三丁目のミケネコさん 2020-05-13 13:12:17 |
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名前 ソーマ・カナタ
性別 女
年齢 17(高等部2年)
容姿 藍色の長髪を赤いリボンでポニーテールにしている、瞳は翠のツリ目、比較的スラリとしたボディライン、普段は流行りに流されずその体型を活かした着こなしをしている(主に青のジーパンに黒キャミソールの上に何かを羽織っている)、戦闘時は制服のまま、175cmと女性としては身長が高い
性格 正義を重んじ、強者が弱者を食い物にすることを絶対に許さない、しかし妙に乙女な一面もあるためクラスの同性とも仲は良い
所属 《ウィザード》
得意属性 雷
使用ツール 刀
備考 日本の代々続く武家の血を継ぐ女生徒。迷宮探査でも率先して前に出て活路を開こうとする。しかしその性格のせいか騙されることも少なくなく、その度に友人から真実を知らされたりするが、騙した相手を恨むことなく次の糧にしようと許してしまう。魔法の適性があることがわかるとより自分を磨くためと単身《ソロモン》へ入学を決め中等部の2年から転入してきた。当時は周りから浮いていたが今は友人もできてそれなりに充実した学園生活を送っている。
しかし《恋》というものがよくわからないため、男子生徒や女子生徒からの好意に気付かない。
名前 トオル・トウドウ
性別 男
年齢 17(高等部2年)
容姿 茶髪のストレートパーマ、瞳は黒のたれ目、灰色のコーディガン、無地Tシャツ、黒スキニーパンツ、戦闘服は制服(動きやすい、使いやすい)。身長は169cm
性格 迷宮探査の為なら誰かを犠牲にする事もあるが、非情になりきれずにいる。
所属 《ウィザード》
得意属性 光
使用ツール 弓
備考 弓を射る事が得意な男子生徒。迷宮探査では後方支援を行う。今までの迷宮探査で人の裏表を見てきた為か人を信用していない。中等部から高等部へと進んでいる。《恋》は一時的な精神病と考えている。
(/プロフィールを提出しました。確認をお願いします。)
名前 シノ・ユキシロ
性別 女
年齢 16(高等部1年)
容姿 マロン色のロングヘアを後ろで緩い三つ編みにしている。前髪はパッツン気味。超近眼でメガネ着用。身長は156cmで平均的。制服はスカートは膝よりも長く常にタイツと大きめの紺色のセーターを着用しており露出を控えている。
性格 物静か。人見知り気味で少女漫画のヒロインに憧れ、妄想する少女漫画オタク。語り出すと止まらない根っからのオタク気質。
所属 クリエイター
得意属性 己が魔法を使う事は魔法具作成以外では無い。
使用ツール リュック型魔法具
備考 生徒であるが、既に有名クリエイターとして仕事をしている少女。ハンドルネームを使用しているため誰にもバレずに地味に過ごしている。戦闘は苦手で己の作った魔法具で後ろから護衛する形の戦闘スタイル。少女漫画の《恋》に憧れすぎて、なかなか現実の《恋》に踏み出せない。自分に自信もないので妄想の世界で己を美化して浸っている。
(/プロフ提出いたします!よろしくお願いします。)
>匿名さん
(/素敵なpfありがとうございます。特に問題も見当たらないので絡み文の投下をよろしくお願いします。)
>名無しさん
(/素敵なpfありがとうございます。特に問題も見当たらないので絡み文の投下をよろしくお願いします。)
名前 サヤ・ヒメノ
性別 女
年齢 13(中等部1年)
容姿 腰まである烏の濡れ羽色の髪。黒い瞳の切れ長の眼。小学生で通じる程度に小柄。鈴の様に透明で小さな声。普段着は黒の和服、戦闘服は制服。動くたびに根付に付けられた鈴がりんりんと音を鳴らす。
性格 自分の殻に閉じこもって、何を考えているのか分からない。基本無口無表情。
所属 《ウィザード》
得意属性 闇(影)
使用ツール 根付
備考 「闇式」という、物質化した影に戦わせる、前衛だか後衛だかわからない子。蛇、蜘蛛、鬼、鳥、狼、鎧武者、大鏡など、式の形態は様々。3体までなら同時に使役できる。
(同じくプロフ提出させていただきました。参加希望です。よろしく)
>all
スゥー……はぁ!!(学園の訓練所にて、木人相手に木刀を居合のように腰から振り重い一撃を与え、あまりの衝撃に木人は強く振動するが状態固定の魔法が掛かっているらしく傷なども瞬時に消え去る)
ふむ、少しずつだが速さがあがっている気がする……電気信号を脳から全身に送る速さをあげる魔法、とやらが随分馴染んだ証拠だな…(納得だと笑みを零しながら訓練所の隅から他の訓練をしている生徒を眺め出し)
>ソーマさん
…まだまだ改善の余地があるな、正確に速く射るようにならないと
(学園の訓練所、10人の木人達を遠くから狙う人の姿があり、光の弓と矢で木人達の頭を狙い射てみるが3人の木人達の狙いが外れてしまうも改善点が分かれば訓練を再開して)
>all
珍しい本、面白い本、訓練に必要な本を探さないといけないな…だが何処にあるんだ?
(図書室で3冊の本を探して周囲を見ている様子の彼、図書室に来るのは初めてなのか何処に本があるのか分からない様であり)
(/こちらに来てまだ日が浅く、慣れておりませんが。軽く絡み文など落としてみます。粗相があったら指摘してください)
>ソーマ様、トオル様
(武器を振るうでもない。呪文を諳んじるでもない。 訓練場の最果てに、一人佇む。 深い、深い、闇色の眸を向けるのは、目の前の木偶ではなく。 視線を横に流し、気になる何人かの生徒を垣間見た。 ――巨大な狼。影で作られたそれを、木人へと嗾けながら)――……(遠吠えのあと、響く。噛砕の音色)
>all
…――今日は、お散歩日和、です。
( ――ちりん、ちりん。 体が揺れる度、根付につけた鈴が鳴る。 影で出来た狼の背に乗って、すすむ。すすむ。 ゆくあてもない『学内散歩』。 ……はた、と気づいたときには、そこは人気のない中庭。 ――さて、誰と出会うの、 やら)
>トウドウ
少し力み過ぎだな、もう少しリラックスして射ってみるといいんじゃないか?(ふと視線に入った同学年の生徒に感想を述べながら近づいて、お疲れ様だと柔らかな表情を向け)
>ヒメノ
中々珍しい魔法を使うのだな君は…闇、いや影か、それは形を自由に変えられるのかい?(隅の方にも関わらず見つけ出し興味を持ったのか怖がらせないようにと柔らかな声質で視線を合わせるようにしゃがみ話し掛けて)
>サヤさん
その能力は影、闇の能力だな。僕の光の能力と相反する能力だ
(珍しい能力持ちな彼女へ声をかけた後近付き、自身の能力の事を話し)
>ソーマさん
なるほど、アドバイス感謝する…だが自分の心配をした方が良いんじゃないのか?
(近づいてくる彼女のアドバイスを参考にしようと頭の中に記憶、アドバイスをする事よりも彼女の訓練の心配をして)
>カナタ
(――はて。 と、聞きなれない声に、振り返った。)
(かくり、首を横に傾ける。……傾ける。 ……逡巡。 言葉を編むのは、苦手な身の上。 でも――)
…――はい。 小さなものへでも、大きなものへでも。 この世のモノへでも、この世のモノでないものへでも。 でも、限界は 、あります――…
(言葉の端々や、手つきの所作。……音を鳴らさない足の運び。 ひとつひとつが、こちらへの気遣いに満ちていて、 胸の奥が疼いた。 不快……ではない。 目線を合わせてくれる相手を、 まぶしく見つめる)
>トオル
(――、ちりん。 思わず、体が撥ねた。 後ろから掛かる殿方の声に。)
光が強ければ、強いほど また ――闇も濃く存在します。
――深い、影を落とすから。
互いを否定しながら、も 同時に存在せざるを得ない。
(視線が合わず、地面を彷徨う。独白の様な語り口。 悪癖が、出た。 ……それが嫌で、半ば、意地になって――)
不思議な関係、ですね……?
(相手の顔を見てみた。)
>トウドウ
ん?いや、私は少し休憩をと思っていたんだ……体にあまり負担を掛けすぎると鍛錬所ではなくなってしまいかねないからね?(相手からの気遣いの言葉を感謝しつつ、自身が使っていた強化を使いすぎても毒だと理解しているため休憩中だと話し)
>ヒメノ
そうか、しかし興味深いものだな……私の得意とする魔法ではそういったことはできないものだから少し見せてもらってもいいかい?(相手の目を見ながら話を聞き、目の前の彼女はあまり話が得意なわけではないのに頑張って話してくれているのかなと思うと自然と笑みがこぼれてしまい、少し見学させてくれないかとそのままの微笑みで頼み)
>カナタ
(ほんの少し、見つめていた。 ――花が咲くように、笑う人)
…――承知、しました。
(ふと、 ――間。)
その代わりに、先輩……の事も、……わたしに教えてください。
(流し目で、そんな条件付け足しながら。 舞うような足さばき。 その場でひとつ回転する。 ――ひらり、濡羽の長い髪が翻り)
……――来て、【影鬼】。
(刹那。傍に現れたのは、――大金棒を携えた、墨色の鬼。)
>ヒメノ
すごいな……これは昔話にきく鬼というやつか…(影でできた鬼の姿をみながら感想をこぼして、迷宮にはオーガ種はいたが鬼は居なかったなと思うと少し感激したように見つめ)
私の事、か……といっても何を話したら良いのかわからないが、聞きたいことなどはあるかい?(相手からの提案を思い出すと特に自分からは話すようなことはなかったなと思えば、相手が知りたいことはなんだろうと考えて質問を返し)
>カナタ
(傅く鬼。 分厚い筋繊維がくっきりと浮き出した皮膚。 長く伸びた爪と牙。 ざんばらな髪は、風も無いのに横へとそよいでいる。 地獄草紙からそのまま抜け出したかのような、墨色のそれ。 しゅう、しゅう、と。牙の隙間から吐き出す呼気さえも生々しい)
…――そう、ですね。例えば――…
(――ちりん。鈴の音色とともに、 それが……ぎしり、と。軋みさえ伴って、立ち上がった。 影の鬼が作り出した、鬼の影が目の前の相手に掛かる。)
――あなたの権能、など――?
>ヒメノ
なるほど、私の実力が知りたいというわけか…(影の鬼がこちらを向くことで察したのか、目線を合わせていた腰を上げ身なりを正す、そして自身の愛用している銀色の刀を腰に構え)
たいしたことはない、ありふれたものだよ?ただ人より速く動けて、人より頭が早く回る、魔法という奇跡としては弱いものさ…(音を立てることも無い、踏み込みすらも視認が難しい動きで影の鬼の横をすぎていく、影を斬る、およそ常識ではありえないことを実現する一撃を放った彼女はパチパチと微弱な電気を纏ったまま刀を鞘に納刀した)
>カナタ
(――雲耀。 そんな言葉を思い浮かべる。 両手で大金棒をしっかと握り込み、今まさに振り下ろそうとせんと振りかぶる鬼が、腰を境に上と下に別たれた)
――おみごと。
(――鬼の切断面から。一瞬遅れ、血潮の様に影が噴き出し。それは、幻の様に薄れ、たちまち消えてしまう。 その瞬間に吹いた風に、伏せた瞼――)
ご無礼、申し訳……ありませんでした。
この、……わたしの未熟なまなこでは、剣筋を捉える事も出来ず。
ただ、ただ……美しい、 と。
(――鍔鳴りの余韻を楽しむように、目を閉じた まま。)
>サヤさん
確かにな、光ある所に闇があり、闇がある所に光がある…今の僕達のように遠くにいても惹かれ合う運命かもな
(相手の話を聞けば納得出来る部分がある為納得をし、恋の意味ではなく距離の意味で述べ)
>ソーマさん
なるほどな、確かに僕も体を使い過ぎたようだから休憩をするかな…えっと、どこが良いかな
(休憩中と知れば自身も今日は休憩をせずに続けていた訓練、光の弓と矢を消した後休憩出来る場所を探し)
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