吸血鬼な彼女と俺の日常。{NL/吸血鬼役募集}

吸血鬼な彼女と俺の日常。{NL/吸血鬼役募集}

如月 香槻  2020-05-07 13:45:44 
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「ンゥ~…ス-…zZ…」

席は一番右の前から二番目。机には教科書が散乱していて、鞄の上に顔をうずめて眠っている。

(※如月 香槻キサラギ カヅキ/17歳(高2)/人間/男/175cm/バスケ部/体つきはややがっしり/授業をよくサボり、呑気なお調子者/肉がと甘い物が好き/マゾっ気のある変態(精神的なのだけ)/眠りやすい体質。仮眠症手前)(俺の設定はこんな感じです。要望あるなら何なりとどうぞ。固定なのは、主(俺)と、PL様は同じクラスで、いままで関わりがなく、吸血鬼なのは知らない。ってくらいです。^^よろしく!)

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  • No.149 by 如月 香槻  2020-05-15 10:31:11 

「ん……あ…//」
目が覚めて伊万里の笑顔を見てしまい、目をぱちくりさせながら頬を染める。

  • No.150 by 悠木 伊万里  2020-05-15 13:01:16 ID:c83ab38d3

「…!起きたのね。熱とかどう?」
香槻の顔を覗き込んで、具合はよくなったか聞いてみて

  • No.151 by 如月 香槻  2020-05-15 13:45:35 

「‥あ~っちょっと頭いてぇけど、熱は多分ない?と思う…あとさ、近いよ…」
もぉ~…と言いながら、今度はぐいぐい伊万里を押す。

  • No.152 by 悠木 伊万里  2020-05-15 14:37:53 ID:c83ab38d3

「なっ…たまたまよ!とにかくもう大丈夫そうね」
近い、と言われてむすっとして、やっつけ感のある声で、もう大丈夫でしょと聞いて

  • No.153 by 如月 香槻  2020-05-15 20:40:13 

「まぁな。」
じとぉ~っと伊万里を見やり、
「…ありがとな」
少し照れくさそうにはにかむ

(※返信遅れてごめんね!
塾行ってたの!)

  • No.154 by 悠木 伊万里  2020-05-15 21:22:56 ID:c83ab38d3

「…別に暇だったから」
プイッと横を向くも、照れているのか目を合わせようとしないで

(全然ダイジョブです!塾お疲れ様です)

  • No.155 by 如月 香槻  2020-05-15 21:48:56 

「ふーん…それで?あんたはもう帰るんだろ?」
俺はまだ帰らないから。と言って伊万里を見つめて
(※ありがとう!)

  • No.156 by 悠木 伊万里  2020-05-15 23:01:22 ID:c83ab38d3

「えっ?ああ、そうね」
じゃあ戻ろうか、としたとき今から戻っても大して授業に入れないと気づき、ピタ、と歩みを止める
(いえいえ、全然!)

  • No.157 by 如月 香槻  2020-05-15 23:31:24 

「ん?ど、どした?」
様子が変な彼女を不思議そうに見つめる。
(※^▽^/)

  • No.158 by 悠木 伊万里  2020-05-16 09:01:44 ID:c83ab38d3

「いや、今から戻ってもあと十分しか授業受けられないと思って」
どうしようか、と悩んだ時、熱がないならお昼の分を食べてしまおうか、と考えて
「…もう具合はいいのね?」
と再確認して

  • No.159 by 如月 香槻  2020-05-16 11:43:54 

「あ、確かにw」
そうだな。と相槌を打って、
「え、ああ。おかげさまで。」
どうしたのか…と伊万里を見つめ

  • No.160 by 悠木 伊万里  2020-05-16 12:00:12 ID:c83ab38d3

「…じゃ、することは一つね」
にやり、と笑ってから人差し指を口に当てて

  • No.161 by 如月 香槻  2020-05-16 12:16:15 

「ま、まさか…!!」
ひぃいい!と大袈裟にリアクションしてベッドの端に枕を盾に逃げる。
「お、オレ今、病み上がりだしぃ?止めたほうが、いいんじゃね?wアハ、アハハ((汗」
顔をひきつらせて

  • No.162 by 悠木 伊万里  2020-05-16 13:34:13 ID:c83ab38d3

「…何をいまさら狼狽えているのよ。病み上がりでも健康でも大して味かわらないし」
とすまし顔でさらりと告げて、ほら、と促して

  • No.163 by 如月 香槻  2020-05-16 13:54:45 

「ま、不味くてもしらねーかんな!//」
プチプチと制服のボタンを外し、どーぞー!と若干頬をむぅ…と膨らませながら。

  • No.164 by 悠木 伊万里  2020-05-16 16:59:09 ID:c83ab38d3

「別にいいわよ」
しっとりした声で言うと、カプっと首にかみつき血を吸って

  • No.165 by 如月 香槻  2020-05-16 17:15:12 

「!……」
じーっとなににも反応せず石みたいに固まって吸われ。

  • No.166 by 悠木 伊万里  2020-05-16 19:11:17 ID:c83ab38d3

「…ん。」
口を離せば、おかしそうに目を細めて言う
「ないよ、その初々しい反応。別に初めてってわけじゃないのに」

  • No.167 by 如月 香槻  2020-05-16 19:36:35 

「ッ//~!!…あのなぁ、この際言うけども…」
少し口ごもりながらも
「血、吸われる時…その、ぞわぞわ?ぞくぞく?って言うのかな…とっ!とにかく、なんかへんな感じになんだよっ…//」
カァアアっと赤面してうつむく

  • No.168 by 悠木 伊万里  2020-05-16 19:42:47 ID:c83ab38d3

「…ぞわぞわ?ふーん。ああ、あれかも」
なんだそれは、とでも言いたげに眉を下げた後、心当たりでもあるのか、あれかも、と声を上げ

  • No.169 by 如月 香槻  2020-05-16 19:59:14 

「あ、あれってなんだよ!((焦」
焦りながらも自分の体の異変を知りたく、身をのりだし

  • No.170 by 悠木 伊万里  2020-05-16 21:13:54 ID:c83ab38d3

「…悪いものじゃないわ。私は吸う側だからよくわからないけど、血液の相性がいいみたいな…」
どうやら、ほんとうによく知らないらしく、なんとなくしか伝えられず笑顔でごまかそうとして

  • No.171 by 如月 香槻  2020-05-16 21:23:10 

「…相性ねぇ~」
なんだそりゃwと呆れ気味に笑って

  • No.172 by 悠木 伊万里  2020-05-16 22:06:01 ID:c83ab38d3

「私だって知らないわ。まあ、いいに越したことはないわ」
と、他人事のように片付けようとして

  • No.173 by 如月 香槻  2020-05-16 22:58:14 

「なにがいいんだよ!結論俺が恥ずかしいだけじゃねぇかー!!」
むすっと膨れて

  • No.174 by 悠木 伊万里  2020-05-16 23:19:19 ID:c83ab38d3

「…そうかもね。けど、相性が悪いと毎回ものすごく痛いかもしれないじゃない?」
と悪びれもせず言ってのけて、やっぱりwin-winよ。と答えて

  • No.175 by 如月 香槻  2020-05-16 23:34:53 

「あ、なる程…!!」
理解したといわんばかりにポンッ!と手を叩き

  • No.176 by 悠木 伊万里  2020-05-16 23:47:49 ID:c83ab38d3

「でしょう?」
ほら、といった後、小声で
「まあ、よく知らないけど」
とにこやかに付け足し

  • No.177 by 如月 香槻  2020-05-17 00:05:32 

「……」
じと目で今の言葉をスルーし、
「俺、そろそろ帰る…」
のそっと立ち上がって
「ぅあっ!?」
急に立ち上がったことにより、立ちくらみに襲われ

  • No.178 by 悠木 伊万里  2020-05-17 00:14:52 ID:c83ab38d3

「ちょっと!」
香槻に駆け寄り、背中に手を回して立てる?と聞いて

  • No.179 by 如月 香槻  2020-05-17 00:27:34 

「わりぃな…助かった。俺今日どうしたんだろうな…w」
苦笑を浮かべ

  • No.180 by 悠木 伊万里  2020-05-17 09:27:46 ID:c83ab38d3

「…もう休んだほうがいいんじゃない?」
心配そうに眉をひそめ、手を取り

  • No.181 by 如月 香槻  2020-05-17 10:06:11 

「そだな…。」
早く帰ろうか…と笑ってみせて

  • No.182 by 悠木 伊万里  2020-05-17 12:01:30 ID:c83ab38d3

「…。ええ」
笑顔を見るも、それが心からのモノなのかわからず。
けれど何をしていいかわからず、ゆっくり歩き出して

  • No.183 by 如月 香槻  2020-05-17 12:28:46 

「なぁ?お前の家って、やっぱり家族居んのか?」
唐突に質問してみて

  • No.184 by 悠木 伊万里  2020-05-17 14:37:49 ID:c83ab38d3

「いないわよ?なんで?」
家には誰もいないと伝え、なぜそんなことを聞くのか尋ねて

  • No.185 by 如月 香槻  2020-05-18 10:03:50 

「いや~…。なんとなく?」
少々疑問系な喋り方をして

(※昨日私事情があってこれなくてごめんね!)

  • No.186 by 悠木 伊万里  2020-05-18 10:49:45 ID:c83ab38d3

「…。何が言いたいの?」
ジト目で問い詰めて
(全然大丈夫です!)

  • No.187 by 如月 香槻  2020-05-18 11:44:11 

「え、っと。単に気になっただけ‥デス。」
目をフイっと逸らして
(※ありがとう!^^)

  • No.188 by 悠木 伊万里  2020-05-18 13:14:49 ID:c83ab38d3

「…。ねえ、あなた、家に誰もいないのよね」
思い出したように聞いて

  • No.189 by 如月 香槻  2020-05-18 16:10:59 

「あ、ああ。」
笑顔で答えて

  • No.190 by 悠木 伊万里  2020-05-18 16:19:03 ID:c83ab38d3

「じゃあ、私の家でも来る?まだ一応病み上がりだし一人じゃ不便でしょ?」
一応、と強調するように言って、あなたの家に行くんでもいいけど、と提案して

  • No.191 by 如月 香槻  2020-05-18 16:35:51 

「まぁ…(圧が凄いんデスケド…w)」
確かにな‥と考えて、
「わかった。…えっとここから近い方の家行くよ。」
ちょっとしんどくなってきたしさ~とひきつった顔ではにかんで

  • No.192 by 悠木 伊万里  2020-05-18 17:42:33 ID:c83ab38d3

「どっちが近いのかしら?私は10分くらいだけど」
大体10分くらいだと伝えて、そっちは?と聞いてみて

  • No.193 by 如月 香槻  2020-05-18 17:59:59 

「……俺は30分…ってことは、あんたの家になるけど…」
言いづらそうに顔をしかめながら、
「いいの?俺だって一応男なんだけど…、」
うつむいたままポツリと呟き

  • No.194 by 悠木 伊万里  2020-05-18 20:04:21 ID:c83ab38d3

「別に?普段ならもう少し考えるかもしれないけど、体調も体調だし…」
しょうがないでしょ、と答えて

  • No.195 by 如月 香槻  2020-05-18 20:09:29 

「そっか…ごめん。」
普段ならという言葉にピクリと反応し、すかさず謝罪をする。

  • No.196 by 悠木 伊万里  2020-05-18 20:20:22 ID:c83ab38d3

「謝る必要なんてないでしょ。風邪は長引かせたらダメだし。さ、行きましょ。」
いつものようなにやりとした笑みだはなく、優しい笑顔を浮かべ、案内して

  • No.197 by 如月 香槻  2020-05-18 20:37:33 

「あ、うん。//」
彼女のふんわりとした笑顔にほっとしてついて行く

  • No.198 by 悠木 伊万里  2020-05-18 20:42:11 ID:c83ab38d3

「こっちよ。」
家のも目の前につき、ドアを開けて。

  • No.199 by 如月 香槻  2020-05-18 22:06:33 

「お、お邪魔します‥。」
礼儀正しく挨拶をして

  • No.200 by 悠木 伊万里  2020-05-18 22:26:38 ID:c83ab38d3

「よそよそしいわね。まあ、いいわ。」
ふふ、と少し笑って、部屋に案内して

「ベッドに寝てていいわよ。私は飲み物持ってくるから」
休んでてね、と言い残し台所へ行き

  • No.201 by 如月 香槻  2020-05-18 22:32:27 

「えっ?あ、ちょっ!…(行っちゃった…。ここってあいつのベッド?)」
さすがにこの姿のままじゃ汚いとか気にしそう…と考え、地べたに座る

  • No.202 by 悠木 伊万里  2020-05-18 23:02:12 ID:c83ab38d3

「…?なんで床?」
なぜか床に座る香槻に首を傾げつつ、まあいいや、と片付けはい、とジュースを渡し
「一応オレンジジュ-スだけど、紅茶とかコーヒーもあるわよ。」
なぜか種類豊富な飲み物を挙げ。

  • No.203 by 如月 香槻  2020-05-18 23:10:41 

「あ、オレンジジュースでいいよ。サンキュ…」
受け取った瞬間、ゴキュゴキュと喉を鳴らしながら飲む
「ぷはっ…うまぁ~//」
火照った体に丁度いいなwと軽く口元を拭い

  • No.204 by 悠木 伊万里  2020-05-18 23:16:52 ID:c83ab38d3

「ふふ。」
子どものような香槻に笑みがこぼれ

  • No.205 by 如月 香槻  2020-05-18 23:37:44 

「ん?どした?w」
笑っている彼女に聞き。
(※私寝ないといけないから、置きレスしてて~((汗
明日学校あって、返信がお昼になるかも!ごめんね!おやすみぃ~^^ノシ)

  • No.206 by 悠木 伊万里  2020-05-18 23:49:48 ID:c83ab38d3

「別に?」
ニヤっとして、アンタには教えてあげないといわんばかりの笑顔で


(了解です、学校頑張ってください!おすみなさい)

  • No.207 by 如月 香槻  2020-05-19 13:10:17 

「ふ~ん。(w変な奴)」
クスッと笑い、
「あ、そだ…。」
なにかを思い出したかようにふと声を発して
(ただいま!^^
待たせちゃってわりぃねw)

  • No.208 by 悠木 伊万里  2020-05-19 16:13:37 ID:c83ab38d3

「何?」
香槻のほうを向いて


(いえいえ、お疲れ様です(^▽^)/)

  • No.209 by 如月 香槻  2020-05-19 17:34:58 

「あ、あのさ、悪いんだけど…お風呂場ってどこ?」
顔に苦笑を浮かべて

  • No.210 by 悠木 伊万里  2020-05-19 17:48:09 ID:c83ab38d3

「え?ああ、奥よ。」
香槻を案内して後でタオル持ってくるからと言ってその場を離れて

  • No.211 by 如月 香槻  2020-05-19 17:56:01 

「ありがとうな」
微笑み、案内されたお風呂場へ行く。

  • No.212 by 悠木 伊万里  2020-05-19 20:16:21 ID:c83ab38d3

「いいのよ。タオル置いとくからゆっくりしていいわよ。そうだ、ご飯っていつもどうしてるの?」
タオルを置いて戻ろうとして時、普段何を食べているのか気になって

  • No.213 by 如月 香槻  2020-05-19 21:03:18 

「飯?…ん~そこらで買った弁当とか‥まぁたまに作ったり‥全般的に肉多め‥ってな感じ~」
ありのままの事を伝え

  • No.214 by 悠木 伊万里  2020-05-19 21:14:15 ID:c83ab38d3

「そんな生活してるから風邪ひくのよ。まあいいわ。何か食べたいものある?」
まったく、とため息をついて。買い物行くからと好物を聞いて

  • No.215 by 如月 香槻  2020-05-19 21:45:23 

「むぅ…」
頬を膨らませ
「好きなのは肉全般。だけど…人参はちょっとね‥」
ハハハ…と苦笑して。

  • No.216 by 悠木 伊万里  2020-05-20 00:12:46 ID:c83ab38d3

「子供か。」
ジト目でツッコミを入れ、あ、なら、と続けて
「ハンバーグとかどう?」

  • No.217 by 如月 香槻  2020-05-20 18:47:09 

「あ、うん。じゃあそれで!」
やったね♪とはにかみながら
(※遅くなってごめんね!)

  • No.218 by 悠木 伊万里  2020-05-20 20:14:54 ID:c83ab38d3

「じゃあお買い物行ってくるけど、欲しいものとかある?」
靴を履きながら聞いて。

(ダイジョブです!)

  • No.219 by 如月 香槻  2020-05-20 20:54:27 

「んにゃ。特にないわ!w(…あんたに世話焼いてもらってんのにこれ以上面倒掛けられるかってのw)」
暗いし、気をつけてな~と声をかけ、
「じゃ、風呂借りるな~」
風呂場に向かう

  • No.220 by 悠木 伊万里  2020-05-20 21:44:49 ID:c83ab38d3

「ええ。行ってくるわ。ああ、私ので悪いんだけど、大きめのトレーナー置いてあるからきてていいわよ」
それじゃ、とドアを閉め歩き出し

  • No.221 by 如月 香槻  2020-05-20 22:33:18 

「ん。りょーかい」
と普段通りに会話をする。が、
「(え!?悠木のトレーナーーー!!!?)」
耳を疑う彼女の発言に、絶叫を隠せないのは言うまでもないだろう。
俺は黙って風呂場へ直行した。

  • No.222 by 悠木 伊万里  2020-05-20 23:05:27 ID:c83ab38d3

「ただいまー」
いつもは挨拶なんて言わないけれど、今日は一応、と思って声をかけ。

  • No.223 by 如月 香槻  2020-05-20 23:59:20 

「ふぅ…あったかいな…//」
じんわりと肌に沁みるお湯の感触を楽しみながら、だらだらとして。
「そろそろ上がるか‥」
と立ち上がった瞬間-…
「うわぁああ!??」
足を滑らせお湯が張ったままの浴槽内でずっこける
「んっ‥ぶはっ!?…けほっ…かはっ‥(ああ!!びっくりしたー!!)」

  • No.224 by 悠木 伊万里  2020-05-21 00:16:00 ID:c83ab38d3

「香槻君?」
大きな音にびっくりして、お風呂場へ駆けつけ。

  • No.225 by 如月 香槻  2020-05-21 00:27:00 

「はぁ…はぁ‥ッッ!?悠木!?」
扉の向こうに見える人影に不安になり声をかけ。

  • No.226 by 悠木 伊万里  2020-05-21 10:09:40 ID:c83ab38d3

「どうしたの?」
不安になり声をかけ。

  • No.227 by 如月 香槻  2020-05-21 12:02:06 

「え、ちょっと転んだだけ~アハハハハ」
ヘラヘラ笑いながら

  • No.228 by 悠木 伊万里  2020-05-21 12:24:18 ID:c83ab38d3

「なによ、びっくりした。けがはない?」
ほっとして胸を撫でおろし聞いて

  • No.229 by 如月 香槻  2020-05-21 12:45:37 

「ごめんごめんwん。多分大丈夫~」
自分の体を見て異常は無いと伝え

  • No.230 by 悠木 伊万里  2020-05-21 12:57:58 ID:c83ab38d3

「まったく…じゃあ、夕飯用意してあるから、着替えたら来てね」
ォ古場から出てゆき、台所に戻って

  • No.231 by 如月 香槻  2020-05-21 13:04:57 

「了解~!(もう作ったのか!やっぱ女子ってすげーなw)」
風呂から出て着替えてから、しっとり濡れた髪をオールバックにして、リビングへ行く。
「あーサッパリしたー!」

  • No.232 by 悠木 伊万里  2020-05-21 13:20:24 ID:c83ab38d3

「あ、上がった?じゃあ、食べましょうか。」
座ってていいわよ、と椅子を指さし。

  • No.233 by 如月 香槻  2020-05-21 13:23:29 

「ああ。ありがと」
何から何までわりぃね~と他愛のない話しをしながら席につき

  • No.234 by 悠木 伊万里  2020-05-21 15:20:31 ID:c83ab38d3

「いいのよ、別に。けど、もう大丈夫そうね」
香槻のおでこに手を当てて、熱の確認をして

  • No.235 by 如月 香槻  2020-05-21 15:30:26 

「そうみたいだな~//」
照れくさそうにはにかんで
「じゃあ…いただきます!!」
しっかり合掌してお箸を持ち

  • No.236 by 悠木 伊万里  2020-05-21 18:50:26 ID:c83ab38d3

「いただきます」
香槻に合わせて手を合わせ

  • No.237 by 如月 香槻  2020-05-21 18:59:03 

「…おお!うっま!!」
噛んだ瞬間溢れる肉汁に、顔をほころばせながら箸を進める。


  • No.238 by 悠木 伊万里  2020-05-21 19:20:31 ID:c83ab38d3

「そう?よかったわ。」
おいしそうに食べる香槻を見て幸せそうに笑って。

  • No.239 by 如月 香槻  2020-05-21 19:38:56 

「やひはーほー!(※マジ最高ー!)」
もぐもぐ食べながら

  • No.240 by 悠木 伊万里  2020-05-21 20:38:14 ID:c83ab38d3

「わかったから、もう、口に入れたまましゃべらないの。」
こら、とたしなめて。

  • No.241 by 如月 香槻  2020-05-21 23:05:03 

「はーいww」
笑いながら、残りのハンバーグもかきこんで

  • No.242 by 悠木 伊万里  2020-05-21 23:31:53 ID:c83ab38d3

「調子いいんだから、もう」
むうと頬を膨らませ、自分の分も口に含んで。

  • No.243 by 如月 香槻  2020-05-22 00:09:22 

「なに、褒めてんの?な~んてw」
伊万里を少しからかって
「ごちそうさま。」
丁寧に合掌して、
「ありがとう。旨かったよ//」
通りすがりに伊万里の耳元で囁き、シンクに皿を運ぶ

  • No.244 by 悠木 伊万里  2020-05-22 00:13:20 ID:c83ab38d3

「ひゃ?」
からかわれることに慣れていないのか、顔を真っ赤にして耳を押さえ

  • No.245 by 如月 香槻  2020-05-22 00:18:33 

「ププッww(かわいw)」
面白くてつい笑ってしまい、

  • No.246 by 悠木 伊万里  2020-05-22 00:38:42 ID:c83ab38d3

「な、何笑ってんのよ!」
顔が真っ赤なまま言い返し

  • No.247 by 如月 香槻  2020-05-22 00:44:00 

「別にぃ~?ww」
ゲスい顔のままニヤニヤ彼女を見て
「もーらい♪」
サッとスマホを取り出し、彼女の赤面顔を撮り。

  • No.248 by 如月 香槻  2020-05-22 00:44:04 

「別にぃ~?ww」
ゲスい顔のままニヤニヤ彼女を見て
「もーらい♪」
サッとスマホを取り出し、彼女の赤面顔を撮り。

  • No.249 by 悠木 伊万里  2020-05-22 13:33:54 ID:c83ab38d3

「なっ、何撮ってんのよ!」
赤面のままスマホをとろうとして

  • No.250 by 如月 香槻  2020-05-22 14:16:42 

「なにって悠木の可愛い顔だけどぉ~?w」
笑いながら

  • No.251 by 悠木 伊万里  2020-05-22 17:55:48 ID:c83ab38d3

「かっ、わいくないわよ!いいから消しなさいよ!」
スマホが取れずぴょんぴょんとジャンプして

  • No.252 by 如月 香槻  2020-05-22 20:44:59 

「え~しゃーねーなぁ~w」
からかい過ぎても後が面倒なので、悠木に見えるように写真を消し

  • No.253 by 悠木 伊万里  2020-05-22 20:47:14 ID:c83ab38d3

「次そんなことしたら追い出すわよ!」
もう、とあからさまに頬を膨らませ、睨んで見せて

  • No.254 by 如月 香槻  2020-05-22 21:50:49 

「ひぃ~ごめんって」
手のひらを合わせて、な?、っと苦笑して

  • No.255 by 悠木 伊万里  2020-05-22 22:48:02 ID:c83ab38d3

「まったく…じゃあ、私そろそろお風呂入ってくるわ。」
そう言うと洗い物を済ませて、お風呂場へ行こうとして。

  • No.256 by 如月 香槻  2020-05-23 13:06:20 

「ん。わかった。あ、テレビ見てていいか?」
悠木の後ろ姿を目で送りながら

  • No.257 by 悠木 伊万里  2020-05-23 14:42:42 ID:c83ab38d3

「ええ、好きなの見てていいわよ」
それじゃ、とお風呂場へ歩き

  • No.258 by 如月 香槻  2020-05-23 14:55:45 

「さんきゅ♪」
テレビ前にあるソファーに腰掛け、面白そうな番組を探し

  • No.259 by 悠木 伊万里  2020-05-23 16:27:12 ID:c83ab38d3

「…ふう…」
浴槽に使って気持ちよさそうに息をついて

  • No.260 by 如月 香槻  2020-05-23 17:20:51 

「ふゎぁあ~‥(あんま面白れぇのやってねぇな…)」
眠そうにテレビを眺めながら

  • No.261 by 悠木 伊万里  2020-05-23 19:26:11 ID:c83ab38d3

「上がろうかな」
一通り終わって、体をふき、髪を絞って

  • No.262 by 如月 香槻  2020-05-23 21:15:26 

「え、」
眠そうな目をカッと見開き、テレビの画面を再び見やる
「(ここって‥いや。あそこは放火されてなくなったはずだぞ‥)」
青い顔をして

  • No.263 by 悠木 伊万里  2020-05-23 23:26:00 ID:c83ab38d3

「どうかしたの?」
お風呂上り、青い顔の香槻を見て

  • No.264 by 如月 香槻  2020-05-24 01:06:08 

「ふぁっ!!…んだよ…悠木かよ」
ホッとして。
「いやーそれがね?見てみ、この番組。」
そういってテレビを指差す。そこには、
{特撮!!紅赤旅館で一泊二日!}というテロップ表示に、人気の俳優が映っている。

  • No.265 by 悠木 伊万里  2020-05-24 09:14:59 ID:c83ab38d3

「…?これがどうしたのよ?」
なにいってんのと言いたげに顔を見て

  • No.266 by 如月 香槻  2020-05-24 11:13:38 

「あの‥ここさ、俺がガキの時に両親と行った事あるんだけど…」
生唾を飲み込み、深刻そうに悠木を見て
「その‥俺達が泊まった次の日に、放火魔のせいで火事になって、全部焼け落ちたはずなんだよ‥」
苦虫を噛み潰したかのように、テレビを睨み付け

  • No.267 by 悠木 伊万里  2020-05-24 12:30:12 ID:c83ab38d3

「…それが今テレビでなぜか放送されてるってこと?そんなの、建て直されたとかじゃなくって?」
うーん、と首を傾げ

  • No.268 by 如月 香槻  2020-05-24 12:35:00 

「いや。ただ建て直されただけならありえるかもなんだけど‥家具の配置とか、旅館の造りとか‥怖いくらい似てる気がするんだ‥」
ガキの時の記憶だからそれこそ勘違いかもだけどね‥とひきつった顔ではにかんで。

  • No.269 by 悠木 伊万里  2020-05-24 14:51:00 ID:c83ab38d3

「ふうん…行ってみる?そんなに気になるんなら」
三連休も近いしと提案して

  • No.270 by 如月 香槻  2020-05-24 17:27:26 

「え!?…いいのか?」
危険かもよ~wと脅してみせて。

  • No.271 by 悠木 伊万里  2020-05-24 17:37:04 ID:c83ab38d3

「いいわよ。その辺幽霊とかなんて大丈夫よ。多分」
確証はないけど、そう言ってみる。

  • No.272 by 如月 香槻  2020-05-24 17:44:26 

「ゆ、幽霊…。(そんなの居るのか?いや。現に吸血鬼は隣にいるしな…。)」
難しい顔をして。
「まぁ。も、もし幽霊が実在したとしても…俺も大丈夫だと思うぜ?ww」
ケラケラ笑い。

  • No.273 by 悠木 伊万里  2020-05-24 18:40:37 ID:c83ab38d3

「でしょ?じゃ、今度の三連休に行きましょうか。」
ニコッと笑って
「そうだ、アイスあるけど食べる?」
冷凍庫を開けて。

  • No.274 by 如月 香槻  2020-05-24 19:24:22 

「了解~☆」
嬉しそうに笑い。
「アイス!?食う食う!!チョコある?」
ちょっと食い気味に悠木を見やり

  • No.275 by 悠木 伊万里  2020-05-24 19:53:13 ID:c83ab38d3

「あるわよ。どうぞ。」
香槻に渡して自分は抹茶味を食べて

  • No.276 by 如月 香槻  2020-05-24 20:21:22 

「おお!ありがとう♪」
早速包装を解き、ハムッとアイスをくわえ。
「ん~!!おいしぃ~//」
幸せそうに微笑んで

  • No.277 by 悠木 伊万里  2020-05-24 20:23:46 ID:c83ab38d3

「まったく、幸せそうな顔して。」
いたずら心でちょいっと香槻の頬を引っ張ってみて

  • No.278 by 悠木 伊万里  2020-05-24 20:23:48 ID:c83ab38d3

「まったく、幸せそうな顔して。」
いたずら心でちょいっと香槻の頬を引っ張ってみて

  • No.279 by 如月 香槻  2020-05-24 21:55:04 

「んえぇ~いひゃ!いひゃいほ!!」
不意に頬がつねられる感覚に驚き
「いてーよ!?wなに?どしたの!?」
まぁ遊びでやったのだろうと笑ってごまかし

  • No.280 by 悠木 伊万里  2020-05-24 22:14:59 ID:c83ab38d3

「何となく」
ふふ、とおかしそうに笑って。

  • No.281 by 如月 香槻  2020-05-24 22:27:41 

「んだそれw」
軽くあしらって。
「それにしても‥なんか天気荒れてきてねぇ?」
さっきから降り続ける雨に溜め息をつき。

  • No.282 by 如月 香槻  2020-05-24 22:27:42 

「んだそれw」
軽くあしらって。
「それにしても‥なんか天気荒れてきてねぇ?」
さっきから降り続ける雨に溜め息をつき。

  • No.283 by 悠木 伊万里  2020-05-25 00:34:44 ID:c83ab38d3

「そうねえ。まだ止みそうにないし…」
そのうち雷が落ちるかも、なんて不安になって。

  • No.284 by 如月 香槻  2020-05-25 01:45:35 

「雷かぁ~それだけはヤダな…」
俺、雷弱いんだよねぇ~としょげた顔つきになって。

  • No.285 by 悠木 伊万里  2020-05-25 08:22:26 ID:c83ab38d3

「頼りないわねぇ」
はあ、と腕を組みうなだれて

  • No.286 by 如月 香槻  2020-05-25 10:01:35 

「あははは…スンマセン。」
うつむき、自己嫌悪に浸って

  • No.287 by 悠木伊万里  2020-05-25 10:21:08 ID:c83ab38d3

「それにしても…なくなったはずの旅館があるなんて、怪談でも聞いたことないわね」
うーん…と考えを巡らせて

  • No.288 by 如月 香槻  2020-05-25 10:28:36 

「……だよな…。」

暗い顔つきで目を伏せるも、奇妙にも程があるだろwっと笑って空気を濁して

  • No.289 by 水瀬 天  2020-05-25 10:50:33 ID:c83ab38d3

「そうよね、ま、行ってみないことには何もわからないしね」
うん、と空気を取り払うように笑って

  • No.290 by 如月 香槻  2020-05-25 10:58:08 

「ああ。んで?今からなにする?」
食べ終わったアイスの棒をくわえてギジギジし。

  • No.291 by 水瀬 天  2020-05-25 11:00:52 ID:c83ab38d3

「そうねぇ。アイスも食べちゃったし。」
うーん、と思案して

  • No.292 by 悠木伊万里  2020-05-25 11:01:36 ID:c83ab38d3

【すみません、上は私です!】

  • No.293 by 如月 香槻  2020-05-25 11:14:42 

「あ…(そういや、寝る時ってどうすんだ?)」
不意に頭に疑問がよぎり。

(/了解w口調で察したから安心してw)

  • No.294 by 悠木伊万里  2020-05-25 12:30:22 ID:c83ab38d3

「どうかした?」
香槻の顔を見て

【よかったです…安心します(笑)】

  • No.295 by 如月 香槻  2020-05-25 12:34:12 

「え、あ!いやいやっ!何にもない!!」
首を左右にブンブン振り、否定して。

(/^▽^b)

  • No.296 by 悠木伊万里  2020-05-25 12:54:53 ID:c83ab38d3

「そう?ならいけど、なにかあったら言ってね」
慌てる香槻を不思議そうに見て


















































  • No.297 by 如月 香槻  2020-05-25 14:24:04 

「お、おうっ!…」
苦笑を浮かべて

  • No.298 by 悠木伊万里  2020-05-25 14:56:29 ID:c83ab38d3

「…?まあいいか」
苦笑いする香槻を変に思いつつ、ほっておこうとするも、気が付いて、合点して

「あ。」

  • No.299 by 如月 香槻  2020-05-25 15:01:56 

「え、何?」
やや微笑のまま悠木を見やり

  • No.300 by 悠木伊万里  2020-05-25 15:23:53 ID:c83ab38d3

「…私の家ベッド一個しかないの忘れてたわ。」
どうしようと極限のあまりの笑顔で聞いて

  • No.301 by 如月 香槻  2020-05-25 15:28:59 

「うっ…だだだ大丈夫っ!!俺今元気だし!邪魔なら帰るし、なんならソファーで寝るから!な?!」
たじろぎながら説得を試み

  • No.302 by 水瀬 天  2020-05-25 17:32:36 ID:c83ab38d3

「ふふふ。別に大丈夫よ。ベッドって言っても、よくわかんないんだけど、一番大きいサイズだし、私寝相いいし」
お腹を抱えてけらけら笑って、そんなに焦らなくていいわよ、と応えて

  • No.303 by 如月 香槻  2020-05-25 18:03:25 

「いやいや!!そうじゃねぇーよ!」
ノリつっこみをして。
「悠木はもっと自覚しろ!俺は男なんだぞ?んで、悠木は女!!言ってる意味わかるだろ!?」
やや笑いながら吠えるように抗議して。

  • No.304 by 水瀬 天  2020-05-25 18:48:08 ID:c83ab38d3

「…犬みたいね。冗談よ。まあ、別にいいけど。私ソファで寝るし。」
思った以上の反応に少しびっくりして応えて。

  • No.305 by 如月 香槻  2020-05-25 19:43:58 

「いやいや!俺がソファー!!悠木はベッドだ!!」
これ以上迷惑かけられるか!俺の看病してくれてるのに風邪引かれても困るしな!
と、ぶつぶつ言って

  • No.306 by 悠木伊万里  2020-05-25 20:11:42 ID:c83ab38d3

「けど…。わかったわ。」
病人をソファになんて、と思ったけれど、迫力に押され、了承し。

「それじゃあ、毛布だけ持ってくるわ。」
と言って部屋にゆき。

  • No.307 by 如月 香槻  2020-05-25 20:12:50 

「あ、うん。ありがとう」
やっと事が収まったか…とほっとして。

  • No.308 by 悠木伊万里  2020-05-25 20:19:50 ID:c83ab38d3

「ふう…」
久々にあんなに騒いだな、と思いつつも、毛布をもって香槻のところへ戻り。
「はい。あと小さいクッションだけど枕の代わりに」

  • No.309 by 如月 香槻  2020-05-25 21:24:01 

「お気遣いどーも…//」
素直に受け取り

「じゃあ、お…やすみ」
普段から言い慣れてない言葉に少々照れながら

  • No.310 by 水瀬 天  2020-05-25 21:54:34 ID:c83ab38d3

「ええ。おやすみ。」
優しく微笑み部屋に消えて

  • No.311 by 如月 香槻  2020-05-25 21:57:26 

「ッ……」

一向に降り続ける豪雨にうんざりとした表情でソファーに転び。

  • No.312 by 悠木伊万里  2020-05-25 22:59:39 ID:c83ab38d3

「…雨…止まないわね」
ベッドに寝っ転がって窓を見つめ

  • No.313 by 如月 香槻  2020-05-25 23:07:14 

「(急に降り出した雨に続き、さっきの番組ときたか…いよいよ気味悪ぃぜ…。)」
はぁ‥とため息を着き寝返りを打つ

  • No.314 by 水瀬 天  2020-05-26 11:58:45 ID:c83ab38d3

「…んう」
むくりとおきて、外を確認し体を伸ばし
「…朝か」

  • No.315 by 如月 香槻  2020-05-26 12:11:20 

「ぐぅー…zZ………zzZ」
布団はソファーからだらりと落ち、大の字になってぐーすか寝ている。
その姿はとてもだらしない。w

  • No.316 by 水瀬 天  2020-05-26 12:27:30 ID:c83ab38d3

「もう…だからベッドでって言ったのに…」
そう言うと、ゆっくり香槻のそばに腰を下ろして香槻の髪でくるくる遊んで

  • No.317 by 如月 香槻  2020-05-26 12:47:09 

「ん“ん“ー!」
くすぐったい感覚に唸って

  • No.318 by 水瀬 天  2020-05-26 13:06:38 ID:c83ab38d3

「…ふふ」
起こしたかと思って一瞬首をすくめるも、起きる気配はなく、楽しそうに笑って。

  • No.319 by 如月 香槻  2020-05-26 13:39:26 

「ん……か、さん…zZ」
なにやら寝言を言いながら、眠りこけて。その目の端には水滴が。

  • No.320 by 悠木伊万里  2020-05-26 15:23:52 ID:c83ab38d3

「…。」
起こそうか考えたけれど、病み上がりだし寝かせておこうと考え、指で涙をぬぐって。
「…床じゃ痛いかな」
香槻の頭を膝の上にのせて

  • No.321 by 如月 香槻  2020-05-26 15:50:47 

「……んぇ?」
暖かい感じに目を開ける。
「な…に?」
起き上がろうとして違和感に気付いて
「ぎゃああああああ!!!!」

  • No.322 by 悠木伊万里  2020-05-26 17:16:49 ID:c83ab38d3

「ん?ああ、起きた?」
下を向き、声をかけ

  • No.323 by 如月 香槻  2020-05-26 17:40:28 

「((なに平然としてんだこいつ!!))」

驚き過ぎてかける言葉が見つからず、口を開閉させて彼女を見て。

  • No.324 by 悠木伊万里  2020-05-26 21:52:23 ID:c83ab38d3

「何よ、その顔は?」
心底不思議そうに顔を見て

  • No.325 by 如月 香槻  2020-05-26 22:34:29 

「ナンニモナイデス…//」
やや顔を赤くさせて起き上がろうとして。

  • No.326 by 悠木伊万里  2020-05-26 22:56:21 ID:c83ab38d3

「…ならいいけど。朝ごはんはトーストでいい?」
首をかしげ聞いて

  • No.327 by 如月 香槻  2020-05-26 23:39:51 

「あ、ちょっと待って!」
悠木に静止をかけて。

  • No.328 by 悠木伊万里  2020-05-27 00:13:38 ID:c83ab38d3

「?」
立ち止まって振り向き。

  • No.329 by 悠木伊万里  2020-05-27 00:13:38 ID:c83ab38d3

「?」
立ち止まって振り向き。

  • No.330 by 如月 香槻  2020-05-27 01:01:12 

「あ、いや…朝飯…俺が作ろっかな~って…思ったんだけど…迷惑かな?」
照れくさそうに言って

  • No.331 by 悠木伊万里  2020-05-27 10:28:04 ID:c83ab38d3

「迷惑じゃないけど…いいの?」
じゃあ、お願いしようかな、」とノリ気な様子で

  • No.332 by 如月 香槻  2020-05-27 11:19:32 

「よっしゃ!まかせろ!」

元気よく腕捲りをしながら

  • No.333 by 悠木伊万里  2020-05-27 11:48:09 ID:c83ab38d3

「朝から元気ねぇふあぁ…」
これならもう大丈夫かなと考えつつあくびして

  • No.334 by 如月 香槻  2020-05-27 12:09:49 

「えーと…卵に~…おっ!これとかも使うか!」

ぶつぶつ言いながら調理を開始して

  • No.335 by 悠木伊万里  2020-05-27 12:11:56 ID:c83ab38d3

「ねぇ、何作ってるの?」
テーブルの前に座り聞いて

  • No.336 by 如月 香槻  2020-05-27 13:09:51 

「ん?ああ。これ?オムレツご飯に、ベーコン、ソーセージ、レタス、トマトを皿に盛り付け。付け合わせに味噌汁作って完成の、名付けて!!男気飯!」
こんなのしか作れないけど…旨いのかな…?と心配しながら親指を立ててウインクして。

  • No.337 by 如月 香槻  2020-05-27 13:09:52 

「ん?ああ。これ?オムレツご飯に、ベーコン、ソーセージ、レタス、トマトを皿に盛り付け。付け合わせに味噌汁作って完成の、名付けて!!男気飯!」
こんなのしか作れないけど…旨いのかな…?と心配しながら親指を立ててウインクして。

  • No.338 by 悠木伊万里  2020-05-27 13:56:56 ID:c83ab38d3

「男気…朝からヘビーね。」
ぜんぜんいいけど、とつぶやいてベーコンを一つつまんで
「おいしいわ」

  • No.339 by 如月 香槻  2020-05-28 02:58:04 

「お、マジ!?」
やったぁー!と笑い。

  • No.340 by 悠木伊万里  2020-05-28 12:24:22 ID:c83ab38d3

「ええ。じゃあ、あっちで食べましょ」
昨日夕飯を食べた場所へ行き

  • No.341 by 如月 香槻  2020-05-28 13:25:39 

「りょーかい!」
作り終えた朝食を持ち、テーブルに運ぶ

  • No.342 by 悠木伊万里  2020-05-28 17:45:02 ID:c83ab38d3

「悪いわね、朝から」
テーブルに並べられた食事を眺め言って

  • No.343 by 如月 香槻  2020-05-28 22:47:21 

「別に~♪俺が作りたかっただけだし~」
ま、食お食お!!っといいながら手を合わせ

  • No.344 by 悠木伊万里  2020-05-28 23:23:43 ID:c83ab38d3

「ありがとう。うん、いただきます」
礼を言ってから微笑み、手を合わせ。

  • No.345 by 如月 香槻  2020-05-29 15:59:15 

「ズズズゥー…ゴクッ……うんまぁ~!!意外といけるな俺の飯!」

アハハwwと笑いながら、

  • No.346 by 悠木伊万里  2020-05-29 17:36:16 ID:c83ab38d3

「えぇ、おいしいわ。味付けもいいし」
思ったよりも料理できるのね、なんて考えつつ

  • No.347 by 如月 香槻  2020-05-30 08:26:11 

「旨いんならよかったわ。
まぁ一人だからこれくらいは出来なきゃ死んじゃうからなw」
微笑を浮かべて。

  • No.348 by 悠木伊万里  2020-05-30 09:25:21 ID:c83ab38d3

「そうねぇ、てっきり毎日コンビニ弁当でも買ってるんじゃないかと思ってたけど」
一応作ってるみたいね、と言って

  • No.349 by 如月 香槻  2020-07-26 00:01:18 

「普段の俺そんな風に見てんの!?」

ひっでぇ!と言いながらも楽しそうに再びお箸を動かし。

(/長らく留守にしててすみません。久しぶりに来れたので、レス返しを…つってももう居ないのかな…。)

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