匿名さん 2020-06-07 23:46:25 |
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大丈夫ですよ、お気になさらずです!
本編とは関係ないのですが、鳴河崎についてもう少し書いておこうと思います。
鳴河崎には大磁山(おおじやま)があり、その山には呼水湖(こすいこ)という小さな湖があったが現在はダムになっている。その字の通り「水を呼ぶ湖」というのが由来です。また、青蘭河と天灯川も大磁山から流れており鳴河崎町内にもそれらの川が流れている。「川が成る崎」が鳴河崎の由来です。
また、人形流しというお祭りがあります。
お祭りの背景としては、鳴河崎は河川が多く、その昔はよく河川の氾濫が起きていた。困った当時の人たちは大磁山にある呼水湖へ人身御供として子どもが捧げられていた(伝承)。
現在は水に溶ける折り紙に願い事を書き、その折り紙で女の子の人形を作り、呼水湖に投げる。すると湖の神様がその願い事を叶えてくれる。という七夕のようなお祭りになったというものです。なお、誰かが不幸になるような願い事を書くのは湖の神様を怒らせるためタブーであるとされているという話もあります。
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スーパーとかコンビニはもっと増えてくれたらいいのにね。夜中に小腹が空いても遠いと出かける気にならないからさ
(挙げられた企業ではないため下手なことを言わないよう企業に関しては「そうなんだ」と軽く流し、こっちに来て不便になったことを挙げて。相手の声音が変わったことに微笑みを浮かべれば「都会は色々あって便利だったよ。その分人も多いけど、いろんな物があってついつい目移りしちゃったりして、買う予定じゃなかったものまで買っちゃったりさ」と楽し気に言って。相手が長く鳴河崎で過ごしていると聞けば「そうなんだ。じゃあ三川くんは鳴河崎に詳しいんだね。もし良ければなんだけど、僕に鳴河崎のことを教えてくれないかな? その代わりっていうのもなんだけど、人生の先輩でもあるこのお兄さんが相談事とか暇つぶしに付き合うっていうのはどう?」とスーツの内ポケットから手帳を取り出すとスマホの連絡先とメールアドレスを書き、そのページをちぎると相手に差し出して)
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