>リク 私が自由に学外へ出られたのなら、豪華なパフェでもご馳走出来るのですがね (動物が挨拶をするように踵を返し、去っていく姿を眺めながら本当に不思議な才能だと目を細め、再び前を向く。しっかりとついてきている足音を確認すれば「まあ、好きな物を選ぶ権利はキミに差し上げますよ」と伸びをしつつ、何でも揃う件のショップへの道を進み)