ミッドナイトブルー 2020-06-01 18:12:20 |
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>ロビン
想像するだけならなんだか楽しそうなんですけどね。また同じようなことがあれば是非購入させてください。
(花の香りに包まれて目覚めるのは心地良さそうだと思う一方で実際の大変さも相手の様子から容易に想像がつき。家に彩りを添える為にと普段から贔屓にしている彼に困ったら少しでも助力したいと意思を伝え)
知っている花、ですか…。ぱっと思いつくのは──チューリップ、ですかね。
(相手が条件の追加に前向きな姿勢を示してくれたのを確認しては満足げに一つ頷いて。今までは蕾をつけた植物を手当たり次第に咲かせようとしてきたが、やはり記憶によく残っているものの方がイメージもしやすいのだろう。これまで見てきた中で一番印象に残っているようなものはあるだろうかと記憶を遡っていけば、ふと故郷にいた頃に子どもから赤いチューリップを一輪プレゼントされたことを思い出して。)
あの、今からお店にお邪魔してもいいですか?実物ももう一度しっかり見ておいた方がいいと思って。
(一番印象に残っているとはいえ数百年も前のこと。記憶の中のイメージだけに頼っていてはまた氷塊ができあがるだけでなくどこか歪な植物を生み出してしまうかもしれない。そんな心配から実物を見本として購入しようと思い立ち)
>レイン
え…あっ、す、すみません!
(さすがに体力を使いすぎている為か転移直後に身体が重くなるのを感じるが、そんな気配は感じさせることなくすぐに相手に怪我がないかを確認しようとして。視線を向けると同時に相手が此方を睨みつけ僅かに怒気を帯びたような声を発する。全く予想もしていなかった反応にわけがわからず数度瞬きをしたきり暫しフリーズしてしまい。とにかくこれ以上歩かせないということしか考えていなかった。いきなり腕を掴んで引っ張り勝手に転移させる、振り返ればなんて強引で失礼な行動だ。自身の腕を握りしめる相手の手も心なしか震えているようで、一瞬で顔を青ざめさせては即座に謝罪の言葉を述べて)
決して、怖がらせようと思ってやったわけじゃないんです…。
(その様子から相手が怒っているのだと判断しては、今までこうして怒られるような経験がほとんどなかったこともありひどく落ち込んだ様子でしゅんと項垂れ。それでもどうにか悪意がなかったことだけでも伝えようと言葉を続けて)
>シエル
できる限り疲れを抑えるとなると分割しておくほうがいいんですかね。
(折角街の様子を確認していても、有事の際に疲れで動けないとなっては本末転倒だ。とはいえ常時確認しておくには魔力を消費し続けることも必須、一度に全ては把握できなくてもなるべく消耗を抑える方をとろうと決めて。「これも…やっぱり、イメージですか?」新しい魔法を習得するにもその方法を言語化して説明が難しいところ。うまく使いこなせるようになるか若干の不安を抱きつつ、他にも必要な知識等はあるかと確認して)
みんな、すごく良い人達ですから。
(実際ここまで街を隈なく監視しようとするのは自分の為という理由が大きいと自覚している。自分が帰ってきたときにまたあの惨状が広がっていたら──無事を逐一確認し安心する手段がなければ街を出ることができない。こうして一つの街に住処を定めるのも故郷にいた時以来で、尚更不安も大きいのだろう。相手の問いには曖昧な返答をしつつ「心配性なんです。」と付け加えては少し照れくさそうに笑ってみせて)
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