ミッドナイトブルー 2020-06-01 18:12:20 |
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>レインさん、シエル師匠
……レインさん、程々にしないとたぶん魔力が尽きるまで付き合わされますよ。(ずいぶんと器用なことをするなぁ、と感心しながらお菓子に手を伸ばして一口。師匠の魔法の小難しい話にはいつになってもついていけそうにないと眺めているつもりだったけれど、繊細なコントロールを行うレインの魔法は師匠好みだろうなと思い至れば、小さな声で忠告を告げて)
仲良くは……、(余計なことを口走りそうになった師匠をじとーっと横目に見つつ、話題が逸れたのをいいことに深く言及することはやめて口を噤み。師匠の見た目が若返ったことに関しては単純に気になったから聞いてみたのだが、予想外だったのはそれを師匠が恥じているらしいということで。びっくりした表情をしたのも束の間、「へえ、そうなんですね~」とにこにことした笑顔を浮かべ。いずれからかってやろう、そんな魂胆で)
>ウィルさん
うん、ありがとうございます。……少しだけ歩きます、手を離さないでくださいね。(相手が指示通りに動いてくれたことを確認すると満足げに謝辞を述べて。手を通して相手を自分の魔力で包み込み──とはいっても大雑把で己の師匠には怒られてしまいそうな荒療治だが──それが終わると、一言声を掛けてから相手の手を引いて壁の方へ歩きはじめ。壁に手を伸ばした手がほんの少し水の中を進むような抵抗感を伴いながら壁をすり抜け、次は腕、踏み出した足、体、繋いだ手。眼前に壁が迫れば目を瞑るが、壁を抜けてしまえばどうということはないと再び目を開けて)
もういいですよ。(振り返って相手も壁から抜け出せたのを確認すれば繋いでいた手を放して声を掛けて。自分たちが抜け出してきた壁のちょうど隣にあった花屋の入口の扉を、鍵を取り出して開け「じゃあ、中にどうぞ。」と勧めて)
>メルヴィアさん
紙、ですか?──うーん、見てないですね。(突然声を掛けられれば、ぱちりと瞬きをひとつ。そんなものは見ていないし、声を掛けられてから思わず確認したけれど周囲に落ちている様子はない。見かけたことのない人だし、地図というからにはこの辺りに土地勘のない人なのだろうと推測。もう日が暮れてきているし、セレナイトには人間を惑わす怪人なんだか魔法使いなんだかよくわからない人物が出没するなんて話もある。知り合いからその話しを聞いたときには話半分で聞いていてあまり詳しくはないが、それを抜きにしてもつい先日、未遂とはいえ女性相手に凶行に走って”そんなつもりじゃなかった!”なんて言い訳をしている男がいたなんて物騒な話を花屋の客から聞いたばかりで。とにかく女性一人で出歩くには向かない時間帯だ。何かあったとしたら目覚めが悪くなってしまいそうだし、幸い店は閉めたところで、どこかにご飯を食べにいこうかなぁなんて、これといった明確な目的もなく飛び出してきたところだから時間はある。「あの、もし良ければどこへ行くつもりだったのかお聞きしても?」もし、知っている場所だったら案内できるかもしれない。問いかけてから相手の様子を窺って)
(/絡み文ありがとうございます、早速絡ませていただきました!文量のムラがひどいので短くなったり、長くなったりするかもしれませんがよろしくお願いいたします…!
初恋ほんとって聞いてとんでもなくテンション上がってしまいました、え、「???」が生きてた頃の過去編…結ばれないのがわかっていてもしたい…したくないですか…!?もしやるとしたら主の余裕があるときで期間限定イベントみたいになるとは思うのですが…。
きっとそうだろうなと思いつつ、本当に念の為の確認でしたのであまりお気になさらず…!)
>シエルさん背後様、ウィルさん背後様
(/まとめてになってしまい申し訳ないです、サブトピに関しての反応ありがとうございました!ただいま良いまとめ方ができないかなーと試行錯誤している最中です。とりあえず作るのは確定なので気長に待っていただければと!
こちらお返事スルーしていただいて大丈夫です!)
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