司書 2020-03-22 13:34:22 |
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(/ご無沙汰しております、長らく顔を出せず申し訳御座いません…!皆様確認したつもりですが、もし見落としてるレスがあれば教えていただけると幸いです)
>422 ノア
( 授業も終わりバイト上がりの放課後。オクタヴィネルから出ると窓越しから見える空はすっかり藍色に染まり、白い星が浮かんでいた。特にすることもないしこのまま寮に…と、そういえば司書のところに寄らなくてはいけないことを思い出し図書室へ。カウンターを飛び越え部屋の奥の奥。隠された辛気臭い通路を進み、司書の私室へと繋がる扉の前に辿りつくと軽くノックしてから )
ノアさーん差し入れにドーナツ持ってきたッスよー
>424 ジャック
( 自販機を眺めていたがふと、視界の隅でやたら激しく存在を主張する大きなモフモフに気がついてしまい彼には聞こえないくらいの声で「…調子狂うなあ」と頬をかき。一匹狼を気取るくせにわりと懐っこくて、以前も失くした寮長のネックレスを探して見つけてくれた…それもタダで。そんな彼に損得勘定で動くハイエナはモヤモヤさせられることが多々あり「やっぱジャック君は何考えてんの分かんねえわ」と今もなにが嬉しいのか尻尾揺らしながら、飲み物を吟味してる相手にヘラリと笑み向け )
>429 エマ
そうなったら新しい奴でも雇うんじゃないッスかねぇ、なんて。流石にそこまで薄情じゃないと信じてるッス!
( 風の噂で聞いたところによれば彼女は元の世界では家が裕福だったと聞いたし今の話は経験則、というやつなのだろうか。頭の片隅でそんなことを考えつつ、身代金に関しては冗談を述べクッキーを咀嚼。口の中でサクサクほろほろと崩れて広がる甘いバニラの風味はハーツラビュルじゃなくても紅茶が欲しくなる味で。どこか不安げな表情をしている相手に「うん、美味いよ。もう一ついただきますよ」と美味しいクッキーを食べて余計に食欲が掻き立てられたのか袋に手を伸ばし )
>439 ルーク
( 植物園から追い出されてしまった為、今日は中庭で昼食を取ることにして。井戸近くにあるベンチに陣取りカツパンの袋を開け早速かぶりつこうとした直後、鼓膜を揺らした足音にぞわりと背筋が粟立つ。二足歩行のくせに人間味のない足音…考えるより先に、体が勝手に動き気付いた時にはベンチの影に身を隠していて。そろっと恐る恐る顔を覗かせ、チラッと見えた人影にギュッと眉間を寄せ )
…げ。やっぱりルークさんだ…
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