本編に関係あるかも?なショートストーリーです。 日和「…(スズランを愛でている)」 カナティ「…好きだね。スズラン」 日和「うん、好きだよ。彼(日和の友人)が、残してくれた花だから…」 カナティの方を見ず、答える。 その顔は、懐かしむような、悲しむような顔だった。