三丁目のミケネコさん 2020-05-13 13:12:17 |
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>ソーマさん
…まだまだ改善の余地があるな、正確に速く射るようにならないと
(学園の訓練所、10人の木人達を遠くから狙う人の姿があり、光の弓と矢で木人達の頭を狙い射てみるが3人の木人達の狙いが外れてしまうも改善点が分かれば訓練を再開して)
>all
珍しい本、面白い本、訓練に必要な本を探さないといけないな…だが何処にあるんだ?
(図書室で3冊の本を探して周囲を見ている様子の彼、図書室に来るのは初めてなのか何処に本があるのか分からない様であり)
(/こちらに来てまだ日が浅く、慣れておりませんが。軽く絡み文など落としてみます。粗相があったら指摘してください)
>ソーマ様、トオル様
(武器を振るうでもない。呪文を諳んじるでもない。 訓練場の最果てに、一人佇む。 深い、深い、闇色の眸を向けるのは、目の前の木偶ではなく。 視線を横に流し、気になる何人かの生徒を垣間見た。 ――巨大な狼。影で作られたそれを、木人へと嗾けながら)――……(遠吠えのあと、響く。噛砕の音色)
>all
…――今日は、お散歩日和、です。
( ――ちりん、ちりん。 体が揺れる度、根付につけた鈴が鳴る。 影で出来た狼の背に乗って、すすむ。すすむ。 ゆくあてもない『学内散歩』。 ……はた、と気づいたときには、そこは人気のない中庭。 ――さて、誰と出会うの、 やら)
>トウドウ
少し力み過ぎだな、もう少しリラックスして射ってみるといいんじゃないか?(ふと視線に入った同学年の生徒に感想を述べながら近づいて、お疲れ様だと柔らかな表情を向け)
>ヒメノ
中々珍しい魔法を使うのだな君は…闇、いや影か、それは形を自由に変えられるのかい?(隅の方にも関わらず見つけ出し興味を持ったのか怖がらせないようにと柔らかな声質で視線を合わせるようにしゃがみ話し掛けて)
>サヤさん
その能力は影、闇の能力だな。僕の光の能力と相反する能力だ
(珍しい能力持ちな彼女へ声をかけた後近付き、自身の能力の事を話し)
>ソーマさん
なるほど、アドバイス感謝する…だが自分の心配をした方が良いんじゃないのか?
(近づいてくる彼女のアドバイスを参考にしようと頭の中に記憶、アドバイスをする事よりも彼女の訓練の心配をして)
>カナタ
(――はて。 と、聞きなれない声に、振り返った。)
(かくり、首を横に傾ける。……傾ける。 ……逡巡。 言葉を編むのは、苦手な身の上。 でも――)
…――はい。 小さなものへでも、大きなものへでも。 この世のモノへでも、この世のモノでないものへでも。 でも、限界は 、あります――…
(言葉の端々や、手つきの所作。……音を鳴らさない足の運び。 ひとつひとつが、こちらへの気遣いに満ちていて、 胸の奥が疼いた。 不快……ではない。 目線を合わせてくれる相手を、 まぶしく見つめる)
>トオル
(――、ちりん。 思わず、体が撥ねた。 後ろから掛かる殿方の声に。)
光が強ければ、強いほど また ――闇も濃く存在します。
――深い、影を落とすから。
互いを否定しながら、も 同時に存在せざるを得ない。
(視線が合わず、地面を彷徨う。独白の様な語り口。 悪癖が、出た。 ……それが嫌で、半ば、意地になって――)
不思議な関係、ですね……?
(相手の顔を見てみた。)
>トウドウ
ん?いや、私は少し休憩をと思っていたんだ……体にあまり負担を掛けすぎると鍛錬所ではなくなってしまいかねないからね?(相手からの気遣いの言葉を感謝しつつ、自身が使っていた強化を使いすぎても毒だと理解しているため休憩中だと話し)
>ヒメノ
そうか、しかし興味深いものだな……私の得意とする魔法ではそういったことはできないものだから少し見せてもらってもいいかい?(相手の目を見ながら話を聞き、目の前の彼女はあまり話が得意なわけではないのに頑張って話してくれているのかなと思うと自然と笑みがこぼれてしまい、少し見学させてくれないかとそのままの微笑みで頼み)
>カナタ
(ほんの少し、見つめていた。 ――花が咲くように、笑う人)
…――承知、しました。
(ふと、 ――間。)
その代わりに、先輩……の事も、……わたしに教えてください。
(流し目で、そんな条件付け足しながら。 舞うような足さばき。 その場でひとつ回転する。 ――ひらり、濡羽の長い髪が翻り)
……――来て、【影鬼】。
(刹那。傍に現れたのは、――大金棒を携えた、墨色の鬼。)
>ヒメノ
すごいな……これは昔話にきく鬼というやつか…(影でできた鬼の姿をみながら感想をこぼして、迷宮にはオーガ種はいたが鬼は居なかったなと思うと少し感激したように見つめ)
私の事、か……といっても何を話したら良いのかわからないが、聞きたいことなどはあるかい?(相手からの提案を思い出すと特に自分からは話すようなことはなかったなと思えば、相手が知りたいことはなんだろうと考えて質問を返し)
>カナタ
(傅く鬼。 分厚い筋繊維がくっきりと浮き出した皮膚。 長く伸びた爪と牙。 ざんばらな髪は、風も無いのに横へとそよいでいる。 地獄草紙からそのまま抜け出したかのような、墨色のそれ。 しゅう、しゅう、と。牙の隙間から吐き出す呼気さえも生々しい)
…――そう、ですね。例えば――…
(――ちりん。鈴の音色とともに、 それが……ぎしり、と。軋みさえ伴って、立ち上がった。 影の鬼が作り出した、鬼の影が目の前の相手に掛かる。)
――あなたの権能、など――?
>ヒメノ
なるほど、私の実力が知りたいというわけか…(影の鬼がこちらを向くことで察したのか、目線を合わせていた腰を上げ身なりを正す、そして自身の愛用している銀色の刀を腰に構え)
たいしたことはない、ありふれたものだよ?ただ人より速く動けて、人より頭が早く回る、魔法という奇跡としては弱いものさ…(音を立てることも無い、踏み込みすらも視認が難しい動きで影の鬼の横をすぎていく、影を斬る、およそ常識ではありえないことを実現する一撃を放った彼女はパチパチと微弱な電気を纏ったまま刀を鞘に納刀した)
>カナタ
(――雲耀。 そんな言葉を思い浮かべる。 両手で大金棒をしっかと握り込み、今まさに振り下ろそうとせんと振りかぶる鬼が、腰を境に上と下に別たれた)
――おみごと。
(――鬼の切断面から。一瞬遅れ、血潮の様に影が噴き出し。それは、幻の様に薄れ、たちまち消えてしまう。 その瞬間に吹いた風に、伏せた瞼――)
ご無礼、申し訳……ありませんでした。
この、……わたしの未熟なまなこでは、剣筋を捉える事も出来ず。
ただ、ただ……美しい、 と。
(――鍔鳴りの余韻を楽しむように、目を閉じた まま。)
>サヤさん
確かにな、光ある所に闇があり、闇がある所に光がある…今の僕達のように遠くにいても惹かれ合う運命かもな
(相手の話を聞けば納得出来る部分がある為納得をし、恋の意味ではなく距離の意味で述べ)
>ソーマさん
なるほどな、確かに僕も体を使い過ぎたようだから休憩をするかな…えっと、どこが良いかな
(休憩中と知れば自身も今日は休憩をせずに続けていた訓練、光の弓と矢を消した後休憩出来る場所を探し)
>トウドウ
(――りぃん。と、鈴が強く音を弾く。)
……――、
惹かれ合う、……ですか?
(はた、と、口元を隠したのは、 たぶん、動揺のせい。)
(――かぁ、と。 耳の先が熱を持つ。 突然の相手の言葉に、ふわり、ふわり、心が浮ついて、揺れて。 目の前の殿方と、目が合わせられない)
――え、と。……ううん、と。 (おもわず――そ、と、視線を横に流した)
>サヤさん
そうだ、僕達は光と闇…離れたくても離れられないからな…あれ?どうしたんですか?
(まだ自身には恋心など無く淡々と喋っていき、喋っている途中で相手の様子に気が付けば声をかけ)
>トウドウ
――あぇっ!?(――変な声。 でた。)
――な、な、な、 なんでも、……無いです。
(背後でデフォルメされた影狼が、くぁ~っ、なんて大あくびをしているのは、気のせい。 気のせい)
――ところで、お好きな食べ物、とか?
(口元を隠したまま。ほんのりと頬を色づかせたまま。 視線だけを、す、と。 見上げ)
>サヤさん
そう?体調が優れなかったら休む事も大切だよ
(相手の様子を見て心配になり、休める場所を指差し)
お好きな食べ物…蕎麦だね、君のお好きな食べ物は何かな?
(大好物を述べた後、相手にも同じ質問をして)
>トウドウ
(――別段、……身体に影響は、 ……否、有った)
……そうさせて、頂き……ます。
(浮つく心、跳ねる心臓。温かくなる、体。 そう、これは何かの病。 そうに違いない。 ――大人しく、相手より少し離れた位置。 体を休めた。)
……お蕎麦、では――(今度、お弁当に。 等。 それから少し一考を交え、)
……わたしは、きんつばが好きです。(――ぽつり。)
>サヤさん
訓練をする事も大切だけど健康じゃなきゃいけないからね
(少し離れた位置にいる彼女を見つめる。)
きんつばですか、良いですね。久し振りにきんつばを食べたくなってきたな…あれ、お腹が空いてきた
(きんつばと聞けば思い出すあの味、その味を想像しただけでお腹が空いてきて)
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