司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>>ノアさん
ノアさん、こんにちは!
(これから向かう先にあるお目当ての図書館で司書を勤めている、ミルクティーの髪色をなびかせやってくる彼女に気づくとこちらからもニコニコっと手を振り返しては「━━うん、そうだよ!図書館で借りたいものがあって…。もしこの後ノアさんの予定が入っていなければ、僕にオススメの感情に関するテキストか喜怒哀楽の表現に定評のある本を紹介してくれたら嬉しいな!」わくわくを隠しきれない弾む声色でそう告げて。自分は肯と承知してくれれば是非とも一緒に行きたいが彼女はどうなのだろうか)
>>ラギー・ブッチさん
あっ、ラギー・ブッチさん、こんにちは!
(廊下を低空飛行中のなか、前方に耳の先端が丸みを帯びたサバナクローの二年生である彼を見つけ。自身に搭載されてある性能の良い集音マイクで彼の言葉を拾い上げては、ラギー・ブッチさんは多彩な日々を過ごしているんだなぁ、課題は分かるけど内職や新作のレシピって何だろうと疑問に思いつつ声をかけて「さっきラギー・ブッチさんの独り言をキャッチしたんだけど、内職ってどんな事をしてるの?」と首をかしげて問い)
>>ジャミル・バイパーさん
わぁ!図書室で古書市が開催されているんだ。ふふっ、兄さんに面白そうな本をプレゼントしたら喜んでくれるかな。
(廊下をふよふよ低空飛行しながら見つけたのは図書館で古本を譲るという張り紙。昼休みという事もありこの体では食事をとることができないため、現在食事中の兄とは別行動をとってはいるものの真っ先に浮かぶのはやはり大切な兄の存在で。目的の場所へ行きガラリと扉を開けて「うーん、どの本が良いんだろう。攻略本…は、ゲームをやり込む兄さんには必要ないかな。」様々なジャンルの背表紙を眺めつつ)
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