偉大魔女の娘と白猫 2020-05-29 10:26:32 |
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>ステイル
「あぁ、励むといい、ステイル。いつでも来い」
(ゆっくり手を振り見送った後、再び地面に倒れこむように寝転がって)
「...明日は新しい魔法を試してみるか」
(どうやら触発されたようで、そんなことを呟き、再びイヤホンを付け、目を閉じるのだった)
>メノウ
「魔法使いでも普通、猫は喋らないっていう常識を捨てたら、この森を出た時に俺は困ると思うんだ」
(遠まわしにいつか、この森を出て、普通の社会へと出ていくようなことを言って)
「そういえば、うちの、って言ってたが、お前の家族とかのことか?それかお前の主人か」
(ちらっと気になったことを、問いかけて)
>カイル
「......あぁ、このまま数十分もすれば、日が暮れ始める。その光景もまた格別だぞ」
(相手の言葉に静かに同意し、自分が知りえるこの場所のことを話して)
>グローリー
「...お前はそういうのは望まないか」
(余計なことを言ったかもしれない、と数秒悩み)
「だが、本当にいつか完全に終わるとして、お前はそれまでに何かやっておきたいこととかは無いのか?」
(これまた純粋な疑問で飛び出してきた発言。自分がそれほど死について考えたことがない故のものだった)
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