があまり高くないのも原因で人脈作りが苦手。それでも誰かが見落としてしまうような点でも気にかけたり手を差し伸べたり、相手を思いやるからこそ厳しくする気概もある。表面上の印象のみで固定観念を持たれるのを好まず、また他人に対しても精神的な繋がりを求め、その人を深く理解する努力を決して惜しまない。

備考　／　父方の出生地で生まれ、高校入学前に日本へ母と兄弟達と共に移住して、専門学校卒業後海外での数年間の修行期間を経てまた日本に戻り、母方の実家がある夏目市に定住して今に至る。職業はパティシエ、両親は製菓関係の仕事には就いておらず単に本人が選んだ道なだけ。父と母はとっくの昔に離婚しており、その後母の方は運悪く亡くなったが、母方の実家の支援と兄弟間の協力でそれぞれの生業に踏み出せたらしい。今は『　なつめ　』の近くで一人暮らししながら地域の人々と交流しつつ生活中、しかし恋愛の方は学生時代に無茶して以来完全なご無沙汰。独立して店を構えるのを目標に日々奮闘中。因みに何カ国語か自然と使える技術はあるものの、〇〇だから〇〇出来るだろうと言われるのを嫌うため、この部分に関しては公表していない。趣味は読書から芸術系、アウトドア、プラモ作成と幅広く、大工廻先生の作品も嗜むし『　紫陽花　』の自称スポンサーも務める上に母に手向ける花は必ず『　ROSE　』で購入する。

ロルテスト　／　

しまった。何も買ってこないで、しかもコンビニが遠いとくれば──まあ今日は仕方ないから我慢し、ん？
(　人生の内に何度も住まいを変えていれば意図せずとも慣れた引越し作業、その筈が新居の準備にばかり意識が向かった結果肝心の食事がすっぱり抜けているのを夜になって思い出し。腕時計を見てみると残念ながらスーパーは閉店した後、貴重な年中無休の店は徒歩圏内には無し。止むを得ず自販機にて水分だけはと出かけてみたところ、お先真っ暗な将来に突然現れた天使の光のような淡い看板の灯りが視界に入り目を疑い。身に覚えのない日本の昭和時代の香りが残った町並みに立って優しく帰りを迎えてくれる母親、ではなく喫茶店が営業中であるのを知れたのは幸いだが、初めて訪れる場所はどうしても緊張してしまうもので少々躊躇いながら窓から中を覗き。偶然目が合った店内の客に手を振られ、はて本当に自分に振ってくれたのかと挙動不審になりかけたその時、本能を訴える腹の音が響き渡り　)

(　／　>11の名無いです、お時間を頂戴しありがとうございました…！一通りPFとロルテストの内容が仕上がりましたので提出致します。ロルテストでも張り切り過ぎて中身がすっからかんな長いだけの文章になってしまいましたが、もし今後のご縁がありましたら、その際には調整させて頂く予定です！それではご検討の程どうぞよろしくお願い致します。　)

( / 大変申し訳ありません。記入漏れを発見したため再度pfを提出させていただきます。)

名前　／　一ノ瀬　依(いちのせ　より)
年齢　／　21歳
性別　／　女

容姿　／　傷んだら嫌だからという理由で一切染めていない、少しだけ茶色がかった黒髪はショートカットにしている。少し癖っ毛気味だが、毎朝アイロンで整えているため気にはならない。しかしなかなか癖が治らない日もあり、そういう日は何がなんでも癖をなくそうと暫く葛藤している。ほぼ黒色に近い瞳を持つ一重の目は、ぱっちりしているが切れ長気味。因みに視力は悪い。コンタクトは痛そうだから絶対につけたくないという強い意志を持っており、かといって眼鏡を掛けたまま動き回ると酔ってしまうため普段は裸眼。見えないものを頑張って見ようとするため目つきは悪くなりがち。授業の時は金縁の丸メガネを掛けている。 華奢な体型で、身長は156cmとど平均。最低でも160cmは欲しかったと少々嘆いている。
普段着は、ジャケットにベージュや黒など落ち着いた色のガウチョパンツ、若しくはオーバーサイズめのチェックシャツにジーンズかスキニー等のスラッとした服装を好む。たまにロングスカートやワンピースも着る。

性格　／　礼儀を重じており、顔見知りや先輩等には特に礼儀を忘れない。要は猫被り。仲良の良い人に対しては毒舌気味になる。人一倍気を遣おうと、空気を読もうとするため、結構神経を使い、たまに疲れる。

備考　／　サウンドクリエイターになるという夢を叶えるべく、日々奮闘している音大生。昔から音楽には触れており、ピアノやバイオリンなどをはじめ、ベースやエレキギターなどエレクトリック系の楽器も弾くことができる。音楽全般が趣味。家族構成は母親と父親の2人で、家族関係はとても良好。両親とも音楽関係の仕事に就いている音楽一家。洋菓子とお酒、睡眠が大好き。

ロルテ　／　…？喫茶『太宰』…？何これ雰囲気好き。( 偶には気分転換に出かけるのもいいと思い、全く来たことのなかった隣町を散歩していると、ある喫茶店に目を惹かれ思わず独り言を呟き。扉にかかっているプレートを確認して営業していることを知ると、「こんにちはー…」と少々緊張しながら扉を開け。)

＞１３様
＞１４様

（　／　大変お待たせしました。まさかお二人にお声がかかるとは思わず嬉しく思います。誠悦ながら選定させていただいた結果、１３様にお相手をお願いしようと思います。１４様も素敵な娘様で是非絡みたい気持ちはありましたが、何せこちらの扱うキャラが多く把握するのに難しいため、自業自得ではありますが今回は見送らせていただきます。お声がけありがとうございました。１３様には、こちらからロルテの続きを合図にスタートさせていただきます。何か要望等ありましたら仰ってください。では、改めまして宜しくお願いします。　）

(　／　反応が遅くなり申し訳ございません。本来であれば丁寧にご挨拶すべきところではありますが、時間の関係により端的となってしまいます事を何卒ご容赦願います。まずはこの度お相手役として選んで頂き本当にありがとうございます…！背後が読書好きというのもあるのですが、夏目市の人々が紡ぐ優しいヒューマンドラマに触れられる事が何よりも楽しみで光栄でもあります。現時点でお伝えしなくてはならない要望等はございませんが、主様は如何でしょうか？前もって幾らか教えて頂けましたらそれに沿って息子を物語の中で動かしていきたいと考えております。引き続きどうぞよろしくお願い致します。　)

(/他の場所は動いているようですが、このトピックはもう稼働されないのでしょうか？)

　太宰　幸匡

入れよ（　毎日毎日、同じ場所に立つ。喫茶店を継いでもう数年はカウンターに立ち続けている。万人ウケする場所でもなければ、大したメニューもないその場所で今日も丁寧に珈琲を注いでいく。店主の完全趣味による店内はアンティークで、まるで日本じゃないみたい。そんな中で現在店にいるのは２人、店主と常連客だ。他愛もない話をべらべらとする時間もあれば、各々自分のことをする、家にいる感覚すら覚えるその空間で、異変に察知したのは常連客の方。窓を眺めていたと思えば手を振りはじめる、勿論自分も窓へと視線を向ければ何やら覗いている様子の人間が１人。何の躊躇もなく出入り口へと歩みを進めれば一気に扉を開けて一言投げかけて　）


（　／　かなり遅くなってしまい申し訳ありませんでした。リアルが多忙でなかなか顔を出せなくなっていました。お気遣い感謝します。要望等は今のところ…。ですが、恋愛ばかりではなく日常風景を楽しくできたらいいなと思います。たくさんの登場人物がいるのでゆっくりと是非全員と絡んでいただけたら幸いです！もし、次この子と絡みたいなーなんて要望がありましたらおっしゃってください。みんな全力で待機しておりますので。遅くなってしまったのでもしかしたらもういらっしゃらないかもしれませんが、気長にお待ちしております。　）

(　／　折角ご返信を頂いていたにも関わらず、多忙な日が続き反応が大変遅れまして申し訳ございません。主様はまだいらっしゃいますでしょうか…？もしいらっしゃるようであれば、不躾ではございますが、改めてやり取りの方を始めさせて頂ければと存じます。今後のやり取りが厳しいようであればそちらの旨もお知らせ下さいませ。1ヶ月以上一言もお伝えせず、漸く今日になってご挨拶を差し上げることとなり誠に申し訳ございません。　)

（　／　こちらこそお返事が遅くなってしまっていたのでこうして貴方様からお返事がいただけたことがとても嬉しく思います。お互いに忙しい時期があったようで、開始はかなり遅くなってしまいましたが宜しければ素敵な物語を一緒に紡いでいければと思っております！時間のある時で構いませんのでロルを回していただければなと思います。これからも疎らなお返事になるとは思いますが、宜しくお願いします。　）

>太宰さん

おっわ！？──あ、ああ
(　初対面でも勘付く喩え難いオーラの持ち主は間違いない、この人こそが天国否喫茶店におわす店長殿なのだろう。引越し当日に訪れた店で店長直々に出迎えてくれるとは何たる幸運。胸中ではそう呟けるのに口までには届かず、やっとこ返せたのは単なる相槌のみで。改めて顔を見てみると顎髭が良い味を出してはいるものの、肌質からして確実に50代には到達していない、だが具体的に何歳かと問われても計りかねる人物は夢の中の朧げな記憶に立つ誰かのようでふと懐かしい感覚がふんわり湧き起こり。此方を愉快そうに眺める常連客からの視線を恥じて目を逸らせば店内に踏み入り、上品なBGMに乗ってやってきたコーヒーの香りでまた腹の虫が騒ぎ始め　)
夜なんで出来ればノンカフェインの何かと、あれば食べ物も…朝軽く食ってから全く口にしてないです

(　／　お久し振りでございます、主様とお会い出来てホッとしております…！早速お優しいお返事を頂けたところで長々と語るのも無粋かと思いますので、喫茶店への初来店シーンの続きを綴らせていただきました。上客にはなれなくても常連客にはなれるように沢山通わせて頂きます！此方こそレスペースにつきまして現時点でお約束出来る状況ではございませんが、万一何かしらの理由で継続が難しくなった場合には、可能な限りお伝えするように致します。最初からこう申し上げるのも失礼かと存じますが、折角の夏目市の皆様が出番なくして終わってしまうのは寂しいので、その時は改めて募集をかけて頂ければと考えております！それでは引き続きどうぞよろしくお願い致します。／蹴り可　)