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No.149
by 如月 香槻 2020-05-15 10:31:11
「ん……あ…//」
目が覚めて伊万里の笑顔を見てしまい、目をぱちくりさせながら頬を染める。
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No.150
by 悠木 伊万里 2020-05-15 13:01:16 ID:c83ab38d3
「…!起きたのね。熱とかどう?」
香槻の顔を覗き込んで、具合はよくなったか聞いてみて
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No.151
by 如月 香槻 2020-05-15 13:45:35
「‥あ~っちょっと頭いてぇけど、熱は多分ない?と思う…あとさ、近いよ…」
もぉ~…と言いながら、今度はぐいぐい伊万里を押す。
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No.152
by 悠木 伊万里 2020-05-15 14:37:53 ID:c83ab38d3
「なっ…たまたまよ!とにかくもう大丈夫そうね」
近い、と言われてむすっとして、やっつけ感のある声で、もう大丈夫でしょと聞いて
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No.153
by 如月 香槻 2020-05-15 20:40:13
「まぁな。」
じとぉ~っと伊万里を見やり、
「…ありがとな」
少し照れくさそうにはにかむ
(※返信遅れてごめんね!
塾行ってたの!)
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No.154
by 悠木 伊万里 2020-05-15 21:22:56 ID:c83ab38d3
「…別に暇だったから」
プイッと横を向くも、照れているのか目を合わせようとしないで
(全然ダイジョブです!塾お疲れ様です)
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No.155
by 如月 香槻 2020-05-15 21:48:56
「ふーん…それで?あんたはもう帰るんだろ?」
俺はまだ帰らないから。と言って伊万里を見つめて
(※ありがとう!)
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No.156
by 悠木 伊万里 2020-05-15 23:01:22 ID:c83ab38d3
「えっ?ああ、そうね」
じゃあ戻ろうか、としたとき今から戻っても大して授業に入れないと気づき、ピタ、と歩みを止める
(いえいえ、全然!)
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No.157
by 如月 香槻 2020-05-15 23:31:24
「ん?ど、どした?」
様子が変な彼女を不思議そうに見つめる。
(※^▽^/)
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No.158
by 悠木 伊万里 2020-05-16 09:01:44 ID:c83ab38d3
「いや、今から戻ってもあと十分しか授業受けられないと思って」
どうしようか、と悩んだ時、熱がないならお昼の分を食べてしまおうか、と考えて
「…もう具合はいいのね?」
と再確認して
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No.159
by 如月 香槻 2020-05-16 11:43:54
「あ、確かにw」
そうだな。と相槌を打って、
「え、ああ。おかげさまで。」
どうしたのか…と伊万里を見つめ
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No.160
by 悠木 伊万里 2020-05-16 12:00:12 ID:c83ab38d3
「…じゃ、することは一つね」
にやり、と笑ってから人差し指を口に当てて
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No.161
by 如月 香槻 2020-05-16 12:16:15
「ま、まさか…!!」
ひぃいい!と大袈裟にリアクションしてベッドの端に枕を盾に逃げる。
「お、オレ今、病み上がりだしぃ?止めたほうが、いいんじゃね?wアハ、アハハ((汗」
顔をひきつらせて
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No.162
by 悠木 伊万里 2020-05-16 13:34:13 ID:c83ab38d3
「…何をいまさら狼狽えているのよ。病み上がりでも健康でも大して味かわらないし」
とすまし顔でさらりと告げて、ほら、と促して
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No.163
by 如月 香槻 2020-05-16 13:54:45
「ま、不味くてもしらねーかんな!//」
プチプチと制服のボタンを外し、どーぞー!と若干頬をむぅ…と膨らませながら。
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No.164
by 悠木 伊万里 2020-05-16 16:59:09 ID:c83ab38d3
「別にいいわよ」
しっとりした声で言うと、カプっと首にかみつき血を吸って
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No.165
by 如月 香槻 2020-05-16 17:15:12
「!……」
じーっとなににも反応せず石みたいに固まって吸われ。
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No.166
by 悠木 伊万里 2020-05-16 19:11:17 ID:c83ab38d3
「…ん。」
口を離せば、おかしそうに目を細めて言う
「ないよ、その初々しい反応。別に初めてってわけじゃないのに」
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No.167
by 如月 香槻 2020-05-16 19:36:35
「ッ//~!!…あのなぁ、この際言うけども…」
少し口ごもりながらも
「血、吸われる時…その、ぞわぞわ?ぞくぞく?って言うのかな…とっ!とにかく、なんかへんな感じになんだよっ…//」
カァアアっと赤面してうつむく
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No.168
by 悠木 伊万里 2020-05-16 19:42:47 ID:c83ab38d3
「…ぞわぞわ?ふーん。ああ、あれかも」
なんだそれは、とでも言いたげに眉を下げた後、心当たりでもあるのか、あれかも、と声を上げ
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No.169
by 如月 香槻 2020-05-16 19:59:14
「あ、あれってなんだよ!((焦」
焦りながらも自分の体の異変を知りたく、身をのりだし
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No.170
by 悠木 伊万里 2020-05-16 21:13:54 ID:c83ab38d3
「…悪いものじゃないわ。私は吸う側だからよくわからないけど、血液の相性がいいみたいな…」
どうやら、ほんとうによく知らないらしく、なんとなくしか伝えられず笑顔でごまかそうとして
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No.171
by 如月 香槻 2020-05-16 21:23:10
「…相性ねぇ~」
なんだそりゃwと呆れ気味に笑って
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No.172
by 悠木 伊万里 2020-05-16 22:06:01 ID:c83ab38d3
「私だって知らないわ。まあ、いいに越したことはないわ」
と、他人事のように片付けようとして
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No.173
by 如月 香槻 2020-05-16 22:58:14
「なにがいいんだよ!結論俺が恥ずかしいだけじゃねぇかー!!」
むすっと膨れて
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No.174
by 悠木 伊万里 2020-05-16 23:19:19 ID:c83ab38d3
「…そうかもね。けど、相性が悪いと毎回ものすごく痛いかもしれないじゃない?」
と悪びれもせず言ってのけて、やっぱりwin-winよ。と答えて
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No.175
by 如月 香槻 2020-05-16 23:34:53
「あ、なる程…!!」
理解したといわんばかりにポンッ!と手を叩き
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No.176
by 悠木 伊万里 2020-05-16 23:47:49 ID:c83ab38d3
「でしょう?」
ほら、といった後、小声で
「まあ、よく知らないけど」
とにこやかに付け足し
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No.177
by 如月 香槻 2020-05-17 00:05:32
「……」
じと目で今の言葉をスルーし、
「俺、そろそろ帰る…」
のそっと立ち上がって
「ぅあっ!?」
急に立ち上がったことにより、立ちくらみに襲われ
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No.178
by 悠木 伊万里 2020-05-17 00:14:52 ID:c83ab38d3
「ちょっと!」
香槻に駆け寄り、背中に手を回して立てる?と聞いて
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No.179
by 如月 香槻 2020-05-17 00:27:34
「わりぃな…助かった。俺今日どうしたんだろうな…w」
苦笑を浮かべ
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No.180
by 悠木 伊万里 2020-05-17 09:27:46 ID:c83ab38d3
「…もう休んだほうがいいんじゃない?」
心配そうに眉をひそめ、手を取り
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No.181
by 如月 香槻 2020-05-17 10:06:11
「そだな…。」
早く帰ろうか…と笑ってみせて
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No.182
by 悠木 伊万里 2020-05-17 12:01:30 ID:c83ab38d3
「…。ええ」
笑顔を見るも、それが心からのモノなのかわからず。
けれど何をしていいかわからず、ゆっくり歩き出して
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No.183
by 如月 香槻 2020-05-17 12:28:46
「なぁ?お前の家って、やっぱり家族居んのか?」
唐突に質問してみて
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No.184
by 悠木 伊万里 2020-05-17 14:37:49 ID:c83ab38d3
「いないわよ?なんで?」
家には誰もいないと伝え、なぜそんなことを聞くのか尋ねて
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No.185
by 如月 香槻 2020-05-18 10:03:50
「いや~…。なんとなく?」
少々疑問系な喋り方をして
(※昨日私事情があってこれなくてごめんね!)
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No.186
by 悠木 伊万里 2020-05-18 10:49:45 ID:c83ab38d3
「…。何が言いたいの?」
ジト目で問い詰めて
(全然大丈夫です!)
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No.187
by 如月 香槻 2020-05-18 11:44:11
「え、っと。単に気になっただけ‥デス。」
目をフイっと逸らして
(※ありがとう!^^)
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No.188
by 悠木 伊万里 2020-05-18 13:14:49 ID:c83ab38d3
「…。ねえ、あなた、家に誰もいないのよね」
思い出したように聞いて
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No.189
by 如月 香槻 2020-05-18 16:10:59
「あ、ああ。」
笑顔で答えて
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No.190
by 悠木 伊万里 2020-05-18 16:19:03 ID:c83ab38d3
「じゃあ、私の家でも来る?まだ一応病み上がりだし一人じゃ不便でしょ?」
一応、と強調するように言って、あなたの家に行くんでもいいけど、と提案して
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No.191
by 如月 香槻 2020-05-18 16:35:51
「まぁ…(圧が凄いんデスケド…w)」
確かにな‥と考えて、
「わかった。…えっとここから近い方の家行くよ。」
ちょっとしんどくなってきたしさ~とひきつった顔ではにかんで
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No.192
by 悠木 伊万里 2020-05-18 17:42:33 ID:c83ab38d3
「どっちが近いのかしら?私は10分くらいだけど」
大体10分くらいだと伝えて、そっちは?と聞いてみて
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No.193
by 如月 香槻 2020-05-18 17:59:59
「……俺は30分…ってことは、あんたの家になるけど…」
言いづらそうに顔をしかめながら、
「いいの?俺だって一応男なんだけど…、」
うつむいたままポツリと呟き
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No.194
by 悠木 伊万里 2020-05-18 20:04:21 ID:c83ab38d3
「別に?普段ならもう少し考えるかもしれないけど、体調も体調だし…」
しょうがないでしょ、と答えて
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No.195
by 如月 香槻 2020-05-18 20:09:29
「そっか…ごめん。」
普段ならという言葉にピクリと反応し、すかさず謝罪をする。
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No.196
by 悠木 伊万里 2020-05-18 20:20:22 ID:c83ab38d3
「謝る必要なんてないでしょ。風邪は長引かせたらダメだし。さ、行きましょ。」
いつものようなにやりとした笑みだはなく、優しい笑顔を浮かべ、案内して
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No.197
by 如月 香槻 2020-05-18 20:37:33
「あ、うん。//」
彼女のふんわりとした笑顔にほっとしてついて行く
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No.198
by 悠木 伊万里 2020-05-18 20:42:11 ID:c83ab38d3
「こっちよ。」
家のも目の前につき、ドアを開けて。
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No.199
by 如月 香槻 2020-05-18 22:06:33
「お、お邪魔します‥。」
礼儀正しく挨拶をして
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No.200
by 悠木 伊万里 2020-05-18 22:26:38 ID:c83ab38d3
「よそよそしいわね。まあ、いいわ。」
ふふ、と少し笑って、部屋に案内して
「ベッドに寝てていいわよ。私は飲み物持ってくるから」
休んでてね、と言い残し台所へ行き
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No.201
by 如月 香槻 2020-05-18 22:32:27
「えっ?あ、ちょっ!…(行っちゃった…。ここってあいつのベッド?)」
さすがにこの姿のままじゃ汚いとか気にしそう…と考え、地べたに座る
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No.202
by 悠木 伊万里 2020-05-18 23:02:12 ID:c83ab38d3
「…?なんで床?」
なぜか床に座る香槻に首を傾げつつ、まあいいや、と片付けはい、とジュースを渡し
「一応オレンジジュ-スだけど、紅茶とかコーヒーもあるわよ。」
なぜか種類豊富な飲み物を挙げ。
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No.203
by 如月 香槻 2020-05-18 23:10:41
「あ、オレンジジュースでいいよ。サンキュ…」
受け取った瞬間、ゴキュゴキュと喉を鳴らしながら飲む
「ぷはっ…うまぁ~//」
火照った体に丁度いいなwと軽く口元を拭い
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No.204
by 悠木 伊万里 2020-05-18 23:16:52 ID:c83ab38d3
「ふふ。」
子どものような香槻に笑みがこぼれ
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No.205
by 如月 香槻 2020-05-18 23:37:44
「ん?どした?w」
笑っている彼女に聞き。
(※私寝ないといけないから、置きレスしてて~((汗
明日学校あって、返信がお昼になるかも!ごめんね!おやすみぃ~^^ノシ)
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No.206
by 悠木 伊万里 2020-05-18 23:49:48 ID:c83ab38d3
「別に?」
ニヤっとして、アンタには教えてあげないといわんばかりの笑顔で
(了解です、学校頑張ってください!おすみなさい)
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No.207
by 如月 香槻 2020-05-19 13:10:17
「ふ~ん。(w変な奴)」
クスッと笑い、
「あ、そだ…。」
なにかを思い出したかようにふと声を発して
(ただいま!^^
待たせちゃってわりぃねw)
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No.208
by 悠木 伊万里 2020-05-19 16:13:37 ID:c83ab38d3
「何?」
香槻のほうを向いて
(いえいえ、お疲れ様です(^▽^)/)
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No.209
by 如月 香槻 2020-05-19 17:34:58
「あ、あのさ、悪いんだけど…お風呂場ってどこ?」
顔に苦笑を浮かべて
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No.210
by 悠木 伊万里 2020-05-19 17:48:09 ID:c83ab38d3
「え?ああ、奥よ。」
香槻を案内して後でタオル持ってくるからと言ってその場を離れて
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No.211
by 如月 香槻 2020-05-19 17:56:01
「ありがとうな」
微笑み、案内されたお風呂場へ行く。
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No.212
by 悠木 伊万里 2020-05-19 20:16:21 ID:c83ab38d3
「いいのよ。タオル置いとくからゆっくりしていいわよ。そうだ、ご飯っていつもどうしてるの?」
タオルを置いて戻ろうとして時、普段何を食べているのか気になって
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No.213
by 如月 香槻 2020-05-19 21:03:18
「飯?…ん~そこらで買った弁当とか‥まぁたまに作ったり‥全般的に肉多め‥ってな感じ~」
ありのままの事を伝え
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No.214
by 悠木 伊万里 2020-05-19 21:14:15 ID:c83ab38d3
「そんな生活してるから風邪ひくのよ。まあいいわ。何か食べたいものある?」
まったく、とため息をついて。買い物行くからと好物を聞いて
-
No.215
by 如月 香槻 2020-05-19 21:45:23
「むぅ…」
頬を膨らませ
「好きなのは肉全般。だけど…人参はちょっとね‥」
ハハハ…と苦笑して。
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No.216
by 悠木 伊万里 2020-05-20 00:12:46 ID:c83ab38d3
「子供か。」
ジト目でツッコミを入れ、あ、なら、と続けて
「ハンバーグとかどう?」
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No.217
by 如月 香槻 2020-05-20 18:47:09
「あ、うん。じゃあそれで!」
やったね♪とはにかみながら
(※遅くなってごめんね!)
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No.218
by 悠木 伊万里 2020-05-20 20:14:54 ID:c83ab38d3
「じゃあお買い物行ってくるけど、欲しいものとかある?」
靴を履きながら聞いて。
(ダイジョブです!)
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No.219
by 如月 香槻 2020-05-20 20:54:27
「んにゃ。特にないわ!w(…あんたに世話焼いてもらってんのにこれ以上面倒掛けられるかってのw)」
暗いし、気をつけてな~と声をかけ、
「じゃ、風呂借りるな~」
風呂場に向かう
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No.220
by 悠木 伊万里 2020-05-20 21:44:49 ID:c83ab38d3
「ええ。行ってくるわ。ああ、私ので悪いんだけど、大きめのトレーナー置いてあるからきてていいわよ」
それじゃ、とドアを閉め歩き出し
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No.221
by 如月 香槻 2020-05-20 22:33:18
「ん。りょーかい」
と普段通りに会話をする。が、
「(え!?悠木のトレーナーーー!!!?)」
耳を疑う彼女の発言に、絶叫を隠せないのは言うまでもないだろう。
俺は黙って風呂場へ直行した。
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No.222
by 悠木 伊万里 2020-05-20 23:05:27 ID:c83ab38d3
「ただいまー」
いつもは挨拶なんて言わないけれど、今日は一応、と思って声をかけ。
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No.223
by 如月 香槻 2020-05-20 23:59:20
「ふぅ…あったかいな…//」
じんわりと肌に沁みるお湯の感触を楽しみながら、だらだらとして。
「そろそろ上がるか‥」
と立ち上がった瞬間-…
「うわぁああ!??」
足を滑らせお湯が張ったままの浴槽内でずっこける
「んっ‥ぶはっ!?…けほっ…かはっ‥(ああ!!びっくりしたー!!)」
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No.224
by 悠木 伊万里 2020-05-21 00:16:00 ID:c83ab38d3
「香槻君?」
大きな音にびっくりして、お風呂場へ駆けつけ。
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No.225
by 如月 香槻 2020-05-21 00:27:00
「はぁ…はぁ‥ッッ!?悠木!?」
扉の向こうに見える人影に不安になり声をかけ。
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No.226
by 悠木 伊万里 2020-05-21 10:09:40 ID:c83ab38d3
「どうしたの?」
不安になり声をかけ。
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No.227
by 如月 香槻 2020-05-21 12:02:06
「え、ちょっと転んだだけ~アハハハハ」
ヘラヘラ笑いながら
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No.228
by 悠木 伊万里 2020-05-21 12:24:18 ID:c83ab38d3
「なによ、びっくりした。けがはない?」
ほっとして胸を撫でおろし聞いて
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No.229
by 如月 香槻 2020-05-21 12:45:37
「ごめんごめんwん。多分大丈夫~」
自分の体を見て異常は無いと伝え
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No.230
by 悠木 伊万里 2020-05-21 12:57:58 ID:c83ab38d3
「まったく…じゃあ、夕飯用意してあるから、着替えたら来てね」
ォ古場から出てゆき、台所に戻って
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No.231
by 如月 香槻 2020-05-21 13:04:57
「了解~!(もう作ったのか!やっぱ女子ってすげーなw)」
風呂から出て着替えてから、しっとり濡れた髪をオールバックにして、リビングへ行く。
「あーサッパリしたー!」
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No.232
by 悠木 伊万里 2020-05-21 13:20:24 ID:c83ab38d3
「あ、上がった?じゃあ、食べましょうか。」
座ってていいわよ、と椅子を指さし。
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No.233
by 如月 香槻 2020-05-21 13:23:29
「ああ。ありがと」
何から何までわりぃね~と他愛のない話しをしながら席につき
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No.234
by 悠木 伊万里 2020-05-21 15:20:31 ID:c83ab38d3
「いいのよ、別に。けど、もう大丈夫そうね」
香槻のおでこに手を当てて、熱の確認をして
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No.235
by 如月 香槻 2020-05-21 15:30:26
「そうみたいだな~//」
照れくさそうにはにかんで
「じゃあ…いただきます!!」
しっかり合掌してお箸を持ち
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No.236
by 悠木 伊万里 2020-05-21 18:50:26 ID:c83ab38d3
「いただきます」
香槻に合わせて手を合わせ
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No.237
by 如月 香槻 2020-05-21 18:59:03
「…おお!うっま!!」
噛んだ瞬間溢れる肉汁に、顔をほころばせながら箸を進める。
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No.238
by 悠木 伊万里 2020-05-21 19:20:31 ID:c83ab38d3
「そう?よかったわ。」
おいしそうに食べる香槻を見て幸せそうに笑って。
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No.239
by 如月 香槻 2020-05-21 19:38:56
「やひはーほー!(※マジ最高ー!)」
もぐもぐ食べながら
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No.240
by 悠木 伊万里 2020-05-21 20:38:14 ID:c83ab38d3
「わかったから、もう、口に入れたまましゃべらないの。」
こら、とたしなめて。
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No.241
by 如月 香槻 2020-05-21 23:05:03
「はーいww」
笑いながら、残りのハンバーグもかきこんで
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No.242
by 悠木 伊万里 2020-05-21 23:31:53 ID:c83ab38d3
「調子いいんだから、もう」
むうと頬を膨らませ、自分の分も口に含んで。
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No.243
by 如月 香槻 2020-05-22 00:09:22
「なに、褒めてんの?な~んてw」
伊万里を少しからかって
「ごちそうさま。」
丁寧に合掌して、
「ありがとう。旨かったよ//」
通りすがりに伊万里の耳元で囁き、シンクに皿を運ぶ
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No.244
by 悠木 伊万里 2020-05-22 00:13:20 ID:c83ab38d3
「ひゃ?」
からかわれることに慣れていないのか、顔を真っ赤にして耳を押さえ
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No.245
by 如月 香槻 2020-05-22 00:18:33
「ププッww(かわいw)」
面白くてつい笑ってしまい、
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No.246
by 悠木 伊万里 2020-05-22 00:38:42 ID:c83ab38d3
「な、何笑ってんのよ!」
顔が真っ赤なまま言い返し
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No.247
by 如月 香槻 2020-05-22 00:44:00
「別にぃ~?ww」
ゲスい顔のままニヤニヤ彼女を見て
「もーらい♪」
サッとスマホを取り出し、彼女の赤面顔を撮り。
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No.248
by 如月 香槻 2020-05-22 00:44:04
「別にぃ~?ww」
ゲスい顔のままニヤニヤ彼女を見て
「もーらい♪」
サッとスマホを取り出し、彼女の赤面顔を撮り。
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No.249
by 悠木 伊万里 2020-05-22 13:33:54 ID:c83ab38d3
「なっ、何撮ってんのよ!」
赤面のままスマホをとろうとして
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No.250
by 如月 香槻 2020-05-22 14:16:42
「なにって悠木の可愛い顔だけどぉ~?w」
笑いながら
-
No.251
by 悠木 伊万里 2020-05-22 17:55:48 ID:c83ab38d3
「かっ、わいくないわよ!いいから消しなさいよ!」
スマホが取れずぴょんぴょんとジャンプして
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No.252
by 如月 香槻 2020-05-22 20:44:59
「え~しゃーねーなぁ~w」
からかい過ぎても後が面倒なので、悠木に見えるように写真を消し
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No.253
by 悠木 伊万里 2020-05-22 20:47:14 ID:c83ab38d3
「次そんなことしたら追い出すわよ!」
もう、とあからさまに頬を膨らませ、睨んで見せて
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No.254
by 如月 香槻 2020-05-22 21:50:49
「ひぃ~ごめんって」
手のひらを合わせて、な?、っと苦笑して
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No.255
by 悠木 伊万里 2020-05-22 22:48:02 ID:c83ab38d3
「まったく…じゃあ、私そろそろお風呂入ってくるわ。」
そう言うと洗い物を済ませて、お風呂場へ行こうとして。
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No.256
by 如月 香槻 2020-05-23 13:06:20
「ん。わかった。あ、テレビ見てていいか?」
悠木の後ろ姿を目で送りながら
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No.257
by 悠木 伊万里 2020-05-23 14:42:42 ID:c83ab38d3
「ええ、好きなの見てていいわよ」
それじゃ、とお風呂場へ歩き
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No.258
by 如月 香槻 2020-05-23 14:55:45
「さんきゅ♪」
テレビ前にあるソファーに腰掛け、面白そうな番組を探し
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No.259
by 悠木 伊万里 2020-05-23 16:27:12 ID:c83ab38d3
「…ふう…」
浴槽に使って気持ちよさそうに息をついて
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No.260
by 如月 香槻 2020-05-23 17:20:51
「ふゎぁあ~‥(あんま面白れぇのやってねぇな…)」
眠そうにテレビを眺めながら
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No.261
by 悠木 伊万里 2020-05-23 19:26:11 ID:c83ab38d3
「上がろうかな」
一通り終わって、体をふき、髪を絞って
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No.262
by 如月 香槻 2020-05-23 21:15:26
「え、」
眠そうな目をカッと見開き、テレビの画面を再び見やる
「(ここって‥いや。あそこは放火されてなくなったはずだぞ‥)」
青い顔をして
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No.263
by 悠木 伊万里 2020-05-23 23:26:00 ID:c83ab38d3
「どうかしたの?」
お風呂上り、青い顔の香槻を見て
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No.264
by 如月 香槻 2020-05-24 01:06:08
「ふぁっ!!…んだよ…悠木かよ」
ホッとして。
「いやーそれがね?見てみ、この番組。」
そういってテレビを指差す。そこには、
{特撮!!紅赤旅館で一泊二日!}というテロップ表示に、人気の俳優が映っている。
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No.265
by 悠木 伊万里 2020-05-24 09:14:59 ID:c83ab38d3
「…?これがどうしたのよ?」
なにいってんのと言いたげに顔を見て
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No.266
by 如月 香槻 2020-05-24 11:13:38
「あの‥ここさ、俺がガキの時に両親と行った事あるんだけど…」
生唾を飲み込み、深刻そうに悠木を見て
「その‥俺達が泊まった次の日に、放火魔のせいで火事になって、全部焼け落ちたはずなんだよ‥」
苦虫を噛み潰したかのように、テレビを睨み付け
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No.267
by 悠木 伊万里 2020-05-24 12:30:12 ID:c83ab38d3
「…それが今テレビでなぜか放送されてるってこと?そんなの、建て直されたとかじゃなくって?」
うーん、と首を傾げ
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No.268
by 如月 香槻 2020-05-24 12:35:00
「いや。ただ建て直されただけならありえるかもなんだけど‥家具の配置とか、旅館の造りとか‥怖いくらい似てる気がするんだ‥」
ガキの時の記憶だからそれこそ勘違いかもだけどね‥とひきつった顔ではにかんで。
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No.269
by 悠木 伊万里 2020-05-24 14:51:00 ID:c83ab38d3
「ふうん…行ってみる?そんなに気になるんなら」
三連休も近いしと提案して
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No.270
by 如月 香槻 2020-05-24 17:27:26
「え!?…いいのか?」
危険かもよ~wと脅してみせて。
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No.271
by 悠木 伊万里 2020-05-24 17:37:04 ID:c83ab38d3
「いいわよ。その辺幽霊とかなんて大丈夫よ。多分」
確証はないけど、そう言ってみる。
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No.272
by 如月 香槻 2020-05-24 17:44:26
「ゆ、幽霊…。(そんなの居るのか?いや。現に吸血鬼は隣にいるしな…。)」
難しい顔をして。
「まぁ。も、もし幽霊が実在したとしても…俺も大丈夫だと思うぜ?ww」
ケラケラ笑い。
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No.273
by 悠木 伊万里 2020-05-24 18:40:37 ID:c83ab38d3
「でしょ?じゃ、今度の三連休に行きましょうか。」
ニコッと笑って
「そうだ、アイスあるけど食べる?」
冷凍庫を開けて。
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No.274
by 如月 香槻 2020-05-24 19:24:22
「了解~☆」
嬉しそうに笑い。
「アイス!?食う食う!!チョコある?」
ちょっと食い気味に悠木を見やり
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No.275
by 悠木 伊万里 2020-05-24 19:53:13 ID:c83ab38d3
「あるわよ。どうぞ。」
香槻に渡して自分は抹茶味を食べて
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No.276
by 如月 香槻 2020-05-24 20:21:22
「おお!ありがとう♪」
早速包装を解き、ハムッとアイスをくわえ。
「ん~!!おいしぃ~//」
幸せそうに微笑んで
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No.277
by 悠木 伊万里 2020-05-24 20:23:46 ID:c83ab38d3
「まったく、幸せそうな顔して。」
いたずら心でちょいっと香槻の頬を引っ張ってみて
-
No.278
by 悠木 伊万里 2020-05-24 20:23:48 ID:c83ab38d3
「まったく、幸せそうな顔して。」
いたずら心でちょいっと香槻の頬を引っ張ってみて
-
No.279
by 如月 香槻 2020-05-24 21:55:04
「んえぇ~いひゃ!いひゃいほ!!」
不意に頬がつねられる感覚に驚き
「いてーよ!?wなに?どしたの!?」
まぁ遊びでやったのだろうと笑ってごまかし
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No.280
by 悠木 伊万里 2020-05-24 22:14:59 ID:c83ab38d3
「何となく」
ふふ、とおかしそうに笑って。
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No.281
by 如月 香槻 2020-05-24 22:27:41
「んだそれw」
軽くあしらって。
「それにしても‥なんか天気荒れてきてねぇ?」
さっきから降り続ける雨に溜め息をつき。
-
No.282
by 如月 香槻 2020-05-24 22:27:42
「んだそれw」
軽くあしらって。
「それにしても‥なんか天気荒れてきてねぇ?」
さっきから降り続ける雨に溜め息をつき。
-
No.283
by 悠木 伊万里 2020-05-25 00:34:44 ID:c83ab38d3
「そうねえ。まだ止みそうにないし…」
そのうち雷が落ちるかも、なんて不安になって。
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No.284
by 如月 香槻 2020-05-25 01:45:35
「雷かぁ~それだけはヤダな…」
俺、雷弱いんだよねぇ~としょげた顔つきになって。
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No.285
by 悠木 伊万里 2020-05-25 08:22:26 ID:c83ab38d3
「頼りないわねぇ」
はあ、と腕を組みうなだれて
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No.286
by 如月 香槻 2020-05-25 10:01:35
「あははは…スンマセン。」
うつむき、自己嫌悪に浸って
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No.287
by 悠木伊万里 2020-05-25 10:21:08 ID:c83ab38d3
「それにしても…なくなったはずの旅館があるなんて、怪談でも聞いたことないわね」
うーん…と考えを巡らせて
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No.288
by 如月 香槻 2020-05-25 10:28:36
「……だよな…。」
暗い顔つきで目を伏せるも、奇妙にも程があるだろwっと笑って空気を濁して
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No.289
by 水瀬 天 2020-05-25 10:50:33 ID:c83ab38d3
「そうよね、ま、行ってみないことには何もわからないしね」
うん、と空気を取り払うように笑って
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No.290
by 如月 香槻 2020-05-25 10:58:08
「ああ。んで?今からなにする?」
食べ終わったアイスの棒をくわえてギジギジし。
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No.291
by 水瀬 天 2020-05-25 11:00:52 ID:c83ab38d3
「そうねぇ。アイスも食べちゃったし。」
うーん、と思案して
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No.292
by 悠木伊万里 2020-05-25 11:01:36 ID:c83ab38d3
【すみません、上は私です!】
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No.293
by 如月 香槻 2020-05-25 11:14:42
「あ…(そういや、寝る時ってどうすんだ?)」
不意に頭に疑問がよぎり。
(/了解w口調で察したから安心してw)
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No.294
by 悠木伊万里 2020-05-25 12:30:22 ID:c83ab38d3
「どうかした?」
香槻の顔を見て
【よかったです…安心します(笑)】
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No.295
by 如月 香槻 2020-05-25 12:34:12
「え、あ!いやいやっ!何にもない!!」
首を左右にブンブン振り、否定して。
(/^▽^b)
-
No.296
by 悠木伊万里 2020-05-25 12:54:53 ID:c83ab38d3
「そう?ならいけど、なにかあったら言ってね」
慌てる香槻を不思議そうに見て
-
No.297
by 如月 香槻 2020-05-25 14:24:04
「お、おうっ!…」
苦笑を浮かべて
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No.298
by 悠木伊万里 2020-05-25 14:56:29 ID:c83ab38d3
「…?まあいいか」
苦笑いする香槻を変に思いつつ、ほっておこうとするも、気が付いて、合点して
「あ。」
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No.299
by 如月 香槻 2020-05-25 15:01:56
「え、何?」
やや微笑のまま悠木を見やり
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No.300
by 悠木伊万里 2020-05-25 15:23:53 ID:c83ab38d3
「…私の家ベッド一個しかないの忘れてたわ。」
どうしようと極限のあまりの笑顔で聞いて
-
No.301
by 如月 香槻 2020-05-25 15:28:59
「うっ…だだだ大丈夫っ!!俺今元気だし!邪魔なら帰るし、なんならソファーで寝るから!な?!」
たじろぎながら説得を試み
-
No.302
by 水瀬 天 2020-05-25 17:32:36 ID:c83ab38d3
「ふふふ。別に大丈夫よ。ベッドって言っても、よくわかんないんだけど、一番大きいサイズだし、私寝相いいし」
お腹を抱えてけらけら笑って、そんなに焦らなくていいわよ、と応えて
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No.303
by 如月 香槻 2020-05-25 18:03:25
「いやいや!!そうじゃねぇーよ!」
ノリつっこみをして。
「悠木はもっと自覚しろ!俺は男なんだぞ?んで、悠木は女!!言ってる意味わかるだろ!?」
やや笑いながら吠えるように抗議して。
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No.304
by 水瀬 天 2020-05-25 18:48:08 ID:c83ab38d3
「…犬みたいね。冗談よ。まあ、別にいいけど。私ソファで寝るし。」
思った以上の反応に少しびっくりして応えて。
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No.305
by 如月 香槻 2020-05-25 19:43:58
「いやいや!俺がソファー!!悠木はベッドだ!!」
これ以上迷惑かけられるか!俺の看病してくれてるのに風邪引かれても困るしな!
と、ぶつぶつ言って
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No.306
by 悠木伊万里 2020-05-25 20:11:42 ID:c83ab38d3
「けど…。わかったわ。」
病人をソファになんて、と思ったけれど、迫力に押され、了承し。
「それじゃあ、毛布だけ持ってくるわ。」
と言って部屋にゆき。
-
No.307
by 如月 香槻 2020-05-25 20:12:50
「あ、うん。ありがとう」
やっと事が収まったか…とほっとして。
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No.308
by 悠木伊万里 2020-05-25 20:19:50 ID:c83ab38d3
「ふう…」
久々にあんなに騒いだな、と思いつつも、毛布をもって香槻のところへ戻り。
「はい。あと小さいクッションだけど枕の代わりに」
-
No.309
by 如月 香槻 2020-05-25 21:24:01
「お気遣いどーも…//」
素直に受け取り
「じゃあ、お…やすみ」
普段から言い慣れてない言葉に少々照れながら
-
No.310
by 水瀬 天 2020-05-25 21:54:34 ID:c83ab38d3
「ええ。おやすみ。」
優しく微笑み部屋に消えて
-
No.311
by 如月 香槻 2020-05-25 21:57:26
「ッ……」
一向に降り続ける豪雨にうんざりとした表情でソファーに転び。
-
No.312
by 悠木伊万里 2020-05-25 22:59:39 ID:c83ab38d3
「…雨…止まないわね」
ベッドに寝っ転がって窓を見つめ
-
No.313
by 如月 香槻 2020-05-25 23:07:14
「(急に降り出した雨に続き、さっきの番組ときたか…いよいよ気味悪ぃぜ…。)」
はぁ‥とため息を着き寝返りを打つ
-
No.314
by 水瀬 天 2020-05-26 11:58:45 ID:c83ab38d3
「…んう」
むくりとおきて、外を確認し体を伸ばし
「…朝か」
-
No.315
by 如月 香槻 2020-05-26 12:11:20
「ぐぅー…zZ………zzZ」
布団はソファーからだらりと落ち、大の字になってぐーすか寝ている。
その姿はとてもだらしない。w
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No.316
by 水瀬 天 2020-05-26 12:27:30 ID:c83ab38d3
「もう…だからベッドでって言ったのに…」
そう言うと、ゆっくり香槻のそばに腰を下ろして香槻の髪でくるくる遊んで
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No.317
by 如月 香槻 2020-05-26 12:47:09
「ん“ん“ー!」
くすぐったい感覚に唸って
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No.318
by 水瀬 天 2020-05-26 13:06:38 ID:c83ab38d3
「…ふふ」
起こしたかと思って一瞬首をすくめるも、起きる気配はなく、楽しそうに笑って。
-
No.319
by 如月 香槻 2020-05-26 13:39:26
「ん……か、さん…zZ」
なにやら寝言を言いながら、眠りこけて。その目の端には水滴が。
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No.320
by 悠木伊万里 2020-05-26 15:23:52 ID:c83ab38d3
「…。」
起こそうか考えたけれど、病み上がりだし寝かせておこうと考え、指で涙をぬぐって。
「…床じゃ痛いかな」
香槻の頭を膝の上にのせて
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No.321
by 如月 香槻 2020-05-26 15:50:47
「……んぇ?」
暖かい感じに目を開ける。
「な…に?」
起き上がろうとして違和感に気付いて
「ぎゃああああああ!!!!」
-
No.322
by 悠木伊万里 2020-05-26 17:16:49 ID:c83ab38d3
「ん?ああ、起きた?」
下を向き、声をかけ
-
No.323
by 如月 香槻 2020-05-26 17:40:28
「((なに平然としてんだこいつ!!))」
驚き過ぎてかける言葉が見つからず、口を開閉させて彼女を見て。
-
No.324
by 悠木伊万里 2020-05-26 21:52:23 ID:c83ab38d3
「何よ、その顔は?」
心底不思議そうに顔を見て
-
No.325
by 如月 香槻 2020-05-26 22:34:29
「ナンニモナイデス…//」
やや顔を赤くさせて起き上がろうとして。
-
No.326
by 悠木伊万里 2020-05-26 22:56:21 ID:c83ab38d3
「…ならいいけど。朝ごはんはトーストでいい?」
首をかしげ聞いて
-
No.327
by 如月 香槻 2020-05-26 23:39:51
「あ、ちょっと待って!」
悠木に静止をかけて。
-
No.328
by 悠木伊万里 2020-05-27 00:13:38 ID:c83ab38d3
「?」
立ち止まって振り向き。
-
No.329
by 悠木伊万里 2020-05-27 00:13:38 ID:c83ab38d3
「?」
立ち止まって振り向き。
-
No.330
by 如月 香槻 2020-05-27 01:01:12
「あ、いや…朝飯…俺が作ろっかな~って…思ったんだけど…迷惑かな?」
照れくさそうに言って
-
No.331
by 悠木伊万里 2020-05-27 10:28:04 ID:c83ab38d3
「迷惑じゃないけど…いいの?」
じゃあ、お願いしようかな、」とノリ気な様子で
-
No.332
by 如月 香槻 2020-05-27 11:19:32
「よっしゃ!まかせろ!」
元気よく腕捲りをしながら
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No.333
by 悠木伊万里 2020-05-27 11:48:09 ID:c83ab38d3
「朝から元気ねぇふあぁ…」
これならもう大丈夫かなと考えつつあくびして
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No.334
by 如月 香槻 2020-05-27 12:09:49
「えーと…卵に~…おっ!これとかも使うか!」
ぶつぶつ言いながら調理を開始して
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No.335
by 悠木伊万里 2020-05-27 12:11:56 ID:c83ab38d3
「ねぇ、何作ってるの?」
テーブルの前に座り聞いて
-
No.336
by 如月 香槻 2020-05-27 13:09:51
「ん?ああ。これ?オムレツご飯に、ベーコン、ソーセージ、レタス、トマトを皿に盛り付け。付け合わせに味噌汁作って完成の、名付けて!!男気飯!」
こんなのしか作れないけど…旨いのかな…?と心配しながら親指を立ててウインクして。
-
No.337
by 如月 香槻 2020-05-27 13:09:52
「ん?ああ。これ?オムレツご飯に、ベーコン、ソーセージ、レタス、トマトを皿に盛り付け。付け合わせに味噌汁作って完成の、名付けて!!男気飯!」
こんなのしか作れないけど…旨いのかな…?と心配しながら親指を立ててウインクして。
-
No.338
by 悠木伊万里 2020-05-27 13:56:56 ID:c83ab38d3
「男気…朝からヘビーね。」
ぜんぜんいいけど、とつぶやいてベーコンを一つつまんで
「おいしいわ」
-
No.339
by 如月 香槻 2020-05-28 02:58:04
「お、マジ!?」
やったぁー!と笑い。
-
No.340
by 悠木伊万里 2020-05-28 12:24:22 ID:c83ab38d3
「ええ。じゃあ、あっちで食べましょ」
昨日夕飯を食べた場所へ行き
-
No.341
by 如月 香槻 2020-05-28 13:25:39
「りょーかい!」
作り終えた朝食を持ち、テーブルに運ぶ
-
No.342
by 悠木伊万里 2020-05-28 17:45:02 ID:c83ab38d3
「悪いわね、朝から」
テーブルに並べられた食事を眺め言って
-
No.343
by 如月 香槻 2020-05-28 22:47:21
「別に~♪俺が作りたかっただけだし~」
ま、食お食お!!っといいながら手を合わせ
-
No.344
by 悠木伊万里 2020-05-28 23:23:43 ID:c83ab38d3
「ありがとう。うん、いただきます」
礼を言ってから微笑み、手を合わせ。
-
No.345
by 如月 香槻 2020-05-29 15:59:15
「ズズズゥー…ゴクッ……うんまぁ~!!意外といけるな俺の飯!」
アハハwwと笑いながら、
-
No.346
by 悠木伊万里 2020-05-29 17:36:16 ID:c83ab38d3
「えぇ、おいしいわ。味付けもいいし」
思ったよりも料理できるのね、なんて考えつつ
-
No.347
by 如月 香槻 2020-05-30 08:26:11
「旨いんならよかったわ。
まぁ一人だからこれくらいは出来なきゃ死んじゃうからなw」
微笑を浮かべて。
-
No.348
by 悠木伊万里 2020-05-30 09:25:21 ID:c83ab38d3
「そうねぇ、てっきり毎日コンビニ弁当でも買ってるんじゃないかと思ってたけど」
一応作ってるみたいね、と言って
-
No.349
by 如月 香槻 2020-07-26 00:01:18
「普段の俺そんな風に見てんの!?」
ひっでぇ!と言いながらも楽しそうに再びお箸を動かし。
(/長らく留守にしててすみません。久しぶりに来れたので、レス返しを…つってももう居ないのかな…。)