とある種族の長 2020-03-29 02:48:40 |
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>リアム
Crom)…あいつが来てくれたら…
?一方外では?
???)…ん? Crom…?捕まっている!?
(店内の様子を見ている者がいた)
>リアム、ラミア
さぁ?…僕もわかんないんだよなぁ…(マジマジと何かを見つめる)てか、こいつ喋ってない?さっきから無視してたけど…(なんか言ってることに気がつく)
>マグル
Crom)叫んでたのに何で気づかないんだよ。
”Basters Rob基地内”
???)大変ですBaster様!Cromが何者かに捕まりました!
Baster)何!?…こんなときは…(電話を取り出す)
>Crom、ラミア、リアム、マグル、??、Baster
ミント「なんて言ってるんでしょうか…」
ガラスケースを除き小動物を見るような目で見る
ココア「何か、気配がしたような…」
店の外を覗く
>ミント・ココア
Crom)いやいや、日本語。しっかり話してるよ。(…外を覗いた…?まさか!)
外を除くとそこには…誰もいなかった。
>Crom
ミント「あ、喋りました!!えっと…聞こえますか?」
首を傾げ
ココア「…いない?」
カフェの外に出て
>ミント・ココア
Crom)なんだよ僕を捕まえたりして。
(外にいた何者かはもういなかった どうやら帰ったようだ)
>Basters、ミント、ココア
何か店内を見ていますね
(窓の方を確認して)
>マグル
確かに何か喋っている
(声は聞こえないが喋っている事だけは分かり)
>リアム、ミント、ココア
ね、何言ってんだろ…え?ほんとだ、誰かいる…(一応、何かあった時のためにすぐ戦闘に入れるようにする)
>Basters Rob、ミント、ココア、マグル
なんか見た事ある気がするんだよな…なんか喋ってるし生物か…?言葉聞き取りずらいけど近ずけばギリギリ聞こえる…ガラスケースの中だから聞きずらいのか?………あ、能力使えばいいんじゃ…
《おーい、あなた誰ですかー?何しに来たんですかー?》(近ずけばかろうじて聞こえるくらいでテレパシーを使ってみる)
>ラミア・リアム・マグル
Crom)ちっ、俺を捕まえたりしやがって。あと、俺は生き物じゃなくてロボットだッ。
(名前や目的を話そうとしない)
”外では”
???)…あれだ。(さっきとは違う何者かが店に近づく)
>ラミア
…なんて言ってるかわかる?(自分では聞き取れないのでラミアに丸投げする。)
>Crom
(一応警戒済み)
>マグル
Crom)何だよ聞こえないのか?出せって言ってるんだよ出せって
”外では”
???)…見つけた
(そういうと自分の近くにワープホールを出現させた)
>マグル
俺も店を守る為に頑張る
(いつでも戦闘出来るように準備をして)
>ラミア
そうだった…ラミアの能力は凄いんだ
(実際に何回も見ている能力の保証はこの自分が保証し、警戒はしているものの安心している様な状態になり)
>Basters
また誰か近付いてきますね
(外の気配に気付いたのか窓の方を見て)
>リアム
???)…(右手をワープホールに突っ込む)
外にいたのは黒い人型のロボットだった。 全身真っ黒で丸い頭は縦3層に別れ、真ん中のパーツには白丸が1つある。あの白丸はカメラだろう。
>crom
ほんとに、なんか言ってんだよねぇ…翻訳能力使うのもめんどくさいしなぁ…(そう呟きながら何かの入ったガラス箱を持ち上げる)
>Basters
黒い人型のロボットがいる。カメラ?みたいな物があるね
(黒い人型のロボットを見つめる。カメラがある事を確認すれば近付き)
>店内
ちっ、俺を捕まえたりしやがって。あと、俺は生き物じゃなくてロボットだッ。とか、何だよ聞こえないのか?出せって言ってるんだよ出せって。って言ってる。(と皆に向かって言う。)
おい、俺は生き物かって事を聞いているんじゃないんだ。早く目的と名前を言え。もう一度言う。あんたは誰だ。何をしに俺の店へ来た。舌打ちしたって事は悪意があってここに来たのだろう?何故今出す必要がある。出すとしてもここから離れた所で出すぞ?。(と、店の中で悪事を働こうとしたと思われる為、怒りMAXで言う。)
>ラミア・リアム・マグル
Crom)オーコワイコワイ…おっ、あれはElbiumじゃまいか。(外を見て言う)で、名前だっけ?わかったよ言えばいいんだろ?俺は「Crom(クロム)」だ。
”外では”
Elbium)…(リアムが近づいていることに気づく)
情報…「No.068 Elbium」ワープホールを生成できるロボット。ちなみに頭は浮いているため3層にわかれている頭はそれぞれの意志で動ける。
>マグル
Elbium)…(私をバラす…か。)
ロボット達のマイクは高性能なため少し離れている人の小声も聞き取る
>ラミア
流石ラミアさん、相変わらず凄い能力だね
(テレパシー、何回も見た事はあるがやはり驚かされる能力である。瓶の中にいる人を見つめ楽しげな様子になり)
>Basters
何か凄いロボットがいるね、もしかして仲間かな?
(様々な種族がいるがロボットは驚き、仲間と判断すれば警戒をする事は忘れず)
>リアム
Elbium)…
ワープホールに腕を突っ込んだまま動かない
そしてElbiumはもうひとつどこかにワープホールを出現させた
>付近の人達
とりあえずこのヘンテコは、しばらく厳重に保管しとかないとね…(そう言いながら、またぐるりと謎のロボを見渡す)
>マグル
Elbium)戦う必要は無い。
もうひとつのワープホールは店内、出現させてすぐにCromの入ったガラスの入れ物を掴む
>Basters
ワープホール?珍しい能力…でも見た事はある
(ワープホールに腕を突っ込んでいるのを見れば珍しい能力である事を認め、見た事があるからなのかワープホールの出口を探して)
>マグル
そうですね、後は頼みましたマグルさん
(厳重に保管されている様子を安心したのか少しだけ気を抜き、自分では管理が出来ない事を判断して)
>リアム、Elbium
え?なにこれ?え?(そう言いながら何とかロボを持ってかれないようにワープホールから出てきた手とロボを引っ張り合う)
>マグル
Elbium)…!なるほど…私と張り合うとは、怪力なヤツだ…だが俺だってバカじゃない…
(そういうと、左手の平を広げ、手の上に小さなワープホールを出す)
>リアム
Elbium) …(攻撃せず、もうひとつのワープホールを探している…もしや、同じ異能を見たことがあるのか?)
>Elbium
チィッ!だんだん力強くなってる…こうなったら…(取り合いの最中に自身の力を上昇させるバフを作成+自分に何度も重ねがけすることで対抗する)
>Elbium
うわっ!(急に手を離されたことにより後ろに軽く吹き飛んで尻もちをつく)
痛いじゃん!何すんの!!(ワープホールに怒鳴る)
>Basters、マグル
なるほど、そこにいたんですね。確かにワープホールは便利な能力でこの瓶を狙うのは当然かな。大丈夫ですかマグルさん?
(もう一つのワープホールを見れば瓶を奪おうとした事が分かり、以前にも夜の仕事でワープホールの能力は見た事があったのでさほど驚かずにいながらもマグルの心配をして)
>Basters
…何?今の…(尻もちついてそのまま立ち上がらずにへんてこロボに問いかける)
>リアム
ん、だいじょぶー(己の無事を伝える)
>Basters
本当に帰ったみたいだな。待てよ、あの瓶の中の仲間だったらもしかして…
(何も怒らないので帰った事を認識する。瓶の中の仲間なら狙いはその彼だろう、その彼がいた瓶を見て)
>マグル
良かった、マグルさんはこのお店に必要な人ですから無理はしないでくださいよ
(尻もちをついた彼女の心配をする。彼女は店長であり、お客様の事を考える優しい人という事は昔から知っていて)
>リアム
そう、案の定瓶の中にいたCromは消えていたのだ。おそらく、瓶の中に小型のワープホールを作ったのだろう。
>マグル、Basters
やっぱり、ワープホールを作れたんだから逃げられるよね
(瓶の中身を見せられれば逃げていた事を知り、ワープホールの能力を見たので納得をして)
>マグル
仕方ない、次にまた来た時に捕まえれば良いよ
(今回は逃げられてしまったので仕方なく諦め、次に捕まえる為、やる気と元気を見せ)
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