司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>ノア
なるほど、でもノアさんの場合、茶葉の匂いは嗅ぎ分けられても、“良い薬”と“悪い薬”の匂いは区別出来てないじゃない。
( ふわりと漂ってきた紅茶と林檎の香りを肺いっぱいに取り込みつつ、少しだけ揶揄うように瞳を細めてみせる。自分のデキが悪いからなのか、どんなにセンセイが真摯になって答えてくれても、やはり不便そうだという認識は変わりそうにない。「捕まることはまあ想像出来るけど、アンタに食われる所は想像出来ねえや。」とノコノコ近付いてきた司書に手を伸ばして。いただきますをする前に感覚が鋭いらしいそこに触れてみたい。 )
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