偉大魔女の娘と白猫 2020-05-29 10:26:32 |
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>アレス
「散歩、か...この森でそんな風に言ってられる奴が他にいるのかどうか...先生がまた怒っていたぞ、卒業は大丈夫そうか?」
(森に入ること自体は自分も同じなので、別に何にも言うつもりはないが、別方面から心配するような言葉を向けて)
>メノウ
「ん......いや、擦り寄られてもな...どうしたもんか」
(優しく毛を梳くように撫でながら、ほとほと困り果てて)
「使い魔なら主人とのリンクがあるから、それを逆探知できるか...?」
(そう思い至り、草に指で触れると、すっと触れた部分の草だけが赤く染まっていき、そのままなぞるようにして逆探知の魔法陣を描き始める)
>ステイル
「威力が妙に低い理由、か......考えられるのは素直に自身の適正ではない、ってのだが、これは無粋か...他の可能性があるなら...雑念...とかかもな」
(考えるように口元に手を持って言って、ぶつぶつ言った後に結論として雑念を挙げて)
>ノラン
「.........マタタビが取れるかもしれないポイントもあるんだけどな」
(連れが気乗りしないまま、あっちこっち行っても楽しさが半減するだろうと思い、そんなことを言う。もちろん、嘘というわけではないが。)
>グローリー
「それは確かに聞いたことはあるが...だとしたら俺は大分迂闊だな...」
(肩を竦めて、機器の電源を切って、ポケットに仕舞いこみながら)
「死についてか...それはどうも、かなり未来のことを考えるんだな」
(かなり陰鬱な話題になりそうだが、嫌悪した様子も見せず、さっきまでの休憩の余韻もあってか、まったりとそう返して)
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