オリキャラなんでもありのなりきり 雑談(2)

＞ﾈﾛ
良かったです（満面の笑み）

＞all
あとはあの鬼畜展開乗っけておきます。

ぱん…ぱん…定期的に聞こえる肉のぶつかる音。優はうっすらと目を開けソレを見た。
目に光のない母の亡骸。それに腰を振る見知らぬ男、薄暗くしか見えないその光景は優にとって頭に色濃く焼き付いたものだった。目に光もなく、息の音も聞こえない。寝ているのか。死んでいるのか。その音は数時間にもわたった。気づけば優は寝ていた。そして起きると優は歓喜した。生きていることに。果たして機能のことは夢だったのではないか、と期待を抱きながら。
だがそこにあったのは虚ろな顔をし、首と体が切り離され、口が、秘部が、喉が白い液で満たされた母の亡骸と、バラバラにされた父の死体だけだった。

自分で書いてて咽び泣いた文がこちらになります。ここからちゃんと最初に描いた過去につながっていきます