道標 2020-03-23 19:58:53 |
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>>19誠
もの、寂しい……。
(相手の言葉を繰り返すように呟き、ふと空を見上げると満点の星空の中で一際大きく光る月の姿を見つけてしばし眺めてから、視線を相手に戻し)
俺、口下手。話し相手にならない。
>>20様
(/大丈夫ですよ!少女が集めてきた子供たち、で良いでしょうか?)
>渚
隣に居てくれるだけでいいよ。居心地が悪ければいつでも戻ってくれていいからさ(彼からの返答はいかにも不器用な性格のそれらしく、思わずふふ、と小さな笑いが漏れてしまい。相手と共に先程月を見ていた場所まで行こうと手を差し出し)
(はい!ありがとうございます!)
名前 崎島 栄斗
読み サキジマ エイト
性別 男
年齢/享年 10歳
性格 人懐っこい、少々泣き虫、国語苦手なため話すのも少し苦手
容姿 髪型は少々眺めでアホ毛がなぜか生えている(気分で動く)。身長は140くらい
服装 Tシャツハーフパンツでザ子供って感じ、首にはチョーカーをつけてる。
備考 親の虐待、学校のいじめなどで精神的に病んでる。車にひかれ死んでしまってるが本人は死んだことを後悔はあまりなく自分は死んでるのか?とたまに思っている
(チェックお願いします)
>>誠
……
(口下手でも問題ない、と暗に告げられているらしく胸にホッとした様な安堵感というか嬉しい気がして、表情筋が思うように動いてくれはしないが、差し出された手を握ることぐらいの行動は起こせるのが救いかもしれない、と内心思いながら相手に連れていかれるままになり)
>>23様
(/pfありがとうございます!不備ないです。好きに始めてください!)
>all
んー、誰?
(暗闇から突然と2人の目の前に現れ自分に指をさし)
僕は栄斗!えーと…死んでます!多分!
(元気よく学校で自己紹介する感じに手を上げ自分の名前を言った)
>渚
ここからだと月も星も特に綺麗に見えるんだ。障害物が無いからかな…、(ほんの少し進んだ先、木々が上手く避けたそのスペースはぽっかりと綺麗に空が見える場所で。暗い夜空にも星々の光でうっすらと彩りがあるように見える、手を離すのを忘れて言葉をぽつりぽつりと紡いで)
>栄斗
─ええと、それじゃあ俺と同じだ。君も彼女に連れられてきたのかな(目の前に現れたのは自分よりも随分幼い少年で、その彼の言葉から亡くなった歳を察すればほんの少し胸が痛み。それを感じさせないようにと微笑めば目線を合わせるようにその場に屈んで)俺は伊成誠。君の名前は?
>>26誠
(なすがままに連れていかれた場所は、絶好の星空スポットのようで相手に倣うように満天の空を見上げ、手を握られている感覚があるのは不思議ではあるものの、それでも体温を感じることができない時点で、やはり隣に並ぶ彼は死者なのだと再認識したとして握られた手を払う理由もなくそのまま握られており、ふと浮かんだ疑問をポツリと呟き)
……星や月が好きなのか?
>>25栄斗
(突如として姿を現した少年の姿に驚いた表情を浮かべる気配は一切なく、いつも通りの死んだ表情筋のままで元気よく自己紹介をするその姿を見て、なんとなくの衝動から、スゥ……と彼の頭を撫でようと手を伸ばし)
(/絡みありがとうございます!)
>栄斗
そう、栄斗。君も彼女に連れてこられたのかな、同じ境遇同士、仲良くしよう?(相手の元気の良さに思わずくすりと笑みが漏れて。死者という言葉を使うのは意図的に避け、目の前の彼と握手をしようと片手を差し出し)
>渚
(しばしの無言ののち、彼からの質問が飛んでくれば空から視線を離さないままに首をひねり。好きと言うほどの本格的な趣味では無く、しかしつい空を眺めしまう、この気持ちはなんなのだろう。思考の末にあぁ、と小さく漏らして)生きていても死んでいても、空の見え方が変わらないのが安心するのかもしれないね(やっと相手の方を向けば今しがた気がついた自分の気持ちを述べて)
>誠
うん!!(仲良くしようと言う言葉に反応して嬉しそうにぴょんぴょんしながら誠の片手に両手で握手した。状況はあまりわかってないが、自分と同じような状況の人が居ると言う事は理解したようだ)
>>29様
(/延長大丈夫ですよ。でほ24時間延長しておきます。)
>>30栄斗
(驚きはしても払い除けることをしない栄斗と名乗った少年の頭をひたすら自分が満足するまで撫でまくり、気が済んだのか手を離してから名乗っていなかったことを思い出し)
渚だ。
>>31誠
同じなのか。
(死を経験したことがない生者としては、相手が話す内容は新鮮で興味深い。こうして見える星の瞬きや大きさ、数さえも変わらないでいるのならば、たしかに死はそれほど恐怖では無いかもしれない。が、こうしてずっと見上げている体勢は少々首が痛くなってくるもので)
寝転んで見てみないか?
(なんて少しでも楽な体勢になりたい本音を隠すようにそう提案し)
>栄斗
そういえば、今お菓子持ってるんだ。良かったら一緒に食べよう(無邪気な相手を見ていると幼い頃の自分もこうだったのだろうかとなんだか懐かしい気持ちになり、近くの丁度いい岩に腰かければ自分の持っていたチョコ菓子を見せて)
>渚
あぁ、そうしようか(相手の提案を聞けば配慮の出来なかった自分に少し後悔してしまうが、それよりも屋外で寝転んで星を見るという本でしか読んだことの無いシチュエーションにわくわくしている自分がいて)そういえば手、ごめんね(繋がれていた手を思い出せばようやく解放し、その場にゆっくりと寝転んで)
>誠
チョコー!いいの?僕なんかが!食べていいの?!(興奮しており声が高くなっていった。余程嬉しいようで何度も食べていいのか確認している)
>>34栄斗
……
(子供らしい屈託のない笑顔と、何故か不自然すぎる動きを見せるよく分からない髪の毛の一部に、幽霊だからこそなせる技なのかと真剣に考え込み始め)
>>35誠
(提案に乗ってくれた相手が思い出したかのように謝罪をして手を離し寝転がる姿を確認すると、あとを追うよう自分自身も腰を下ろして寝そべり共に満天の星空を眺めようとした瞬間、腹の虫が元気に鳴ってしまい無表情のままに手が腹部に触れ、そういえば昼から何も食べてなかったことを思い出し)
>栄斗
僕なんか、なんて言わないでよ。これからは仲間なんだから(自分を落とすような発言をする彼の頭を優しく撫でればチョコ菓子の包装紙を破り相手に渡すように差し出して)
>渚
……っふふ(ふたり並んで寝転んだその瞬間、隣から聞こえてきたのは空腹を知らせる音で。手を腹に乗せる姿がなんだか可愛らしく思えて思わず笑い声が漏れてしまい。あまり笑うと相手の機嫌を損ねてしまうのだろうか、それでも溢れてくる声は止まらずに、落ち着いた頃に目じりに涙を溜めて相手の方へ体制を変えて)お腹すいた?
>渚
?
>誠
いいの?!ほんに?、、、
(少々暗い表情をした後に)
仲間?んふふ、嬉しい、、(にこっとしながらチョコを受け取った)
>>38誠
……そうみたいだ。
(食事を必要としない死者といると、時折自分もそうではないかと錯覚を抱くことがあるが、こういう生理現象が起きるとやはり自分は生者なのだと痛感し、相手の笑いの含む問いに少し間を開けてから肯定すると、むくりと上半身を起こし食事に行くべきだとは思うが、話し相手というかそばにいて欲しいと言われてしまった手前、食べてくるとは言えずどうしたものかと相手の出方を見)
>>39様
(/ロルだけは回してください。)
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