オリキャラなんでもありのなりきり 雑談(2)

一応カナティの過去書きますね。

カナティの過去…。
昔、カナティはある、人の集落で暮らしていました。
ただ、そこに人が攻めて来ました。
攻めて来た人たちはカナティを差し出せばこの集落は助かる、というのです。
しかし、集落の人たちはカナティを差し出しませんでした。
集落の人たちにとって、カナティは共通の子供の様な認識でした。
「自分らの子供を差し出す親がどこに居るッ！」
集落の人たちは口々に反抗しました。
しかし、カナティは集落の人たちを守るため、出て行こうとします。
そんなカナティを、集落の人たちは引き止めます。
「カナティ、お前にはたくさんの恩をもらった。今度は俺らが返す番だ」
そう言われ、カナティは何も言い返せませんでした。
最終的に、集落の人たちは、みんな殺されてしまいました。
カナティは泣きました。
何分も、何時間も、何日も。
そこで、カナティは決意しました。
「きっと、みんなを生き返らしてみせる…」
そこで、カナティは集落のみんなを生き返らせるべく、生物学や魔法学を極め、生き返りの魔法を作るべく、研究するのです。
何十年も、何百年も、何千年も…。


おとぎ話風に作ってみましたがどうでしょうか？