ピノキオと初恋の君【〆】

ま、守る！！！！当たり前だろ！(「気持ち悪い」「冗談やめろ」と、そんな言葉で一蹴されてしまうだろうか、なんてネガティヴな感情がぐるぐると胸中にうずまき、勢いに任せて告白(仮)をしてしまったことに全力で後悔しだした矢先、相手からの予想外な返答が鼓膜を震わせて。バッ、と勢いよく顔を持ち上げると、全力で首を縦に振り。)
っとー…2ヶ月前くらいかな…(疎遠になっていた同僚から突然持ちかけられた爆弾発言のせいで、蜂蜜のように甘く上品な彼の顔からは困惑や懸念の色が伺えて。嘘に嘘を重ねるような行為に心苦しさを感じながらも、乾いた声で相手からの問いかけに返答し)


(/全然大丈夫です！！今後の展開上気になること点などが出てきましたら、都度仰ってくださいませ。)