オリキャラなんでもありのなりきり 雑談(2)

↑どんなものだと思ってたんですか笑

とりあえず、過去を長々と書いても皆さん疲れると思うので要所要所まとめて書きますね。詳しくは、ここの雑談の最初辺りに戻ってください(白目)文章力皆無なんでご注意を。あと、自分で読み直して、ここで追加してたりします。

紗龍君の過去
①幼少期から紛争や内線が勃発する国に生まれたため、親や周りの人達を信用できない環境ですくすくと育つ
②五歳の時、当時暴力で家庭を支配していた父親に反発し神の悪戯かなにかは知らないが謝って父親を殺してしまう。その時『人はいくら強かろうと＊＊ば無力』というのに気付き、死=唯一信用できるものと歪んだ価値観を持つようになる。
③その後、暗殺を主な仕事とした紗龍は、穢れた自分の体を血で洗い流すようなどろどろな生活に身を委ねるようになる。そして、有名な殺し屋にスカウトされ各地の国々を転々とする日々を過ごす中で、後に紗龍の運命を変える女性、『イシナ　ユイ』に出会う。
④ターゲットがいる高校で、数学を教えていた彼女と最初は価値観や、生きてきた世界の違いからギスギスした関係になっていたものの、次第に親睦が深まり恋人関係までに発展する。
⑤しばらくは、暗殺業からも手を引きユイと仲睦まじく幸せに暮らしていたが、他人から何かを奪うとき、自分も何かを失うようについに人の人生を奪ってきた代償を払うときが紗龍にも訪れる
⑥付き合って四年目の記念日。貰った誕生日プレゼントのロケットをつけ、結婚のプロポーズをしようといき込んでいた紗龍の目の前に広がるのは、首から血を流し真っ白なワンピースを赤色に染め上げたユイの姿だった。
⑦前日から、暗殺者特有の殺気を感じていたのにも関わらず『自分なら大丈夫だろう』と油断していた甘さと目の前で刺され、助けられなかった無力さに絶望しかける紗龍だが、ユイが散り際に残した『もし、貴方がこれを悔やんでいるのなら、その後悔をバネに人として、私が彼・・夫として誇れる人になって。』の一言で、希望を取り戻し今の、誰にでも優しくフレンドリーな性格になった。

なげぇ