匿名さん 2020-06-07 23:46:25 |
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そうか、寝てしまってたか…体は痛いって訳じゃ無いな、少し怠い位で…(相手から平然と伝えられたグッスリと寝ていたと言う言葉に少し申しわけ無さげに呟いて。さらに、相手からの気遣いの言葉に軽く微笑みながらそう話すも自ら相手に抱かれた記憶すらなく、催眠状態の時の記憶は完全に無いのは明らかで「俺の事よりもすまなかったね、風見君。重くなかったか?」寧ろ寝ている、もしくは意識を失ってる人間は総じて重く感じるため相手の方を慮り。そして相手から差し出されたコップを「あぁ、いただくよ。ありがとう」と感謝の言葉を述べながら受け取り、中のお茶をコクリコクリと躊躇い無く飲んでいき。そして一息ついては「どうやら風見君の催眠術は単純に寝てしまうだけだったみたいだな」と本当の事実を覚えてないが為に笑いながらそう話して)
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