Yoidore 2020-05-02 22:03:21 |
通報 |
>80 ジャン・ジャック
ふうっ……よし
(ほとんど反射的に邪霊を攻撃してしまったものの、ステッキを振り下ろす瞬間わずかに不安を感じており。"もしステッキ程度では倒せない邪霊だったら?"と一瞬ながら確かに存在した可能性が杞憂に終わったことを、ステッキを振り下ろした体制のまま数秒かけて確認し。邪霊が完全に消滅したと感じられるとようやく腰を伸ばし、ステッキをカバン内の隙間に差し込んで。そこで初めて落ち着いて相手の姿を見て獅子の獣人であると気付き。獅子獣人をここまで至近距離で見るのは初めてであり、好奇心を刺激されると同時に、本能的な恐怖からか無意識に半歩ほど後ずさって。それには気付けないまま、しかし一般的な獣人なら邪霊を狩れるということを思い出し、もしや自分は食事の邪魔をしてしまったのではないかと思い至り。相手は礼を告げてはいるが、気を遣わせてしまった結果の言葉だとすれば申し訳ないと思い、苦笑いをして両手をぱたぱたと振って)
いえいえ! 私こそ余計なことしちゃったかも。獣人って、邪霊を食べちゃえるんですよね?
(/お言葉に甘えて、ムラはあるかもしれませんが、今後もまったりペースでいかせていただこうと思います……!忘れっぽいので状況のまとめなど、重宝しています。ありがとうございます!言いたいことばかり羅列してしまいましたが、こちらの背後もそろそろ引っ込みますね……!)
>71 ピエニ
あ……。えっ、そうなの!? ここで寝ようと思ったのに……
(人の気配と声に反応し、はっと意識を取り戻すと、夢から覚めたように瞬きを繰り返しながら声の主と思われる女性へと視線を向けて。夕暮れ時の光で雰囲気は変わっているものの、これまでの経験ではあまり見たことはないどこか神秘的な髪の色や服装から、森の精霊か何かだろうかと思い。すぐにそんなわけはないと思い直したが、かけられた言葉の内容を理解するまでには時間がかかって。それがじわじわと意識に浸透し明らかになると、慌てた様子で声を上げて。感情のままに立ち上がってしまったのを、今度は下向きの感情を表すようにゆっくりとしゃがみこんで。同年代か年上かという風に見える相手に適切な態度をはかりながら、自分でも無謀だと薄々理解している質問を投げかけ)
き、気合いで頑張るってのは、無理かな……ですか?
(/こちらこそ、可愛らしさと凛とした強さを併せ持つピエニさんにはキュンキュンさせられっぱなしです……!すぐに手放しでは難しいかもしれませんが、女の子同士仲良くしていただけると嬉しいです!時間に関しては全く問題ないというか、私も人のことは言えませんので笑、のんびりやっていけたらと思っております。こちらこそよろしくお願い致します……!)
>74 ローガン・ロペス
おっ……あっ、大丈夫です! 私にはこのスパークルステッキがありますから!
(声のした方向へ視線を向け、それと同時に目に入った狼獣人の姿に、一瞬体を引いて。相手の言葉が自分には邪霊に対抗する術がないという意味だと気づくと、立ち上がってカバンから対邪霊用のステッキを取り出し。自信満々でステッキを構え、本人はかなりかっこいいと思っているステッキの名前を自慢げに口にして)
(/お返事がかなり遅くなってしまって申し訳ありません。絡みありがとうございます……!こちらは無職(?)の小娘ですが笑、こちらこそぜひよろしくお願いいたします!)
トピック検索 |