匿名さん 2020-05-02 05:01:26 |
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( 未だに体の内側で相手の熱が燻る一方で徐々に汗は引いていき、同時に心地良い倦怠感と眠気を感じ始めると相手の頭を抱き込むようにして首元へ回していた腕に僅かに力を込め。甘えるような仕草で相手の髪へ頬を擦り寄せては掠れた声で「…なーあ、龍司さん、……名前呼んで、」と眠たげな声で強請り )
…やめとけよ、どうせすぐ降参する事になんだから( 相手の首に腕を回し )龍司さん俺の事めちゃくちゃ好きだもんなァ( 相手の頬を両手で包み小さく笑い )べっ、…当たり前だろ。俺に無駄な金使うな。…じゃあ連休入る頃に切り替えるか( 瞠目するも気を取り直したように言い )お得ねぇ…( 疑わしげに繰り返すも直ぐに頬を緩ませると片手に持った鍋を機嫌良さげに眺め回し )そっかー…俺、龍司さんの運命の相手か( にやにやと頬を緩め )了解。飛ばしとくわ( 頷き )
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