世界の中心でサティスファクション：〆

名前：八尋 将生 ( やひろ まさき )
年齢：17

性格：無愛想でぶっきらぼう。口もあまり宜しくは無いので初対面の相手からはよく怖がられがちだが、その実きちんと上下関係を重んじ懐いた相手には献身的に尽くす忠犬体質。頭で考えるよりも先に体が動くタイプの為に、時としてトラブルを引き起こす事もしばしば。良くも悪くも直情型なので思った事をそのまま相手に伝えるが、それが例え耳障りの悪い内容だとしても本人に悪気は無い。趣味は野球筋トレ他、ホラゲー、絶叫マシーン。どこから湧き上がって来るのか常に謎の自信を抱いており、基本的に怖い物無し。迷わず行けよ行けばわかるさを地で行くポジティブシンキングの持ち主。

容姿：本人の跳ねっ返りの強い性格を表しているかのようにくしゃりと癖のある黒い短髪。目は二重で目尻がおっとりと下がっている垂れ目で、その上にある眉は太めで軽く釣り上がっており負けん気の強さが表れている。鼻は先端がツンと上を向いており、その周辺にはうっすらとそばかすが浮かぶ。どことなくまだあどけなさを帯びた顔立ち。身長は176センチと同学年の生徒と比べて高身長の部類だが育ち盛りの為にまだまだ伸びる予定。着痩せする体質の為分かりにくいが全体的にがっちりとした筋肉質な体型をしている。

備考：野球部に所属する高校球児。一年生の頃からレギュラーに抜擢されるほどの実力を持ち、現在のポジションはショート。朝から晩まで筋トレを欠かさない筋肉馬鹿で、暇さえあれば素振りをしたがるのでいつ如何なる時でもバットを携帯している。スポーツに関しては類稀なセンスが光る一方で、学業は壊滅的の為に赤点補習クラスの常連。特に数学と英語は一生理解出来る気がしない。家族構成は両親と兄と姉が一人ずつ、三人兄弟の末っ子に当たる。