嫌じゃないなら…よかった。マキノ君の髪は撫でたくなる…触り心地がいいって事だな。(撫で続けて、) ば、罰ゲーム…いやそれは遠慮したいんだが…。オレが謝らなければいいんだよな。だから、わかったそのゲームに載せらせてもらう。(こく、) オレも少し…疲れてしまった。へっ?…ちょっ、ま、マキノ君…マスク返してくれ。邪魔なら最初から付けていない。(マスクを取り返そうと、しまわれたポケットに触れようとし )