匿名さん 2020-05-02 05:01:26 |
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…おまえさん達の苦労をわかってやれない。20代で起業したからな。そんときから、俺はもう実業家だった。だから、上司が、とかいう愚痴を俺は聞くことは出来ても共感はできない。板挟みになったことも無い。俺からしたら、そういう普通の感覚っての?が、すごく羨ましい。(目元を撫でる指先に瞼を震わせゆっくりと開けば静かに語るように答え「特に斗真は…俺にはないもんを沢山持ってて、すごく羨ましい。憧れる。」相手の方へと顔を向け愛しそうに見詰めながら抽象的ではあるもののはっきりと言い切り)増えた。(ふ、と小さく笑みを零しながら素直に頷いて/「う、わっ…おま、おじさんに向かって可愛いはないだろ?」カッコつけるとこだったのになぁと少し後悔していたところで首元に回る腕に瞳を丸くさせては腰に手を添え支えつつけらりと笑い)幼馴染なんだヨ。向こうの方が一回り下だけどな。俺が起業するって決めた時、元々補佐系の仕事がしたかったって言っていつの間にか秘書みたいな仕事し始めてなー。あいつに助けられたことが殆どだから。だから、頭が上がらない。(思い出すように目を細めては大袈裟に肩を竦め)
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