語り部 2020-04-21 09:24:51 |
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>衣
ふふ、いいよいいよ?いくらでもあるんだから
その代わり…愉しませてよ…?
(なんだか相手は疲れているのか集中力が無いのかボーッとしたまま一瞬の反応の後また考え込んでしまった。すると何か吹っ切れたようにすんなり了承され、誘ったこっちもさすがに一瞬の驚きを見せる。まぁいい、この男はなんとなくだが面白そうな人間性というか…闇が見える。一瞬変わった相手の目の色から察するにこっちには気づいているのだろう、それを踏まえて了承する男が詰まらないわけがない。にやりと笑みを浮かべて怪しげに微笑みかける。おそらく帝都の中心部の方だろうと考え道も聞かずに歩き出しはやくはやく、っと手招きをしながら振り返り思い出したように名を連ねる。とある憲兵に捕らえられてみた時、名は無いと告げた際つけてもらった名前、「仮称 薊」本人としては気に入っていた。)
あ、僕の名前はアザミ、カショウアザミ、君は…?討魔士さん
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