道標 2020-03-23 19:58:53 |
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>栄斗
そういえば、今お菓子持ってるんだ。良かったら一緒に食べよう(無邪気な相手を見ていると幼い頃の自分もこうだったのだろうかとなんだか懐かしい気持ちになり、近くの丁度いい岩に腰かければ自分の持っていたチョコ菓子を見せて)
>渚
あぁ、そうしようか(相手の提案を聞けば配慮の出来なかった自分に少し後悔してしまうが、それよりも屋外で寝転んで星を見るという本でしか読んだことの無いシチュエーションにわくわくしている自分がいて)そういえば手、ごめんね(繋がれていた手を思い出せばようやく解放し、その場にゆっくりと寝転んで)
>誠
チョコー!いいの?僕なんかが!食べていいの?!(興奮しており声が高くなっていった。余程嬉しいようで何度も食べていいのか確認している)
>>34栄斗
……
(子供らしい屈託のない笑顔と、何故か不自然すぎる動きを見せるよく分からない髪の毛の一部に、幽霊だからこそなせる技なのかと真剣に考え込み始め)
>>35誠
(提案に乗ってくれた相手が思い出したかのように謝罪をして手を離し寝転がる姿を確認すると、あとを追うよう自分自身も腰を下ろして寝そべり共に満天の星空を眺めようとした瞬間、腹の虫が元気に鳴ってしまい無表情のままに手が腹部に触れ、そういえば昼から何も食べてなかったことを思い出し)
>栄斗
僕なんか、なんて言わないでよ。これからは仲間なんだから(自分を落とすような発言をする彼の頭を優しく撫でればチョコ菓子の包装紙を破り相手に渡すように差し出して)
>渚
……っふふ(ふたり並んで寝転んだその瞬間、隣から聞こえてきたのは空腹を知らせる音で。手を腹に乗せる姿がなんだか可愛らしく思えて思わず笑い声が漏れてしまい。あまり笑うと相手の機嫌を損ねてしまうのだろうか、それでも溢れてくる声は止まらずに、落ち着いた頃に目じりに涙を溜めて相手の方へ体制を変えて)お腹すいた?
>渚
?
>誠
いいの?!ほんに?、、、
(少々暗い表情をした後に)
仲間?んふふ、嬉しい、、(にこっとしながらチョコを受け取った)
>>38誠
……そうみたいだ。
(食事を必要としない死者といると、時折自分もそうではないかと錯覚を抱くことがあるが、こういう生理現象が起きるとやはり自分は生者なのだと痛感し、相手の笑いの含む問いに少し間を開けてから肯定すると、むくりと上半身を起こし食事に行くべきだとは思うが、話し相手というかそばにいて欲しいと言われてしまった手前、食べてくるとは言えずどうしたものかと相手の出方を見)
>>39様
(/ロルだけは回してください。)
>栄斗
もちろん。だから遠慮はしないでね(ふ、と笑めばやっとチョコを受け取ってくれた相手に安心して。すぐに先程の暗い表情の意味を考えるも自分の頭では正解まで及ばないと思考を止めるように首を振り)
>渚
それじゃあ何か食べに行こう。皆のところに行けば何かあるかな、(すっかり頭から抜け落ちてしまった空腹という感覚を感じたのはもう遠い昔に思えてしまう、彼に続いて腰を起こしそのまま起き上がれば躊躇う間もなく食事の提案をして。先程彼が持っていたビニール袋に何か食べ物があったか、それとも以前の買い出しの残りがあっただろうか、買い出しに行かない自分はあまり把握していなかったがきっとなにかしらあるだろうと独りごちて)
名前 夢洲 幸
読み ユメシマ ユキ
性別 女
年齢/享年 18歳
性格 子供っぽかったり、大人っぽかったりと掴み所がない。優しく、ポジティブで自分の興味関心に忠実。口がよく周り、本当のことなのか作り話なのか分からない。人を傷つける嘘はつかない。
容姿 肩ほどまでの髪を緩くお団子にしている。髪は焦げ茶で、切れ長の瞳も同じ色。身長は170cm弱と高め
服装 パーカーにブレザーとチェックのプリーツスカート。母に貰ったロケットをお守り代わりにいつも付けている。
備考 幼い頃から幽霊が見えたため、今ではもう慣れっこ。小さかった頃は母に泣きつきもしたが、今では幽霊と話したりするのも楽しいと思い始めている。母子家庭。
(/遅くなりすいません。ご確認お願い致します。)
名前 夢洲 幸
読み ユメシマ ユキ
性別 女
年齢/享年 18歳
性格 子供っぽかったり、大人っぽかったりと掴み所がない。優しく、ポジティブで自分の興味関心に忠実。口がよく周り、本当のことなのか作り話なのか分からない。人を傷つける嘘はつかない。
容姿 肩ほどまでの髪を緩くお団子にしている。髪は焦げ茶で、切れ長の瞳も同じ色。身長は170cm弱と高め
服装 パーカーにブレザーとチェックのプリーツスカート。母に貰ったロケットをお守り代わりにいつも付けている。
備考 幼い頃から幽霊が見えたため、今ではもう慣れっこ。小さかった頃は母に泣きつきもしたが、今では幽霊と話したりするのも楽しいと思い始めている。母子家庭。
(/遅くなりすいません。ご確認お願い致します。)
>誠
うん!(そういうとちまちまとチョコを少しづつ食べていく)
美味しいね!(食べるのをいったん止め笑いながら食べている。口の周りに少しチョコがついている)
>渚
(はてとした顔で見つめてる)
どおしたの?
>>41誠
(食事など必要ないのに、生者の自分のためにこうして行動を起こしてくれるのは優しさだろう。先に立ち上がった彼に釣られるように自分も立ち上がり、軽く服についた汚れなどを払い落とし)
悪い。
(相手に気を遣わせてしまったことに対して短く謝罪の意を述べ)
>>44栄斗
いや、なんでもない。
(考え込んでいると、不思議そうな顔をして見つめてきた少年に、小さく首を振ってそう言ってから隣にいる誠のことを一瞥し)
ここを離れる。来るか?
>>42様
(/すみません、ニックネームが違うのですが……。keepされていた人で間違いないんでしょうか……?)
>渚
なんで離れるの?勝手にどっかいって大丈夫?
(疑問に思ってる事を聞き少々何かに怯えながら渚に聞いた。彼にとってそれは普通らしい)
>栄斗
きみが気に入ってくれたなら良かった(無邪気に食べ続ける相手を見れば笑み、口の周囲にチョコを付けて笑顔を浮かべる相手の口周りを指さして)そこ、チョコレート付いたままだよ
>渚
こっちこそこんな時間なのに気が利かなくてごめんね(三文字の謝罪を述べる相手に首を傾げるも、すぐに自分が食事をする必要が無いからだろうと気が付き。気にしなくても良いのに律儀な彼はこうやって気付いてくれる、自分も言葉を返せば彼等が着いてきてくれるのを待って歩き始め)ねぇ、ところでさっき運んでたの袋は何だったの?
>誠
ふぇ?、、ホントだ、、ありがと!!おいしいね!(口回りのチョコを指で取りお礼を言った。よっぽどおいしいかったようでおいしいと連呼しながら食べている)
>>46栄斗
>>47誠
ここにいたいなら止めないが、俺は食事してくる。(なぜ離れるのか、と聞かれて自分が空腹であることを告げたうえで、栄斗が留まることを決めているのであれば止めるつもりはなく、先に歩き始めた誠の問いかけにそういえばスーパーで買い物して帰ってきていたことを思い出し)
野菜や肉だ。そろそろ切れる頃だった。
>栄斗
どういたしまして。俺の分もあげるよ、誰かに分けようと思って持ってたチョコだから(何度もおいしい、と同じ言葉を繰り返す相手にそれほど気に入ったのならばと自分の持っていた分も差し出して)
>渚
じゃあ調理が必要かな?少しくらいなら料理はできるよ。渚の食べたいものでも作ろうか(相手の答えを聞けば自分のできる範囲の簡単な料理を思い浮かべ、さて何を作ろうかと思案をはじめるも結論は出ず。そういえば彼が食べるのだった、と思い至れば隣を歩く相手をちらりと見て)
>誠
大丈夫!自分で食べて!(ガッツポーズをしながらチョコを食べ終わる)
>渚
お肉?!…行く!一緒に行く!(肉と言う単語に反応し渚の質問に行くと答えた。飛びながら手を上げ行きたそうに渚を見ている)
>>50誠
>>51栄斗
……いや、お前たちは触れないだろ。
(まるで生者のように振る舞う彼らの言動を耳にして、一瞬本当にできると錯覚しかけたが、さすがに実体のない幽霊である彼らに実体のあるものに触れられるとは思えず、相変わらずの無表情で正論を口にし)
>渚
おっしゃるとおりでございます、、、(しょぼんとした顔で自分が死んでることを思い出し悲しそうに誠をちらっと見た後渚を見つめている)
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