エディ 2020-05-28 20:21:42 |
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>佐伯君
(彼のその黒く鋭い瞳で見つめられ、ぼうっと彼に見入ってしてしまって。その瞳はまるでオニキスのように黒く、全く濁りが無い。それが真っ直ぐ、今、自分だけを見つめて来て、鏡のように自分の姿が彼の目に映りこまれているのを見えてしまい。例えただの光の反射でそう見えるって事だけでも、それだけで改めて自分は彼と一緒にいるんだなと言う実感が湧き、胸が高鳴り、脈拍が早くなって行って、安堵を感じ、最高に幸せな気持ちになってしまって、柔らかくふっと笑って)、、ふふっ、やっぱり透は優しい子だね。ありがと(優しげに彼を見て、そう言い、棚の中にある薬を一本取り出し、見つめ)、、色々入ってるみたいだねぇ、んー、とりあえず今腕どうなってる?ちょっとみせて(彼の袖を捲ろうとして)
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