Yoidore 2020-05-02 22:03:21 |
通報 |
>>フォーカスさん
いいえ、大切に育てた野菜を痛めてしまうのは惜しいものですから
(育ての親が如何に惜しみない愛情を注いだのかが一目瞭然な大きさ、香り、色味に加え赤子の肌の如く身が詰まって皺一つ無くピンと張った皮と立派なトマト達が再び地面に落ちてしまわぬよう注意を払いつつ慎み深く地面へと視線を落とし。ねっとりと纏わりつく湿気に混ざった青い香りはトマトもしくはこの男性が放ったのだろうか、半分は草食動物である身として非常に好ましい香りを少しばかり楽しませて頂く程度は咎められるに値しないだろう。刹那の強張りからこんがり焼けた肌と対比的な白い歯並びが輝くのが見えるまでの間、はしゃぐ子供たちの"家"の前で作業していたのだから要するにこの"家"に関わりある人物なのだろうとの推測が巡り。謝辞への返答をと動かした唇が続いて投げ掛けられた問いにより中途半端に停止。良くも悪くも強烈な印象を与える客人でなければ記憶に残り難いのが正直なところ、然し踊り子仲間の中には社交性に富みファン獲得に抜かりない賢い者も居るのを思い起こしてみるに恐らくその辺りに関係する方と判断の上、対客人用の態度で微笑みを浮かべ)
ええ、仰る通りです。エヴリンのお客様ですか?ライラのお客様かしら、いつもご贔屓にしてくださってありがとうございます
>>ジャックさん
(弱者を脅して追い立てては意味が無い、それが安全な誘導ならばまだしもパニックにパニックを重ねては怪我人を出してしまう。背後の気配を度々気にしながらも光人達の中の善なる面を信じる他に選べる選択肢は残されておらず只管時間稼ぎに全力を投じ。万一己がこの処刑台の下敷きにされたとして誰が憂いてくれるというのだろうか。純粋な正義と自己犠牲の精神にのみ突き動かされるような高尚なる存在だとはとても思えない。それでもやれる事をやるべき時に放棄するは許されるべからずとでも高次元から囁き続けられているかのような頑なさで人々が離れていくまで耐え忍び。無理矢理引き千切った断片を飲み込み不快感に眉を顰め、剥がせなかった邪霊を捕まえんと柱から手を離せば其方へ勢いよく飛び出す瞬間に両手両足は獣のそれに変化して)
(/遅くなりましたがお二人へ返させていただきました!また、主様より寛容なお言葉まで頂戴して恐縮するばかりです…ありがとうございます。ほぼソロルといってよい状況にしてしまったのは此方の責任ですので、小説風であるかどうかにつきましては気になさらないでください!むしろ小説風も大歓迎です、ありがとうございます!
主様とのやり取りについてはそろそろ旅人様との合流かな?というところでしょうか、さてどうなるのやらドキドキしますが引き続きよろしくお願いします!フォーカスさん背後様ももし今の流れにマンネリなど感じられるようでしたらご自由に場面展開していただければそれに従わせていただきます…!)
トピック検索 |