匿名さん 2020-03-29 00:14:35 |
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名前:犬養 喜一 ーKiichi Inukai.
年齢:25
所属:“アサルト” 幹部
容姿:錆に近い鈍い赤色の髪の毛は目に少し掛かるくらいの長さ。度重なる脱色の所為で痛み纏まり無く跳ねている。主張の強い黒く大きな瞳は白い部分が多い所謂三白眼でお世辞にも目つきが良いとは言い難く、眉間には不満を表すかの如く常に皺が寄る。口はへの字に堅く結ばれ話すと時折鋭い犬歯が見え隠れする。マフィアにしては珍しく身体にピアス穴やタトゥー等は無く、代わりに顔から爪先に至るまで古傷と思しき痕がうっすらと浮かんでいる。
日頃の服装は白いシャツに黒い細身のパンツ、スニーカー。ワイシャツはサイズが合っておらずパンツから所々裾がだらし無く出ており、首元の赤いネクタイは結び方がいまいち良く分かっていないのか緩い。スニーカーは履き過ぎて底が擦り減り、嘗て白かった筈が今では汚れでグレーになっている。これに腰辺りまであるダボついた黒いジャンパーを羽織るのがデフォルト。身長は173センチほど。身体の線が隠れる服装も相まって組織のごつい男共に比べると小柄さは否めない物の、服の下の体躯は硬く引き締まっている。
性格:皮肉屋かつ好戦的で、何か気に喰わない事があれば直ぐ表情や言葉に出してしまう。元々は非合法な賭けボクシングに出場して身を立てていたストリートファイターであり、客であったボスに実力を見込まれアサルトにスカウトされた。その為にボスには恩義を感じて心からの忠誠を誓っており、自分への安い挑発は流す事が出来てもボスへの侮辱となれば後先考えずに手を出してしまう。帰属意識が強くボスの為、組織の為となると物の加減が分からなくなり、以前担当した拷問では行き過ぎて情報を吐かせる前に相手を死なせてしまい以降任されなくなってしまった。また落ち着きが無い為に偵察などの細やかな神経を使う様な仕事はあまり得意では無い。代わりに嗅覚は人一倍良く、人が見落としがちな証拠を拾い上げたり完璧に変装しているターゲットを直感で当てる事も。戦闘スタイルは元ボクサーと言う事もあり打撃が中心。戦闘時はメリケンサックを嵌め、瞬発力を活かして間合いを詰めたり飛び掛かっては相手の意識が無くなるまで滅茶苦茶に殴る。もう一人いるボスの腹心に対しては自分こそボスの一番の忠臣と言う自負がある為に疎ましく思いながらも、口には決して出さないがその確かな実力は認めてもいる。ちなみに根っからのヘビースモーカー、苛ついている時や緊張している時ほどその消費量が増える。全体的に煙草臭い。一人称は''俺''、二人称は''あんた'' ''お前''。
ほい、俺の方もどうにか形になったんで貼っとく。此処どうなってんだよとか此処直せって部分がありゃどーぞ。完璧に沿えるかは分かんねーけど善処してやる。
小綺麗なお顔立ちに癪に触るそのにやけたツラ…正しく俺の知るあんただ。そっちはそのままで問題ねぇよ。
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