「そっか…あ、アイツとはちゃんと、頑張って仲良くしてるよ!まぁ、その…名前とか呼び方は、まだ気恥ずかしいってか、言う勇気無いんだけどさ…」(相手の苦笑いの返答に素直に納得していたが、ふと思い出したようにそう改めてキチンと兄へ歩み寄る事はしているのだと話しては少し照れ臭そうにしながらまだ呼び方を変えて口に出すのにはやや二の足を踏んでいることも正直に話して)