偉大魔女の娘と白猫 2020-05-29 10:26:32 |
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>グローリー
「......そうか、むしろ望んでいるのか」
(そのことが分かって、少しの間、考えるように、もしくは眠るように目を閉じて)
「...それでいくと、いつかはあの世で嫌いな奴らを再会しそうだな、それは」
(純粋にそう思ったらしく、ぽつりとそうこぼして)
>ステイル
「参考になったのならよかった。人に教えるというのは、伊達に学校で何年も過ごしてないと分かるもんなんだな」
(今まで他の人との接点がなさ過ぎて、そういった経験もなかったので、素直にそうこぼして)
「俺は4年のアルマ・ジェットだ。まぁ、会う機会...俺は毎日のようにここにいるんだから、もし何か教えてほしかったら、またここに来てもらえればいい」
(相手が笑顔になったのを見て、自然と笑顔で返しつつ)
>メノウ
「...喋れたのか...そればかりは気づかなかった」
(突如聞こえた人の声に、一瞬周りを見渡すも、すぐに目の前の猫に目線が行き、ため息をついて)
「その様子からして迷子ってわけでもないんだな?」
(一応それだけは確認を取って)
>カイル
「...いつの間にかここも有名になっていたんだな、全く気付かなかった」
(そもそもアルマが寝ている間にここに来ている人は、アルマが寝ている間にアルマを見て帰っているので、人が来ていないように思えていただけだが)
「そういうことなら、お前も寝るといい。場所ならいくらでもある」
(そう言って、軽く草が広がり続ける辺りを見渡して)
>アレス
「ちゃんと把握しているなら、俺からは何も言うまい」
(やっぱりこういうタイプの問題児は教師の人たちも苦労するんだろうな、と思いながら)
「危険な気配か...そういえばこの頃は去年から生き残った魔物の一部が冬眠から目覚めてるはずだ。気を付けた方がいい」
(その言葉で思い出したかのように、この森の今の状況を伝える。長い時間を生き残った魔物程、瘴気を更に取り込んで強くなる傾向にある。故にそう警告して)
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