ミッドナイトブルー 2020-06-01 18:12:20 |
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→ロビン、レイン
ここは猫探しをしてくれる店で間違いない?
(扉を大きく開け放ちながらそう言う自分の姿は、レインやロビンから見ればペット探しを頼みに来た娘っ子にしか見えていないだろうことを考えて”はぁ”と1人で大きなため息をつきそうになる。
朝、といってももうお昼も近くなった頃だったが、自分の店にいつの間にか居着いていた猫が居なくなっているのにようやく気づいて自分で探すよりも先にこちらを訪ねる。もともとペット探しの功績の噂は聞いていたので自分が探すよりも早いだろうという判断だった。_というのは半分建前で、もう半分は面倒くさかっただけ、ということも背景にある。
それでもなんだかんだ言って、いつもいた存在が急に居なくなるとそれはそれで寂しいものがあるようで、少し息が上がっていることを見るに猫の逃走に気づいてから心配ですぐにここに走ってきたのかもしれない。おかげで起きてから何も食べておらず空腹だった。”なにか食べたい…”なんて思ってしまうのも、室内から香る紅茶の匂いのせいにして。
中にいるかつての弟子がいること、そして自身の探し猫がそこに居ることにも気づいていないようで、相手の返事を待っていて。)
(/既に絡み文が提出されておりましたので、お2人の両方に絡ませていただきましたが大丈夫だったでしょうか?
なにぶん私初心者なもので、なにか設定を読んでいなかったり規約違反になるようなことがあれば教えて頂けると嬉しい限りですっ)
→ウィル
君は相変わらず熱心だね、よくもまぁこんな回数をこなせるものだ。
(眠たげな瞳に金髪の髪を揺らしながら、上記を述べつつ彼の前に現れる。彼の魔法は非常に興味深い。相反する属性を同時に使いこなすために訓練を行いそれを成功させたのだから。自分の知る限りではそんな成功例はなく、だからこそ貴重なデータがとれそうで自分もテンションが上がっていて。
またその手には彼が失敗したであろう氷塊が握られており、それをまじまじと見つめ”一応、サンプルとして持って帰るよ”と一声掛けてから、他の周りに落ちた氷塊の大群に向かって指先程度の小さな炎を塊を無数に出して地面に転がる氷塊に当てる。
熱を与えられた氷塊はすぐさま溶けて、あっという間に氷塊だらけだった周囲はもとの緑を取り戻していて。)
(/こちらも絡み文が既に提出されていたので絡ませていただきました!
一応私は、『既に知り合っていて、鍛錬をする間柄』である設定で行かせていただきたいのですがどうでしょうか?
もちろんこれはこちらからの一方的な報告になりますので、ウィルくん背後様にも考えをいただきたいな、と思っております!)
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