-
No.299
by 如月 香槻 2020-05-25 15:01:56
「え、何?」
やや微笑のまま悠木を見やり
-
No.300
by 悠木伊万里 2020-05-25 15:23:53 ID:c83ab38d3
「…私の家ベッド一個しかないの忘れてたわ。」
どうしようと極限のあまりの笑顔で聞いて
-
No.301
by 如月 香槻 2020-05-25 15:28:59
「うっ…だだだ大丈夫っ!!俺今元気だし!邪魔なら帰るし、なんならソファーで寝るから!な?!」
たじろぎながら説得を試み
-
No.302
by 水瀬 天 2020-05-25 17:32:36 ID:c83ab38d3
「ふふふ。別に大丈夫よ。ベッドって言っても、よくわかんないんだけど、一番大きいサイズだし、私寝相いいし」
お腹を抱えてけらけら笑って、そんなに焦らなくていいわよ、と応えて
-
No.303
by 如月 香槻 2020-05-25 18:03:25
「いやいや!!そうじゃねぇーよ!」
ノリつっこみをして。
「悠木はもっと自覚しろ!俺は男なんだぞ?んで、悠木は女!!言ってる意味わかるだろ!?」
やや笑いながら吠えるように抗議して。
-
No.304
by 水瀬 天 2020-05-25 18:48:08 ID:c83ab38d3
「…犬みたいね。冗談よ。まあ、別にいいけど。私ソファで寝るし。」
思った以上の反応に少しびっくりして応えて。
-
No.305
by 如月 香槻 2020-05-25 19:43:58
「いやいや!俺がソファー!!悠木はベッドだ!!」
これ以上迷惑かけられるか!俺の看病してくれてるのに風邪引かれても困るしな!
と、ぶつぶつ言って
-
No.306
by 悠木伊万里 2020-05-25 20:11:42 ID:c83ab38d3
「けど…。わかったわ。」
病人をソファになんて、と思ったけれど、迫力に押され、了承し。
「それじゃあ、毛布だけ持ってくるわ。」
と言って部屋にゆき。
-
No.307
by 如月 香槻 2020-05-25 20:12:50
「あ、うん。ありがとう」
やっと事が収まったか…とほっとして。
-
No.308
by 悠木伊万里 2020-05-25 20:19:50 ID:c83ab38d3
「ふう…」
久々にあんなに騒いだな、と思いつつも、毛布をもって香槻のところへ戻り。
「はい。あと小さいクッションだけど枕の代わりに」
-
No.309
by 如月 香槻 2020-05-25 21:24:01
「お気遣いどーも…//」
素直に受け取り
「じゃあ、お…やすみ」
普段から言い慣れてない言葉に少々照れながら
-
No.310
by 水瀬 天 2020-05-25 21:54:34 ID:c83ab38d3
「ええ。おやすみ。」
優しく微笑み部屋に消えて
-
No.311
by 如月 香槻 2020-05-25 21:57:26
「ッ……」
一向に降り続ける豪雨にうんざりとした表情でソファーに転び。
-
No.312
by 悠木伊万里 2020-05-25 22:59:39 ID:c83ab38d3
「…雨…止まないわね」
ベッドに寝っ転がって窓を見つめ
-
No.313
by 如月 香槻 2020-05-25 23:07:14
「(急に降り出した雨に続き、さっきの番組ときたか…いよいよ気味悪ぃぜ…。)」
はぁ‥とため息を着き寝返りを打つ
-
No.314
by 水瀬 天 2020-05-26 11:58:45 ID:c83ab38d3
「…んう」
むくりとおきて、外を確認し体を伸ばし
「…朝か」
-
No.315
by 如月 香槻 2020-05-26 12:11:20
「ぐぅー…zZ………zzZ」
布団はソファーからだらりと落ち、大の字になってぐーすか寝ている。
その姿はとてもだらしない。w
-
No.316
by 水瀬 天 2020-05-26 12:27:30 ID:c83ab38d3
「もう…だからベッドでって言ったのに…」
そう言うと、ゆっくり香槻のそばに腰を下ろして香槻の髪でくるくる遊んで
-
No.317
by 如月 香槻 2020-05-26 12:47:09
「ん“ん“ー!」
くすぐったい感覚に唸って
-
No.318
by 水瀬 天 2020-05-26 13:06:38 ID:c83ab38d3
「…ふふ」
起こしたかと思って一瞬首をすくめるも、起きる気配はなく、楽しそうに笑って。
-
No.319
by 如月 香槻 2020-05-26 13:39:26
「ん……か、さん…zZ」
なにやら寝言を言いながら、眠りこけて。その目の端には水滴が。
-
No.320
by 悠木伊万里 2020-05-26 15:23:52 ID:c83ab38d3
「…。」
起こそうか考えたけれど、病み上がりだし寝かせておこうと考え、指で涙をぬぐって。
「…床じゃ痛いかな」
香槻の頭を膝の上にのせて
-
No.321
by 如月 香槻 2020-05-26 15:50:47
「……んぇ?」
暖かい感じに目を開ける。
「な…に?」
起き上がろうとして違和感に気付いて
「ぎゃああああああ!!!!」
-
No.322
by 悠木伊万里 2020-05-26 17:16:49 ID:c83ab38d3
「ん?ああ、起きた?」
下を向き、声をかけ
-
No.323
by 如月 香槻 2020-05-26 17:40:28
「((なに平然としてんだこいつ!!))」
驚き過ぎてかける言葉が見つからず、口を開閉させて彼女を見て。
-
No.324
by 悠木伊万里 2020-05-26 21:52:23 ID:c83ab38d3
「何よ、その顔は?」
心底不思議そうに顔を見て
-
No.325
by 如月 香槻 2020-05-26 22:34:29
「ナンニモナイデス…//」
やや顔を赤くさせて起き上がろうとして。
-
No.326
by 悠木伊万里 2020-05-26 22:56:21 ID:c83ab38d3
「…ならいいけど。朝ごはんはトーストでいい?」
首をかしげ聞いて
-
No.327
by 如月 香槻 2020-05-26 23:39:51
「あ、ちょっと待って!」
悠木に静止をかけて。
-
No.328
by 悠木伊万里 2020-05-27 00:13:38 ID:c83ab38d3
「?」
立ち止まって振り向き。
-
No.329
by 悠木伊万里 2020-05-27 00:13:38 ID:c83ab38d3
「?」
立ち止まって振り向き。
-
No.330
by 如月 香槻 2020-05-27 01:01:12
「あ、いや…朝飯…俺が作ろっかな~って…思ったんだけど…迷惑かな?」
照れくさそうに言って
-
No.331
by 悠木伊万里 2020-05-27 10:28:04 ID:c83ab38d3
「迷惑じゃないけど…いいの?」
じゃあ、お願いしようかな、」とノリ気な様子で
-
No.332
by 如月 香槻 2020-05-27 11:19:32
「よっしゃ!まかせろ!」
元気よく腕捲りをしながら
-
No.333
by 悠木伊万里 2020-05-27 11:48:09 ID:c83ab38d3
「朝から元気ねぇふあぁ…」
これならもう大丈夫かなと考えつつあくびして
-
No.334
by 如月 香槻 2020-05-27 12:09:49
「えーと…卵に~…おっ!これとかも使うか!」
ぶつぶつ言いながら調理を開始して
-
No.335
by 悠木伊万里 2020-05-27 12:11:56 ID:c83ab38d3
「ねぇ、何作ってるの?」
テーブルの前に座り聞いて
-
No.336
by 如月 香槻 2020-05-27 13:09:51
「ん?ああ。これ?オムレツご飯に、ベーコン、ソーセージ、レタス、トマトを皿に盛り付け。付け合わせに味噌汁作って完成の、名付けて!!男気飯!」
こんなのしか作れないけど…旨いのかな…?と心配しながら親指を立ててウインクして。
-
No.337
by 如月 香槻 2020-05-27 13:09:52
「ん?ああ。これ?オムレツご飯に、ベーコン、ソーセージ、レタス、トマトを皿に盛り付け。付け合わせに味噌汁作って完成の、名付けて!!男気飯!」
こんなのしか作れないけど…旨いのかな…?と心配しながら親指を立ててウインクして。
-
No.338
by 悠木伊万里 2020-05-27 13:56:56 ID:c83ab38d3
「男気…朝からヘビーね。」
ぜんぜんいいけど、とつぶやいてベーコンを一つつまんで
「おいしいわ」
-
No.339
by 如月 香槻 2020-05-28 02:58:04
「お、マジ!?」
やったぁー!と笑い。
-
No.340
by 悠木伊万里 2020-05-28 12:24:22 ID:c83ab38d3
「ええ。じゃあ、あっちで食べましょ」
昨日夕飯を食べた場所へ行き
-
No.341
by 如月 香槻 2020-05-28 13:25:39
「りょーかい!」
作り終えた朝食を持ち、テーブルに運ぶ
-
No.342
by 悠木伊万里 2020-05-28 17:45:02 ID:c83ab38d3
「悪いわね、朝から」
テーブルに並べられた食事を眺め言って
-
No.343
by 如月 香槻 2020-05-28 22:47:21
「別に~♪俺が作りたかっただけだし~」
ま、食お食お!!っといいながら手を合わせ
-
No.344
by 悠木伊万里 2020-05-28 23:23:43 ID:c83ab38d3
「ありがとう。うん、いただきます」
礼を言ってから微笑み、手を合わせ。
-
No.345
by 如月 香槻 2020-05-29 15:59:15
「ズズズゥー…ゴクッ……うんまぁ~!!意外といけるな俺の飯!」
アハハwwと笑いながら、
-
No.346
by 悠木伊万里 2020-05-29 17:36:16 ID:c83ab38d3
「えぇ、おいしいわ。味付けもいいし」
思ったよりも料理できるのね、なんて考えつつ
-
No.347
by 如月 香槻 2020-05-30 08:26:11
「旨いんならよかったわ。
まぁ一人だからこれくらいは出来なきゃ死んじゃうからなw」
微笑を浮かべて。
-
No.348
by 悠木伊万里 2020-05-30 09:25:21 ID:c83ab38d3
「そうねぇ、てっきり毎日コンビニ弁当でも買ってるんじゃないかと思ってたけど」
一応作ってるみたいね、と言って
-
No.349
by 如月 香槻 2020-07-26 00:01:18
「普段の俺そんな風に見てんの!?」
ひっでぇ!と言いながらも楽しそうに再びお箸を動かし。
(/長らく留守にしててすみません。久しぶりに来れたので、レス返しを…つってももう居ないのかな…。)