司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>ラギー
タッパー…_まあ、いいか
(ご馳走と呼べるほど豪華なものでは無いけれど、その上学園内であれば食べる機会などざらにあるものばかりだと思うのだけれど。サバナクローの寮生らしい足の速さで駆けていく彼の背中を呼び止めることも無く、気が抜けたのかソファーに横になって。彼は育ちや手癖の悪さばかり言われるものの、魔法は他の生徒に引けを取らないことは確か…体内で慣れない他人の魔力がぐるぐるとして、秘密を暴かれるような感覚は気分が悪い。冥界のあれそれ同様に、こちらのものを口にしたから元の世界に戻れないなんてことは無いにせよ、監督生には悪いけれど…なるべく私は魔法に触れずに居たいのだ。身体が慣れたら最後のように思うのだ。彼の気配がないのをいいことに、ガラ悪く舌打ちをひとつ、)
(/お疲れ様です!サバナクロー強化合宿きましたね…頑張りましょう…)
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