【創作有】本当のハッピーエンドを【ﾂｲｽﾃ】

>ノア

それは良かった。ご満足いただけたようで何よりです。

（ラウンジ自慢の色鮮やかな品を前にして、彼女の瞳にほんの一瞬星が瞬いて見えたような。それほど多くの時間を共有してきたわけではないが、ころころと表情を変える兄弟のように相手が感情豊かではないことは理解できる。この空間に、状況に、恐らく肯定的な評価を下したのだろう…続けられた言葉からそう解釈すればにこりと笑みを深めて）

……ふふ、お褒めに与り光栄です。
お客様に何か失礼があってはいけませんから、新人の教育は怠れないんですよ。

（皮肉めいた…或いは茶化したような言い回しがが引っ掛かったものの、彼女のこういった点を好ましく思わないといえば嘘になる。目を細めれば自然と口角が上がって。有り体に言えば"面白い"相手とまだ話し足りないのは事実だが、責任者として営業中は然るべき役割を果たさなければならないのもまた事実。浮かべた笑みはそのままに、困ったように眉を下げると「さて、僕は仕事がありますので…」と言葉を続けて）

何かお困りごとがあればすぐにお呼び下さい。
では、ごゆっくりどうぞ。

（／お気遣い並びに勿体無いお褒めの言葉を有難うございます！
このトピックにももっと参加希望者様が増えて賑やかになればと思うのですが、自粛の中でも皆さんご多忙のようで……。しかし素敵なご息女が参加当初から根気よくお相手して下さっているので、不満は全くございません。寧ろ大満足です（笑）

本当に仰る通りで！オクタヴィネル寮、特に寮長への印象が一新された3章でした……悪どいイメージが強かった分、寮生3人が意外とハートフルな絆で結ばれていて良い意味で驚きましたね。そして最後の笑顔に全部持っていかれました……）