司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>ノア
おや、それは残念です。
もし…本当に彼の力を頼りたくなったら、いつでも声を掛けてくださいね。僕たち、困っている方を放っておけないたちでして。
(幾分厚みのある童話集に目を落とす相手の返答はつれないもので。とはいえ、相応の対価を払えないと自覚しているだけ彼女は賢明だろう。深追いすべきではないと素直に引き下がるも、未来の顧客候補へ念を押すことは忘れずに)
……さて。それでは、僕は"誰かが置き忘れてしまった"本を読まなければならないので。
(相手に断りを入れてから手近な席に着くと、"誰かが置き忘れた"、もとい相手の善意で自分の手に渡った件の書籍を開いて。目次からそれらしき情報の入手できそうな項目を選べば、ぱらぱらと頁を捲って目を通し)
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