うわっ、悩むなぁ…どちらも捨てがたい。(口内でその味覚を想像しながら本当に迷っているようでんんと唸りながら思考を巡らせ、うあ片桐さんはどっち派だ。と己では結論が出なかったらしく彼の意見を求め。気になる水族館への誘いにいいのかと食い気味で話すとにこやかに、こりゃ楽しい旅行になりそうだな。とまた彼との間に出来たひとつの予定に胸踊らさて。